THECOO株式会社は、新型コロナウイルスの第3次緊急事態宣言を受け、『#ライブを止めるな!』プロジェクト第3弾を発表した。プロジェクトでは4月26日~5月31日までの期間、ライブや演劇などイベントが中止となってしまった全てのアーティスト・クリエイターの方に向け、同社が運営するスタジオ「BLACKBOX³(ブラックボックス)」を“無償提供”する。


【大型LED常設のスタジオを無償提供】
2021年4月25日から開始された第3次急事態宣言を受け、ゴールデンウィークなど今後開催が予定されていたイベントの中止や無観客化、規模の縮小などが余儀なくされています。再びライブ活動やファンとの交流会が自粛傾向になる状況下においても、変わらず素晴らしいエンターテイメントを届けたくTHECOOでは『#ライブを止めるな!』プロジェクト第3弾を発表いたしました。

<実施内容>
4月26日~5月31日までの期間にライブや演劇などイベントが中止となってしまった全てのアーティスト・クリエイターの方を対象として、以下3点を提供致します。
① 「BLACKBOX³」の無償提供(利用料無料)
② ライブ配信用スタッフの人件費負担
③ 映像制作などの配信ライブ準備協力費(最大10万円まで負担)
※ スタジオの空き枠数には限りがございます。必ず全ての希望者へサービスをご提供できない場合がございますので、ご了承ください。

<応募方法>
以下フォームに必要情報を記載の上、お申込みください。

<「BLACKBOX³」概要>
“エンタメをタクラム、ハコ”
2021年4月オープン、大型LEDパネル(W9000mm×D4000mm×H4000mm)とメディアサーバーdisguise_vx2を国内で初めて常設したスタジオです。地下1階,2階のフロア構成となっており、4面LEDパネルを常設した「BOXスタジオ」、アンティーク調の「BRICKスタジオ」の2つのスタジオを併設。照明、カメラ、映像などの設備を完備しているためオンライン配信やMV撮影など様々な用途にご利用いただくことが可能です。

オフィシャルサイト

▼利用サンプル:2021年4月10日実施 いきものがかり「THE”特典“LIVE」ダイジェストムービー

【『#ライブを止めるな!プロジェクト』概要】
新型コロナウイルスの拡散防止を目的とした日本政府からの要請を受けライブ活動が自粛傾向にあり、苦境に立つ音楽業界を盛り上げるべく2020年3月に立ち上げました。これまでに、オンラインライブ配信プラットフォームの提供開始や、サービス使用料、配信機材、提携ライブハウス使用料の無償提供など行っています。今後もテクノロジーの力を活かして苦境に立つ音楽業界の方々に対し、プロジェクトを通して応援してまいります。

【THECOO株式会社について】
THECOO(ザクー)は2014年1月に、オンラインマーケティングのコンサルティング事業会社として創業以来、インフルエンサーマーケティング事業の展開、コミュニティ型ファンクラブ「Fanicon(ファニコン)」の運営と事業を拡大してきました。2020年3月にはライブやイベントの中止を余儀なくされたエンターテインメント業界に向け、チケット制ライブ配信サービスの提供を開始。2021年4月に大型4面LEDパネル常設のスタジオ「BLACKBOX³(ブラックボックス)」をグランドオープンいたしました。

THECOO オフィシャルサイト
http://thecoo.co.jp