THE MICRO HEAD 4N’S

THE MICRO HEAD 4N’S第四期がついに始動。絡み合う運命と再び始まる物語、そこにある真実とは――

2021年5月末の赤羽ReNY alpha公演をもって、前ヴォーカル脱退により第三期の活動に終止符を打ったTHE MICRO HEAD 4N’Sが、2022年8月、新ヴォーカルKEKEを迎え入れ、ついに第四期の活動をスタートさせることを発表した。同時に「HELLO MY CLONE」のMVが公開されたことも記憶に新しいが、10月19日にはSHIBUYA WWW Xにて待望の1stライブを開催、さらに12月13日に新体制でのリテイクベストアルバム『NEW GENERATION』をリリースすることが決定している。第四期としてメディア初登場となるこのロングインタビューを通して、KEKE加入の経緯から現在に至るまでの真実を5人(+1人)が赤裸々に語ってくれた。


本音を言うと、その頃マイフォを終わらせようと思っていた(kazuya)

kazuya

THE MICRO HEAD 4N’S第四期としての初インタビューとなりますが、冒頭のみ初代ヴォーカリストのRickyさんにも参加していただきます。RickyさんがマイフォとKEKEさんを繋いだとのことで、その経緯を教えてください。

Ricky:僕が昔からよく一緒にライブをやっていたMINAMI君(Dr)とKEKE君がAMBEEKというバンドを組んでいて、KEKE君から「一度話してみたい」と言われて食事会を設けたんですよね。その時はマイフォの話をされるとは全然思ってなかったんですけど、途中から「マイフォのヴォーカルって今どんな感じなんですかね?」って、ちょっと探りを入れられた感じがしたんですよ(笑)。

全員:(笑)

Ricky:もしかしたら興味あるのかなと思って、「まだ見つかってないんじゃない? 何ならkazuyaと繋げようか?」という話をしたんですよ。

KEKE:マイフォ自体は皆さんが前にやっていたバンドも含めて自分がファンだったので、Rickyさんがいた頃からちょくちょく観させていただいていて。第三期の時にイベント「Crazy Monsters」でマイフォとAMBEEKが一緒になって、そこからよりマイフォの活動を自分で調べていくようになったんです。Rickyさんとは、探りを入れるために会っていたわけではなくて(笑)、自分の今後のこととかを相談しているうちに、Rickyさんは脱退してからもマイフォと交流があるようだったので、気になってちょっと聞いたという感じです。自分がマイフォのヴォーカルになりたいとか、ならせてもらえるなんて、恐れ多くて最初は考えていなかったですね。

Ricky:俺、最初の食事会は全部奢りましたよ。

全員:(笑)

Ricky:結構いい値段したうえに繋ぎ役みたいな感じになったんだよね。俺を完全に…使ったよね。

KEKE:使ってないです(笑)。タダ飯食って紹介させたってことですか(笑)? 僕、最悪じゃないですか(笑)!

Ricky:そういうところあるよね(笑)。

全員:(笑)

KEKE:いやいや、ないですよ! 勘弁してくださいよ(笑)。

(笑)。その後Rickyさん、KEKEさん、kazuyaさんの3人で食事会をしたのが始まりということで。その時はまだマイフォのヴォーカル云々という話はしなかったのでしょうか?

KEKE:本音を言うと、一緒のイベントに出た時にリハや本番を観させていただいて、三期のヴォーカルが僕と同世代の方で前から知っていたというのもあって、すごく羨ましかったんですよ。その後、三期が終わって、もう次のヴォーカルも決まっているのかなとか色々と思いつつ、僕の中ではマイフォは大御所なので、やりたいけど「やりたいです!」とも言いづらいというか。kazuyaさんと初めて会った時はそんな感じでしたね。

kazuya:でも、Rickyから連絡が来た時に「ちょっと興味があるっぽいんだよね」と言っていたよね。

Ricky:そうだ、先にそれは伝えていましたね。

kazuya:ただ、本音を言うと僕、ちょうどその頃マイフォを終わらせようと思っていたんですよ。

Ricky:えっ…。

kazuya:まず2020年の5月か6月頃にメンバーに言っていたのは、コロナ禍において動員的には3~4割は減ると思うと。なおかつマイフォじゃなくてOFIAMになると、人ってコンフォートゾーンを大事にするので、ファンの方がストレスを感じて、もうマイフォはいいかなとなってしまうことも想定していて。ということは、経営面で言うと厳しくなるなと。今年の3月にRickyから連絡をもらった頃は、色々なことを総括すると僕たちが活動できるのはもって1年が限界だなと思っていたんですよ。それと、オーディションをやったりSHUN.さん筆頭にメンバー探しをしていましたけど、なかなか上手くいかなくて、SHUN.さんが辛い思いをしている姿を見るのが僕はもう耐えられない…というところで終わろうとしていた時で。だからKEKEには言ってあるんですけど、さして期待せずにRickyと飯を食うというノリで会ったんですよね。

そうだったんですね。

kazuya:でも、KEKEと喋っていたら面白かったんですよ。若い頃、結構元気な子だったのかなと(笑)。色々経験した子なんだろうなという面で、結構僕と近いのかなと思ったんです。元気な子って地元愛が強かったり、仲間意識が強い人が多かったりするんですよね。僕はどちらかと言うとそっちの人間で、そこの感覚が近かったのが最初の好印象でした。

KEKE:僕は今までの人生で同年代の方と音楽をやったことももちろんあるんですけど、基本的にバンドでもプライベートでも年上の方とご一緒させてもらうことがほとんどだったので、よく言われるのが「お前、本当に平成か?」と(笑)。そういった面ではもしかしたら近いと思っていただけるかもしれないですね。90年代の音楽も大好きだし。

Ricky:俺、恋のキューピッド的な感じになってしまっているので、責任がありますよね。自分がKEKE君を薦めたので、AMBEEKの解散ライブを観に行ったんですよ。解散ライブではあるからかなり熱い感じではあったんですけど、ヴォーカリストとしてすごく堂々としていたので、立ち振る舞いや喋ることも含めてこれはいいな、マイフォに行っても戦えるんじゃないかなと感じて、そこでマイフォに入ったらカッコいいだろうなと思ったんです。その時、SHUN.君もいましたけどね。

SHUN.:二人で気付かずに別々で観ていましたね。

Ricky:ライブ後に外に出てSHUN.君と話しましたけど。

SHUN.:コンビニの前でヤンキーのようにね(笑)。

Ricky:とにかく四期に期待しています。とは言えKEKE君も気負い過ぎずにね。絶対良いものを持っているので頑張ってください。

KEKE:はい!

kazuya:二人の師弟関係みたいなものを感じたので、その物語も含めて12月に出すリテイクベストアルバム『NEW GENERATION』ではRickyにコーラスをお願いしたんですよ。

Ricky:「HELLO MY CLONE」ね。ぜひそこもしっかり聴いてもらいたいですね。

Rickyさんがそろそろ退席ということで、改めてマイフォ第四期に激励の言葉をお願いします!

Ricky:まずはマイフォの歴史に新しい未来が生まれたことが嬉しいですね! そこに携われたのも何かの縁を感じます。ヴォーカルが代わるというのはファンにとっても複雑な思いがあるだろうけど、コロナ禍もあり音楽を続けること自体難しい現状の中で、新たな一歩を踏み出そうとしたメンバーや、そこに賛否覚悟で参加することを決断してくれたKEKE君を、まずは敬意を持って迎え入れてほしいですね。その後はもうメンバーの腕の見せ所で、音源しかりライブしかりでファンを納得させるパフォーマンスを観せられるかどうか。僕自身も期待しているし、KEKE君がマイフォのラスト・オブ・ヴォーカリストになってくれることを心より願っております。

KEKE君は令和の昭和の男(SHUN.)

SHUN.

メンバー4人としては、KEKEさんと一緒にやろうと決断した決め手はどんな部分でしたか?

SHUN.:実は、メンバーを探したり応募してきた人の音源を聴いたりしている時に、僕の個人的なチェックリストの中にKEKE君の名前はあったんですよ。

KEKE:…!?

SHUN.:毎日色々なサイトやYouTubeでヴォーカリストをチェックしていて。ただ、本人の前で言うのもアレですけど、年齢的な部分でちょっとどうなんだろうと。僕の個人的な考えでは、三期のヴォーカリストは年齢が離れていたので、今度は近い世代の人とやりたいなというのがあったんですよ。なので、こっちから積極的に連絡を取ることはしていなかったんです。その後、kazuya君からKEKE君の話を聞いた時に「あ、俺のリストの中に入っていたな」と。年齢的にどうかなというのはkazuya君が言っていたようなことと近くて、価値観みたいなものが違うのかなと思ったからで。だけど実際ライブを観に行ったら、めちゃめちゃ熱かったんですよね。思っていたのと違ったなと。僕の勝手な印象では、KEKE君は見た目的にフェミニンというか中性的なイメージだったんですよね。中身も今時の若者的な感じなのかなと思っていたんですけど、会ってみたらその真逆だったので、今では「新しいヴォーカルどんな感じですか?」と聞かれた時、「若いけど、若くないです」と言っていて(笑)。

KEKE:(爆笑)

kazuya:すごく男の子なんだよね。

SHUN.:中身は男気溢れている子。言い方悪いけど、令和の昭和の男(笑)。

全員:(笑)

SHUN.:僕はそういうほうが好きなんですよね。まだまだ知らない部分がたくさんあるんですけど、段々とわかってきました。言ってしまえば僕の中で除外していた人=マイナスからのスタートで、今はゼロどころかどんどんプラスになっていっています。

すごい。AMBEEKのライブは、今度会うという話があったうえで観に行ったんですか?

SHUN.:そうですね。会うことになっていたので、一度ちゃんとライブは観ておきたいなと。とりあえず個性がすごいという印象が強かったのと熱かったですね。

ZERO:俺はこういう話になる前からKEKE君と連絡を取り合っていたんですよ。「Crazy Monsters」がきっかけだったか、それくらいのタイミングでライブを観に行くか何かで直接声をかけたのかな。で、LINEとかでも普通の会話のやり取りをしていたのもあって、人という部分ではそもそも知ってはいたんです。俺の第一印象としてはクレモンで横浜NEW SIDE BEACH!!の時に「おはようございます!」って入ってきて、MINAMI君は知り合いだったので「あ、MINAMI君のバンドね」と思っていたら、その中に一人だけすげー威圧感を放っているヤツがいて(笑)、そこがまず目を引きましたね。存在が攻撃的というか。

KEKE:(爆笑)

ZERO:個人的にはそういう人が好きなんですよ。特にフロントマンだし。その後AMBEEKが解散するというのもSNSで知っていましたけど、マイフォのスタイルにはちょっと違うのかなと当初思っていて。でも、個人的にはヴォーカルはガツンといてほしいので、ちょうどRickyさんからの話が来て、運命みたいなものもあるのかなと思いましたね。

タイミングや色々な点と点が繋がっていて、運命を感じますね。

ZERO:でも、本当に俺的には横浜NEW SIDE BEACH!!の時の印象が強くて。クレモンって結構なキャリアの人たちが出るイベントじゃないですか。俺より先輩も多くて。その中で若手にも関わらず攻撃的に入ってくるというスタンスが、こういうヴォーカルいいなぁと当時思っていたんですよね(笑)。

KEKE:攻撃的でしたかね(笑)。

ZERO:威圧感は放っていたね(笑)。

kazuya:オラオラモードで入ってきたんじゃない(笑)?

ZERO:メイクはガッツリやっていて、ウィッグを付ける前の網を被った状態で入ってきたからね(笑)。

全員:(爆笑)

KEKE:めちゃめちゃオラついてるじゃないですか(笑)。

kazuya:攻めがすごい(笑)。

TSUKASA:男気がすごくあるという部分に僕も惹かれていまして。やっぱりヴォーカルがバンドを引っ張るというのは割と憧れの形なので、自分自身、四期に期待できそうな感じがあって、すごくいいなぁと思いました。

同じ方向を向いてやっていけるバンドなんだなと思った(KEKE)

KEKE

初代ヴォーカリストに紹介されて加入するということはプレッシャーもあるはずで、相当な覚悟がないと決断できないことだと思いますが、初めて皆さんと会う時点でKEKEさんの中では覚悟を決めていたのでしょうか?

KEKE:正直に言うと、AMBEEKが解散となった時に、僕自身初めて音楽自体をやめてもいいのかなという考えが出てきたんですよ。AMBEEKはコロナ禍が始まる1年前くらいに始動して、活動1年後くらいにはコロナ禍になってしまったので、思う存分ライブができていなくて。僕はちょっと特殊でソロやユニットの活動も多くやっていたんですけど、そもそも僕が憧れたのは90年代黄金期のバンドさんたちなので、やっぱり悔いなく一つのバンドを続けたいという気持ちがすごく強かったんです。それがAMBEEKでできるかなと思っていたらコロナ禍になってしまって色々な迷いがあったんですけど、そういうのも踏まえてRickyさんに相談させてもらっていた中でマイフォの話が上がったという流れでした。だから、加入させていただくということに関しては、自分の中で正直プレッシャーと、フロントマンとして全うしていけるのかという不安もあったんですけど、皆さんとお話をさせていただいて、本当に皆さん音楽に対して熱い思いを持っていたので、それがすごく嬉しかったというか。AMBEEKがメンバーそれぞれのバンドに対する気持ちの持ち方の違いで解散してしまった部分もあるので、そういった面ではマイフォは皆さんと同じ方向を向いてやっていけるバンドなんだなと思った時に、「やらせていただきたい」と覚悟を決めましたね。

kazuya:KEKEに決めた理由もそれに近くて。僕は3年で解散するバンドが好きじゃないんですよ。ファンの人に応援してくれと散々言っておいて、それで終わっちゃうんだというのが僕はすごく引っかかっちゃって。でも彼の解散理由を聞いたら、なるほどねと納得できたんです。俺たちだったら埋めてあげられるよと思って。でも一番はすごくシンプルな話で。僕は今FANTASTIC◇CIRCUSとか色々やっていますけど、それはあくまでもTHE MICRO HEAD 4N’Sというホームがあるからやらせてもらっているという感覚なんですよね。だから、FANTASTIC◇CIRCUSでこれから30曲近いレコーディングがありますけど、その中でも例えばZERO君が「新曲欲しいっす」と言ったら、言い訳をせずに僕は絶対出すと思うんですよ。そこの気持ちも汲んでいただいたうえで、例えば僕がデモを投げたら期日までに上げてくれるとかシンプルな話。今回、加入する前に「これに歌を入れてきて」とお願いしたら、ちゃんと約束を守ってくれたんですよ。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、そこで信頼を一つ作ってくれたというのが僕の中での決め手ですね。もちろん歌が良かったというのもありますけど、僕に対して信頼を作ってくれたら、人はやっぱり鏡だから、この子のために何かやってあげたいなと思うんですよね。

信頼がもっとも大切なポイントだと。

kazuya:加入するにあたって、二つだけ条件を出したんですよ。まずは、音楽を真面目にやってください。それはイコール、ファンの人を大切にしてくださいという意味です。二つ目は、メンバーを大切にしてください。うちの場合SHUN.さんがマネージャー的な動きをしたりするので、それに調子乗って「SHUN.さん、それやっておいてください」と言うのはあまり好きじゃなくて。「いやいや、そんなのテメーでやれよ」と思っちゃうし。そこだけお願いとして言いました。

KEKE:覚えてます!

kazuya:それと、漠然とこれからはこの子たちの時代なんだろうなと、自分の年齢も踏まえて思っちゃったんですよね。その中で一緒にやるんだったら、自分の弟くらい本当に可愛がって、この子に寄り添ってちゃんとやろうと思って。この子の未来を見てみたいなと漠然と思っちゃって。でもそれは全部、KEKEが信頼を作ってくれたというのがベースですよね。

始動第1弾で世に出す曲として、新曲ではなくマイフォの始まりの曲である「HELLO MY CLONE」をMVで公開したわけですが、この発案者はどなただったんでしょう?

kazuya:まず今現在、僕が新曲を作る気がなくて。なぜかと言うと、三期の時に「俺たちの思いを…!」みたいに作った曲をヴォーカリストに歌わせていたから、そこに温度差があったと思うんですよね。今の僕の考えとしては、既存曲をカバーしたうえでKEKEが思うことをこれから汲み取っていって新曲に活かしてもらえたら嬉しいなと。始動1曲目を「HELLO MY CLONE」でいこうと言ったのはZERO君かな。

ZERO:そうだったかもしれないですね。ちょっと覚えてないですけど、そんなことを言いそうな気がします。

kazuya:僕らにとって最初の曲で大切な曲なので、四期に掛ける思いみたいなものをそこに乗せたいなというのはありましたよね。今はこの5人が仲間なので、このチームで表現してみたいなと。それでMVをどうするかと考えた時に僕はやっぱり仲間意識が強いので、ex.ROUAGEのRAYZI君が今、映像の世界で頑張っていてFANTASTIC◇CIRCUSで再会したというのもあるんですけど、ある意味でのコラボレーションをしたいなと思ってお願いしました。こちらからはイメージを一切言わずに、思いつくことをやってほしいと言って作ってもらいましたね。

MVの監督はRAYZIさん、撮影場所はkazuyaさんの恩人であるギタリストのKIKUさんにお願いしたとのことで、kazuyaさんのnoteに「今回この友人たちにお願いするとき少し躊躇した部分もありました」と書いてありましたが、それはなぜですか?

kazuya:ひょっとしたら断られるかもしれないじゃないですか。100%なんてものはこの世にないから。だけど最近思うのが、どうせ人は死ぬんだから何でも思い切ってやってみればいいと。それで言ってみたら、やっていただけました。だから僕的には、自分の人生の中の大切な人たちが関わり合って作れたMVだと思っているので、思い入れは強いですね。

四期のレコーディングとしても、やはりこの曲が最初だったわけですよね?

kazuya:そうですね。最初にこれを上げないといけなかったので。ベストアルバムのレコーディングもヴォーカルはあと少しで終わるんですけど、全然心配がいらないというか。うちはエンジニアさんが結構ディレクションしてくれるので、ヴォーカルが普通より育ちやすい環境にあるんですよね。その中で「HELLO MY CLONE」より次の曲、さらに次の曲と、段々レベルアップしていて「影の努力が表に出てきているよね」とスタッフとよく話しています。

KEKEさんとしては、初レコーディングとなった「HELLO MY CLONE」は緊張しましたか?

KEKE:緊張よりも戸惑いのほうが大きかったかもしれないです。その前にデモを2曲録って皆さんに聴いていただいているというのもあるんですけど、多少の緊張はありつつ本チャンのレコーディングのスタートではあるので、そんなことも言っていられないみたいな感じで。ただ、本当にマイフォの曲って難しいんですよ。自分が歌ってこなかったような曲だったりメロディーなので、どうやったら自分の声と歌い回しが一番この曲にハマるのかなと考えたという点で戸惑いが上回っていましたね。