Plastic Tree

Plastic Tree

Plastic Tree×「Collar×Malice」=『サイレントノイズ』
シアトリカルな新宿の行く末とは――。

昨年末に最新アルバム『剥製』をリリースし、春の全国ツアーを開催したPlastic Tree。10月には自身初となる東京国際フォーラムホールA公演を控える彼らが新たに世に送り出すのは、PlayStation(R)Vita用ゲーム「Collar×Malice」のタイアップとして書き下ろされた3曲が収録されるシングル『サイレントノイズ』。2016年上半期のPlastic Treeを振り返るとともに、ゲームの世界観とリンクしながらも“現在の自分たちがベストな形で出せるもの”を意識して制作したという最新作について、有村竜太朗(Vo)と長谷川正(B)に話を聞いた。

◆絆のようなものが生まれました(有村竜太朗)

――前回のインタビューが12月のアルバム『剥製』リリース時だったということで、真冬が早くも真夏になりました。2016年上半期はどんな半年でしたか?

有村竜太朗(以下、竜太朗):やはりツアーが大きかったですね。長いツアーだったし、アルバムのツアーというのはバンドとしてはしょっちゅうできるものではないので、そういった意味で通常ともちょっと違うツアーになったので、印象深いですね。

――今回はアルバムのリリースから3ヶ月弱経ってからのツアーでしたよね。

竜太朗:個人的には、アルバムは結構聴き込んで曲を覚えてもらってからライブで観てほしくて。そのほうが、その人なりにアルバムの曲を吸収できるし、お客さんのテンション感とかもいいかなと。シングルだと曲数も少ないし浸透するにも反射神経いいと思うんですけど、アルバムはじっくり聴いてから来てほしいというのがあったので、俺的には良かったですね。

――なるほど。正さんはこの上半期いかがでしたか?

長谷川正(以下、正):まさに、今作『サイレントノイズ』の制作から始まって。年明け早々、お正月くらいからやっていたんですよ。

――大分早かったんですね。

正:そうなんです。で、ツアーがあって男子限定ライブがあって、ライブに比重を置いた活動だったんですけど、一つ一つ自分の身になってよかったですね。

――ツアーと言えば、ファイナルでのアキラさんの名言「プラトゥリが一生面倒見てやるよ!」も印象的で。

竜太朗、正:あぁ~。

竜太朗:ありましたね(笑)。

――(笑)。2月にはA9とのツーマンもありましたが、あれは新鮮でしたね。

正:面白かったですね。お互いの曲もカバーしたりして。

竜太朗:今まで絡みそうで絡まなかったバンドさんでしたね。

正:ああいう形で声を掛けてもらえるのは、有り難いですね。

――キャリアも音楽性も異なるバンドですよね。

竜太朗:そうですね、バンドのキャラ的には真逆ですし(笑)。よく呼んでくれたなと思って(笑)。楽しくできました。

――5月に行われた2回目の男子限定ライブは、昨年の1回目と比較していかがでしたか?

竜太朗:大きく違う点は、1回目は本当に小さいライブハウスだったので、単純にもうパンパンで、ライブとかできる状態じゃないくらいの温度とか湿気だったので、その混沌感が面白かったなというのはあったんですけど、2回目はそういった要素もありつつ、俺らもお客さんも前回がすごく楽しかったから今回も楽しみにしているという期待があって。前回はどうなることやらわからずやったんですけど、今回はお互い期待しているものを一緒に作ろうぜという感じがあって、それはそれで楽しかったですね。

正:カオティックな部分で言うと、やっぱり1回目には適わないんですけど、ただ1回目というのはそれだけ特別なものだったなと思うので。2回目はそれを踏まえて、プラの男子限定ってこういう感じなんだっていう基準ができたというか。これからも続けていけたらなと思う企画の一つです。

――男子限定ライブは色々なバンドがやっていますが、プラほどお客さんのノリが普段のライブと異なるバンドもなかなかいないのではと思います。

正:プラのファンの男の子って、一見大人しそうな子が多いんですけど、集まった時の爆発力がすごいですよね。楽しかったです。

竜太朗:2回目で良かったなと思うところは、1回目では気付かなかった、変な絆のような同志的な感覚になったことですね。まだお互いの顔がよく見える距離でやっているので、顔と顔がよく見える付き合いみたいなところで、決して多くはないけど「プラ男」と祭りで培った絆のようなものが生まれました。すごく愛おしいものなので、これからもできるように精進したいです。

◆そこは確信を持って取り組んだところ(長谷川正)

――今作『サイレントノイズ』はPlayStation(R)Vita用ゲーム「Collar×Malice」タイアップでの書き下ろし3曲ということですが、制作にあたって最初に何か資料をいただいたんですか?

正:最初に企画書のようなものをいただいて、こういうタイプの楽曲がほしいということが書いてありました。

――それはイメージ的なものですか?

正:曲調ですね。タイトル曲はバンドっぽくてソリッドでカッコイイ感じで。割と具体的でしたね。ゲームの内容と照らし合わせると、確かにそういう楽曲が似合うなと腑に落ちたので、イメージはつきやすかったですね。

――ゲームのオフィシャルサイトもチェックしたのですが、“X-Day事件”が何なのか、普段ゲームをやらない身としても、とても面白そうでした。

竜太朗、正:おー。

正:それはいい意見ですね。

竜太朗:俺もチェックしてみよう。

――タイアップでの書き下ろしならではの出来事や苦労した点はありましたか?

正:苦労した点は特になかったですね。こういう作り方をすること自体が珍しいので、そこが、ならではの部分ですかね。制作方法そのものはいつも通りでした。

――実際できあがったオープニングムービーを見てみて、いかがでしたか?

正:上手くハマってよかったなぁと。

竜太朗:同じくです。あと、イケメンだらけだなぁと思いました(笑)。

正:二次元的でしたねぇ。

――確かに(笑)。それにしても、今作は3曲ともプラらしいなと。新曲だけど、どれも馴染みやすいというか。

正:そこは確信を持って取り組んだところですね。新しく何か実験的なものを作ったりとか、そういうものを求められていなかったし、今回に関してはやるべきではないかなと思ったので。ゲームのスタッフさんたちが、なんでPlastic Treeというバンドを気に入って声を掛けてくれたのかなということを考えた時に、現在の自分たちがベストな形で出せるものを作らなきゃだめだなという、ちょっとプレッシャーみたいなものもありました。

――プラらしさみたいなものを意識したと。

正:まぁ、正攻法ですね。

――c/wの「シンクロ」はライブで盛り上がりそうな楽曲ですね。アキラさん色が出ていて、ギターソロが冴え渡っているなと。

竜太朗:最初にナカちゃんが作ったデモはちょっと違うアレンジだったんですけど、色々とバンドで揉んだりして、最終的にはナカちゃんが手直しして、基本的なものはほとんど作ってきて、それをなぞっていくという感じでしたね。実音に変えていくので、各プレーヤーの味も出ると思うんですけど。

――こちらもゲームの中で使われているんですよね?

正:c/wの2曲は、それぞれエンディングで使われるみたいです。

――「静かの海」はプラのバラード好きな人的には、すごくツボなんじゃないかなと。

正:だといいですねぇ。

――2サビ前の一瞬の静寂と竜太朗さんのブレスがグッときます。この曲に限らず、プラの楽曲はブレスを生かしたアレンジが多い印象があります。

竜太朗:多いかもしれないですね。ブレスを気にするタイプなんですよね。歌うためにブレスをどこに入れたら上手くいくんでしょうっていうことではなく、演奏的に実音としてのブレスというか、そういうのを考えています。エンジニアさんも長くやってもらっている方なので、俺がわざとここはブレスを入れたいというところを、ちゃんとわかって録っておいてくれたりするし、先に俺が「ここはブレスを入れるので一回切る可能性があります」と伝えたりもします。

――偶然の産物ではなく、意識的に入れているんですね。

竜太朗:そうですね。正くんとラララで曲を作って、バンドでそれをデモにするんですけど、確か「静かの海」は誰が言ったかわからないけど、ここは1回切るでしょっていうことになったんですよね。で、ダーンッだからブレスは入るよねっていう話がそこで出ていたんだと思います。

――このブレスがあるとドラマティック感が増します。

竜太朗:自分もすごく好きですね。

――前回、アキラさんは、正さんの曲は結構いつも勝手にアレンジするという話がありましたが、今回はいかがでしたか?

正:今回2曲とも、ナカちゃんにお任せしてしまいました。デモの段階だと、ギターで言うと簡単なコードのストロークと、メロディとリズムくらいだったので、細かいギターのアプローチやドラムのリズムパターンとかはもうお任せでしたね。

◆そこにカタルシスがあるから、そういうことをするんだろうなと(有村竜太朗)

――「サイレントノイズ」の歌詞には〈新宿〉〈再生〉など、ゲームのキーワードも組み込まれていますが、今回はどのように歌詞制作を?

竜太朗:ゲームのタイアップで曲を出しましょうということで、歌詞って具体的なものになっちゃうので、Plastic Treeとの接点を見つけながら手探りでやっていったという感じなんですけど、舞台は新宿というのが自分的に引っ掛かったので、これが接点になるかなと。正くんが書いてきた曲もスリリングさというか、スピード感があったので、そこを上手く新宿というキーワードで作れないかなとぼんやり思っていて、なんとなく書いていったら他の言葉が色々と出てきました。

――なるほど。

竜太朗:どっちかと言うと、ゲームの世界観を歌詞にするというよりも、新宿が舞台のゲームの曲を歌うということに重きを置いている感じですかね。現実もゲームになぞらえてみたいな。自分の一生もゲームみたいなものなのかなという感覚に陥っちゃう時もたまにあるから、そういうのに大きな都会の街というのはピッタリで、新宿に限らずそういう日本の都会感を自分の解釈で持ち込んだところがありますね。

――〈うしろのしょうめんだぁれ?〉という歌詞が、また竜太朗さんらしいですね。

竜太朗:おぉ…よくおわかりですね(笑)。

――(笑)。「静かの海」の歌詞に関してはいかがですか?

竜太朗:この曲は歌の比重がめちゃめちゃ大きいなと思ったんですよね。個人的にこういう曲はすごく好きで、歌の比重が大きい=言葉選びが普通の曲よりももっと重要になるというか、一つ一つに意味がないと、一生懸命歌ったとしても、大した歌にならないよなという思いがあって。特に歌が真ん中にドーンといて、スローナンバーというかバラードというか、こういう曲の歌詞を書かせてもらうということは、自分自身を語らなきゃなと。そんなことを思いながら書きましたね。

――Bメロの〈かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面〉は、まさに竜太朗さんの普段の情景っぽいなと。

竜太朗:そうですね。ちょうど自分のことを書かなきゃなと思って、本当に書いていたんです(笑)。ゲームをするとか、音楽を作って歌詞を書くというのは、なんか似ているなと思って。現実と繋がっている非現実を大袈裟にしていく作業というか。そこにカタルシスがあるから、そういうことをするんだろうなと。このゲームもやった人が最後に曲を聴くんだよなと思うと、そういう部分を自分との接点として書いたところもありましたね。

――「落花」(2015年9月リリースのシングル曲)の歌詞制作とも少し近いですよね。

竜太朗:それもありますね。実際に自分がやっていることを書くというか。いつだって自分にはリアルになりますからね。

――ケンケンさん作詞の「シンクロ」に〈「何かを失くしたら僕じゃない」と気づかなきゃ〉という歌詞がありますが、お二人にとっての「何か」とは?

竜太朗、正:うーーーん…。

竜太朗:髪の毛じゃないですかね。

全員:(爆笑)

正:髪の毛って(笑)。

――まさかの答えです(笑)。

竜太朗:ディスってるみたいでよくないな(笑)。

正:ハゲの何が悪い! あんたにハゲの気持ちがわかるか!って。

竜太朗:そう言われたら嫌だな。うーん…、色々と思うんですけど、バンドじゃないですかね。超綺麗にまとめると。本当は髪の毛なんですけど(笑)。

正:もう髪の毛でいいじゃん(笑)。

竜太朗:髪の毛とバンドかな(笑)。

――とりあえず、竜太朗さんにとって髪の毛がとても大事だということはわかりました(笑)。正さんは…?

正:俺も…髪の毛とバンド…

全員:(笑)

正:だって大事だなぁ。これがなくなったら何したらいいかわからなくなっちゃうなぁ。

竜太朗:両方とも仕事ですからね。

正:あとはベタですけど、記憶ですかね。良くも悪くも記憶の蓄積で今の自分がいるので、これが例えばコンピューターみたいにまっさらにできちゃうんだとしたら、その時点で自分じゃなくなっちゃいますからね。記憶と経験かな。まぁよっぽどのことがなければ、なくなることはないんですけど。

竜太朗:環境というか、自分のことを知っている人間というのもあるでしょうね。しかし難しい問いですよね。

正:やっぱり髪の毛とバンドですよ。

竜太朗:あまりにも難しい質問だったので、髪の毛くらいしか答えられませんでした(笑)。

◆プラの歴史に残るようなライブになるといいですね(長谷川正)

――ところで、今回のヴィジュアル解禁時のニュースはとてもRT数が多かったのですが、中でも竜太朗さんの猫耳への反響がとても大きくて。

竜太朗、正:おー!

竜太朗:よかった、やった甲斐がありました。なぜ今、俺が猫耳になったかというとですね(笑)、これは本当に遊びの部分です。アルバムを作った後で何か新しいことをしたいなぁと思っていた時に、ちょうどタイアップのお話をいただいて、ゲームの資料を見ていたら猫耳をしている人がいたので、メイクさんと猫耳でもしてみたらという話になったんです。で、そういえば友だちの友だちで、革で色々な作品を作っている人がいたなと思って、紹介してもらって連絡してみたら、ぜひということで。本当に思いつきです。ツアー中で名古屋から長野へのバス移動の時に、眠れないから考えていたら思いついたんですよ。

――これは革だったんですね。

竜太朗:アー写だと黒バックだから、あんまりわからないんですよね。

――今回のアーティスト写真、ジャケット写真、MV監督は、世界的な写真家・宮澤正明さんが手掛けられたということですが、どのような経緯だったのでしょうか?

竜太朗:マネージメントサイドからの紹介で。ここ最近はアートワークを劇団イヌカレーさんとやらせてもらっていたんですけど、『剥製』で集大成的な作品ができたので、僕たちとしても次は何か新しいことをしてみたいなという時だったんです。写真集を見せてもらったらすごく似ている世界観だったので、今回やってみましょうということになりました。

――ジャケット写真は何枚かある中から選択したんですか?

竜太朗:そうですね。いくつかあった中で、自分たち的に一番「サイレントノイズ」だなと思うものを選ばせてもらいました。

――今作を引っ提げた全国ツアー『Black Silent/White Noise』が始まりますが、このタイトルに興味をそそられます。

竜太朗:本当ですか? であれば、嬉しいです。『サイレントノイズ』のツアーになるので、その言葉をライブ感で捉えると、僕の中でこういうイメージだったんですよね。轟音みたいなものを色で言うと白っぽいイメージだし、暗転の静寂やさっき言っていたブレスとかはライブ感ならではのものだし、なんかライブというもので捉えるとこういうイメージだったので、それをまんま言葉にした感じですね。正くんに相談したら、それに近いようないい言葉もあって、こうなりました。

――ファイナルはプラ史上初の東京国際フォーラムホールAということで。

竜太朗:ここはすごく言いたいところですね。バウハウスやレディオヘッドとか、正くんとフォーラムAにライブを観に行ったことが結構あって。そのライブがめちゃめちゃ良かったんです。僕らが普段やる場所とはちょっと違う箱じゃないですか。武道館みたいなもので、自分がすごく好きなアーティストを観ている箱なので、ここでやってみたいなというのはずっと前から言っていて。ようやくそこでできるということなので、バンドとしてもすごく意味のある日になるだろうし、Plastic Treeの音源を聴いてくれている人にはぜひ観に来てほしいなと思います。バンドとしても一番高いテンション感で向かうと思いますので、ぜひ来てください。

正:フォーラムAに関しては、プラの歴史に残るようなライブになるといいですね。ツアー自体は、春のツアーがすごく良いツアーだったんですけど、自分的に色々と課題が生まれたりもしたので、その課題が今回のツアーで消化できたらいいなと思います。

(文・金多賀歩美)


ARTIST PROFILE

Plastic Tree

<プロフィール>

有村竜太朗(Vo)、長谷川正(B)、ナカヤマアキラ(G)、佐藤ケンケン(Dr)によるロックバンド。1997年6月にメジャーデビュー。2012年メジャーデビュー15周年を迎え、シングル3作を立て続けにリリースし、4月には4度目の日本武道館公演を成功させた。12月、15周年“樹念”の集大成となるアルバム『インク』をリリース。2014年、結成20周年“樹念”イヤーを迎え、ミニアルバム『echo』、シングル『マイム』をリリースし、二度の全国ツアーを開催。2015年、シングル2作を発表、さらに男子限定ライブや主催公演と、自身初となる試みも行った。12月にアルバム『剥製』を発表し、2016年3月より全国ツアーを開催。8月17日にニューシングル『サイレントノイズ』をリリースし、自身初の東京国際フォーラムホールA公演を含む全国ツアーを9月10日よりスタートさせる。

■オフィシャルサイト
http://www.plastic-tree.com/

【リリース情報】

サイレントノイズ
2016年8月17日(水)発売
(CJ Victor)

サイレントノイズ
[初回限定盤A]
(CD+DVD)
VBZJ-21
¥1,800+税
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サイレントノイズ
[初回限定盤B]
(CD+ブックレット)
VBZJ-22
¥1,800+税
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サイレントノイズ
[Collar×Malice盤]
(初回限定生産)
VBCJ-30009
¥1,200+税
amazon.co.jpで買う
サイレントノイズ
[通常盤]
VBCJ-30010
¥1,200+税
amazon.co.jpで買う

【収録曲】

【初回限定盤A】
[CD]
01. サイレントノイズ
02. 静かの海
03. シンクロ
04. サイレントノイズ(Instrumental)
[DVD]
「サイレントノイズ」Music Video

【初回限定盤B】
[CD]
01. サイレントノイズ
02. 静かの海
03. シンクロ
04. サイレントノイズ(Instrumental)
豪華フォトブックレット付属

【Collar×Malice盤】
[CD]
01. サイレントノイズ(Collar×Malice mix)
02. 静かの海(Collar×Malice mix)
03. シンクロ(Collar×Malice mix)
04. サイレントノイズ(game size)
※花邑まい氏による書き下ろしジャケット
※封入特典:花邑まい氏書き下ろしのメンバーイラストトレカ/全4種からランダム1枚封入

【通常盤】
[CD]
01. サイレントノイズ
02. 静かの海
03. シンクロ
04. サイレントノイズ(Instrumental)
※初回プレス分のみの封入特典:メンバーフォトトレカ/全4種からランダム1枚封入

【ライブ情報】

●ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
8月13日(土)国営ひたち海浜公園

●Plastic Tree秋ツアー2016「Black Silent/White Noise」
9月10日(土)大阪・クラブクアトロ
9月11日(日)大阪・クラブクアトロ 追加公演~静寂の大阪編~
9月17日(土)仙台・Rensa
9月22日(木・祝)新潟・LOTS
9月24日(土)長崎・DRUM Be-7
9月25日(日)福岡・DRUM LOGOS
10月1日(土)名古屋・ボトムライン
10月10日(月・祝)東京国際フォーラムホールA

●COMMUNE Vol.2
11月25日(金)Zepp Tokyo
11月26日(土)Zepp Tokyo