株式会社スペースシャワーネットワークは、音楽エンターテイメントに関わるグループ内の様々な機能をフルに活用した新たな事業として、有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」を始動させることを発表した。

【新しい音楽体験を、いま、ここで。LIVEWIRE、始動。】
スペースシャワーネットワークは創業30年の歴史の中で音楽専門チャンネル、音楽レーベル、音楽配信ディストリビューション、アーティストマネジメント、ライブハウス(WWW、WWW X)、大型野外音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER」など、音楽を中心とした様々な事業を企画、運営、プロデュースしてきた。この経験・ノウハウを活かしながらスペースシャワーネットワークは「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、“スペシャ”ならではの有料課金型のライブ配信サービス「LIVEWIRE」をスタートさせる。

【スペシャがキュレーションする「オンライン・ライブハウス」】
LIVEWIREはインディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、スペースシャワー独自の視点でキュレーションされたラインナップで、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るワンストップのサービスを提供。また、スペースシャワーが保有する各種音楽メディアとの連動により、ライブの事前・事後のプロモーションを通して、アーティストのライブ活動をサポートしていく。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図り、国内アーティストの海外展開をサポート。LIVEWIREはアーティストと音楽シーンの持続的な発展をサポートする”コンテンツ・プラットフォーム”を目指す。

【音楽シーンを代表する豪華なアーティストラインナップ!】
LIVEWIREの「オープニングシリーズ」第一弾は、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE(50音順)と、いずれもシーンを代表する実力派アーティストのワンマンライブが続々決定。アーティストの特色やアイデアを活かした企画や会場選び、映像表現など、魅力溢れる”いま、ここ”でしか観られない”オンライン・ライブ”シリーズを予定している。記念すべき、こけら落としとなる7月5日(日)の公演はカネコアヤノがオン・ステージ! チケット購入に関する公演詳細は後日、LIVEWIREの公式サイト及びSNSで発表されるので、今後の動きにぜひ注目してほしい。


【OPENING SERIES LINEUP】
カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE
※五十音順

【LIVEWIRE statement】
HERE and NOW

LIVEWIREは、あなたのいつもの場所で
楽しめるオンライン・ライブハウスです。

2020年初頭から、私たちの世界はコロナウィルスの感染拡大を防ぐため様々な場面で制約を受けています。
この状況に不安や不便さを感じながらも、一方ではこれまでの日常にあった大切なことに気づいたことも事実です。

心を震わせる歌
突き抜けるようなギターの歪み
低音に身体が包まれる感覚
湧き上がる熱気や躍動する喜び

こうした音楽体験の尊さ、必要性を改めて強く意識した私たちは、音楽とそこから生まれるエネルギーや感動が再び繋がる場所としてLIVEWIREを立ち上げました。

LIVEWIREは、独自のキュレーションによる多彩なアーティストの公演、クリエイティブなアイディアへのチャレンジ、高い音質と熱気を伝える映像を追求します。

新しい音楽体験を、いま、ここで。

「LIVEWIRE」オフィシャルサイト https://livewire.jp/
「LIVEWIRE」オフィシャルTwitter @LIVEWIRE_JP
「LIVEWIRE」オフィシャルInstagram @livewire_jp