ヴィジュアル演歌歌謡、こうき、つかさ、せいじ、による世界初!世界一ド派手な2.5次元演歌歌謡グループ「最美桜前線(もがみざくらぜんせん)」、3ヵ月連続オリジナル曲配信の第1弾「春を待つ桜のように」が公開された。

▼「春を待つ桜のように」

今回の公開にあたり、メンバーインタビューが到着!

――最美桜前線の第2弾シングルとして今回この「春を待つ桜のように」を制作するにあたって歌詞はせいじさんが担当ということですが、どういう想いで書かれましたか?

せいじ:最美桜前線の今年の目標としては数多くのオリジナル新曲を作っていきたいっていう目標を皆で掲げたんですね。3月に「春を待つ桜のように」この会えない時間にみんなと会いたい気持ちを題材にした曲が欲しいと、こうちゃんから思いを聞いたんです。そこで、その思いを僕が汲み取って物語を綴ってみようと立候補したわけです(笑)。僕たち最美桜前線は笑顔の花を全国に咲かせる事がテーマなんですね。でもこの様な世界の状況下でも配信ライブや定期的に行なっているウェブラジオなどでファンのさくらっ娘達とまた会える楽しみを育んできてるんです! だから「もうすぐだから待っててね!」「笑顔を届けにいくからね」「春を待つ桜の蕾の様に僕たちはワクワクしてるんだよ」「君を絶対笑顔にするよ」そんな思いを詰め込みました!

――せいじさんの歌詞を見てお二人はどんな印象を受けましたか?

こうき:春を待つ桜のようにという想いを、ファンのみんなへの想いとして生で早く歌いたいと純粋に思ってます。この想いが届くといいなと、あくまで僕の勝手なイメージなんですがラストの曲で銀テープです(笑)。

つかさ:すごいファン思いな歌詞だなぁと思いました。こうちゃんも言ってましたが、本当にコンサートのラストに歌うような曲になりそうだと思いました。もう見えるんです、その光景が。もうすでに名残惜しい…。

――まだコンサートの日時も決まってないですよ(笑)。作曲は最美桜前線ということですが、全員でのやり取りはどういった形で?

つかさ:テクノロジーですね。メールで何度もデータのやり取りしながらああでもないこうでもないと作り上げていった感じです。

こうき:基本メンバーが会ってRECすることはないですが、その分歌での会話をお楽しみください、そして味付けは泰斗くんがしてくれてより、僕ららしさが出たと思います! グッジョブ!!

せいじ:いやぁ、近年のコンピュータの発展は著しいですね(笑)。実際、リモートの会議やお互いが個々でも活動しているので忙しい中でもコミニュケーションを取りながら進めて行けますからね!

――今回レコーディングで歌ってみて大変だったところはありますか?

こうき:Dメロの音階が難解で、苦戦しましたが乗り越えた時ガッズポーズ出ました! ライブでAメロがノーリズムなんでそこがプレッシャーです、少しだけですけどね、ほんの少しだけですけどね(笑)。

つかさ:吉原ラメントもそうでしたが早いテンポが苦手で(笑)。でも歌詞に込められた気持ちと自分の気持ちを込めて、聞いてくれるみなさんに届くように、さくらっ娘のみんなに届くように歌いました。ハモリも録ってて楽しかったです。

せいじ:今回の曲は音の幅が広くてかなり低めの音から上も限界まで使っていて大変でしたね。曲中にはドゥーワップ的なコーラスを入れてみたり新しいハモリの試みもあるので楽しんで聞いてほしいですね!

――この曲から誰かを守ってあげたいという気持ちが伝わってきます。もちろんファンの皆さんを守りたい気持ちも伝わってきますが、守ってあげたくなる女性像はありますか?

こうき:未完成な子、完全な子よりもどこかに欠点がある方が人間らしいから、にしてももし自分の魅力を感じてないなら、俺が最低でも10個言いますけどね。こんなに魅力的な部分があるじゃないかって!

つかさ:頑張っている人ですかね。一心不乱に何かに没頭してる人っていうのは輝いてますから、何にも邪魔されないように守ってあげたくなります。でもその守る行為自体が邪魔だと思われたらおしまいですが(笑)。

せいじ:弱い心を奮い立たせて一生懸命に頑張っている様な人が守りたくなりますね。その後に「良く頑張ったね。」「褒美は何が欲しいんだい?」「どこに連れて行って欲しいんだい?」って甘えさせてあげたくなる…ん? 趣旨が変わって来たかな(笑)?

――桜の季節は出会いと別れもあり、心のリセットをする時期とも言われてますが、自分流の心のリセット方法は何かありますか?

こうき:ないので助けてください…メンタルリセットできません…。

つかさ:外に出ることですね。外の空気を吸ってそよ風に吹かれながらハンモックで寝る。ハンモック持ってないですけど(笑)。一人キャンプで使う寝れるチェアで暖かい時期はバルコニーで寝たりします。ちょっとした岩盤浴? 日光浴みたいな感じで。光は浴びませんが(笑)とても気持ちいいです。

せいじ:リセット出来ないタイプなんですよぉ〜(笑)。本当に心が弱くてダメージonダメージでどんどんとダメージが積み重なっていく心なんです。どうしましょう(笑)誰か助けて!

――最後に、いよいよ3ヵ月連続YouTubeリリース曲の1曲目が公開されましたが、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

こうき:積極的にオリジナル曲を出して早くオリジナル曲だけのワンマンをしたいという言葉を現実に変えていくよ。それが俺だ、俺らだ! そしてライブで会えた時に本気でオトしに行くから、こうちゃんを甘くみないでね? 何はともあれもう先を見てます、4月曲よろしく!!

つかさ:僕たちはカバーもさせて頂いておりますが、オリジナル曲もものすごく大事に作っています。それは僕ら3人にしかできないことだし、3人だからこそ生まれる個性がオリジナルには凝縮されています。見て聴いていろんな感想があるかと思いますが、僕らは揺るぎなく未来を見ています。そこは明るい未来か暗い未来かわかりません。誰もわかりません。だから挑戦をやめません。僕らのやっている事を見て、ぜひ自分も頑張ろうと思って頂ける人が一人でもいたらやってる事に意味がありますし、いずれ糧になると信じています。僕たちの成長をずっと見守り続けても頂きたいなと思っています。

せいじ:今回の曲も最美桜前線の素敵がぎゅっと詰まってると思うんです!! こんなにも個性的な3人がグループとして楽曲に声という魂が入った時にピッタリとその個性が綺麗に収まっていくんですね。しかも何時も妥協なくこのクオリティーのものを常に提示していく! お互いが感じている事なのかもしれませんが『さくらっ娘』達への2人の誠実さが伝わってくるんです、そうすると僕もそれに負けないように誠実さを示さないとって、より良い作品作りに繋がっていっているんだと思うんです。


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