連載企画

ノクブラCazquiの「硫酸どろどろなんでも溶かす」

硫酸どろどろなんでも溶かす vol.4 圭(BAROQUE)× Cazqui(NOCTURNAL BLOODLUST) (後編)

Cazqui 圭

前編はこちら

Cazqui:対談前編でも“自分のフィルターで磨く”という話が出ましたが、“自分にしか出来ないことをする”という独自性の追求が、結果として新たなジャンル・流れを生み出すと思うんですよ。
最初は一人でも、それを真似るフォロワーが生まれていきますから。BAROQUEも第一人者・先駆けといえる存在でした。

圭:例え好みじゃなかったとしても、すごいものはすごいんだよね。それが一番大事かなと思う。昔のヴィジュアルシーンは、同じ事務所でいえばDIR EN GREY一色だったでしょ。どこを見てもDIR EN GREYみたいなバンドばっかりで、みんな同じようなキャラクター編成で。俺ももちろん好きだったけど、同じことをやってもダメなんだよね。だからあえてそれを否定するようなことをやったほうが目立つ。ただ、俺は元々ヴィジュアル系が好きだから今日も黒い服を着ているし、自分のルーツというのは変えようがないんだよ。

Cazqui:おっしゃる通りです。

圭:それが配られたカードなんだったら、そこから徹底的に吸収し尽くして、完全な説得力を持てば、どこに行ったって何のコンプレックスもないし、何の恐怖もないと思うんだ。今もそうだけど、ロキノンでもラウドでも、どこ行ったって自分の音を鳴らすだけなんだよ。だからどこでライブをやってもいいかなって思う。別ジャンルで目立っているバンドっていうのは、やっぱりそのジャンルの中で飛びぬけているから目立っているわけじゃん。だったら自分たちもその土俵に立たないといけないけど、BAROQUEはまだその途中段階だと思うから、まだこれからかなと思って。ところで、よくステージと普段でスイッチが入る人がいるけど、Cazquiはそういうタイプ?

Cazqui:もちろん普段から狂ったように暴れたりはしないですけど(笑)
精神的な意味で、Cazquiと名乗る者のままだと思いますし、周囲にもそう言われます。
だからきっと疲れちゃうんです。

圭:俺も変わらない。だから疲れないように、ライフスタイルを変えたんだと思う。酒を飲まないこともそうで、自分の何かがアップダウンするのは嫌なの。やっぱりステージの上でも、終わってもこの状態でいたいんだよ。気分が良いときだけこうなれて、沈んだときにはダメ、っていうのも嫌だし。

Cazqui:常にフラットでいたいということですよね。

圭:そうそう。

Cazqui:だからこそ、自分は前編冒頭で話したギター会にて、真っ先に声をおかけしたのかもしれません。

圭:そうかもね(笑)。この心構えになってから、どんな場所で誰と会っても緊張しなくなったよ。どんなに偉い人と会っても、自分は自分でしかないと思っているから。自分の中に負い目がないというか、自分に嘘をついている感じがしないからね。例えば家で酒ばっかり飲んで何もやらないで偉そうなことを言っていたら、常に負い目があるわけじゃん。そういうのを一つ一つなくしたいと思っていたんじゃないかな。

Cazqui:なるほど。自分はそれこそオンオフが出来ないから辛いというか、それ以外は全て『逃避』として捉えてしまうんですよ。

圭:そういうことって、ライブでわかるんだよね。ファンの子たちもわかると思うけど、ステージに立っていると生き様や、その人の生活が全部出る。Cazquiを見ていると、こいつがどれだけ今までの人生で音楽に神経を使ってきたかがわかるから、そこに俺はすごく共感するし、好きだなと思う。こいつが相当若いうちから友達と遊ぶのも我慢して、ギターとか音楽に時間を使ってきたのが見えるし、でもそういうことの結晶がやっぱり感動を生むと思うんだ。それはスポーツでもそうで、フィギュアスケートがなぜあれだけ美しいかって、その裏にはものすごい練習があって、地味な積み重ねがあるからなんだよね。それはライブにおいても近いものがあると思うんだ。

Cazqui:そう評していただけて光栄です。そしておっしゃる通りですね、フィギュアスケートほど我々のステージングの参考になるものはありません!

圭:(笑)。だからこそお客さんはお金を払う価値があると思う。俺は16歳ぐらいで人生をほとんど棒に振ったような生活をして音楽をやっているから珍しがられたの。そんなやつ他にいないじゃん。人がやりたくてもなかなかできないことをやっているから、みんなも観たいと思ってくれたし、そこに価値があった。でも歳をとると、それ以上に価値を持った人間にならないと観に来てはくれないんだよ。

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BAROQUE
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――若くしてキャリアを積んだ圭さんに、とても早熟なイメージがありましたが、それゆえの葛藤があったんですね。

圭:そうですね。未熟な頃に認められたがゆえにそこに縛られるというか、やっぱり抜け出せない部分があって(笑)。

――若くして成功して、その後も続けていくというのは難しいことですね。

圭:難しいですね。子役と一緒だと思うんです。子役で終わるんじゃなくて、本当の実力はやっぱり持ってこないといけないなと。
デビューしたばかりの頃は、凄くいじめられたんだよね。Cazquiはどうだったの?

Cazqui:自分は10代の頃、まだローカルな範囲でやりたい事をやろうとしていたのですが、色々と邪魔が入り(笑)一度その頃の周辺関係を清算して、シーンから足を洗わなければならない出来事がありました。今の自分から見れば、とても小さな世界での小さな話ですけど…その復讐心は強かったですね。そしてVシーンに戻ってきて今に至ります。

圭:なるほど、アンチパワーでね。

Cazqui:それだけを原動力にしている時期は何でも出来ましたね。しかし最近は、何かをバネにするような…カウンターでしかない自分の手法を認められなくなってきた。

圭:そういう要素を探してそれをパワーにしていると、やっぱりしんどくなるし、不幸になってくる。不幸をネタにするようになってくるじゃん。

Cazqui:不安になってくるんですよ。そうじゃないと音楽が作れないんじゃないか、と。

圭:俺はそれをやめたかったの。ポジティブなパワーで作れる人間になりたかったし、そうじゃないともう生きていけないというか、もたないと思ったし。

Cazqui:圭さんの携わった作品として最も闇が深いのって、『helios』のような気がするんです。

圭:まさにそう。あれは極端に言うと自分の存在の闇だよね。

Cazqui:アルバム曲はどれも心の深淵を感じさせる要素が目立つ気がします。シングル曲が浄化、救いの要素というか。

圭:Cazquiが言うように、あの頃は自分のコンプレックスや闇みたいなものと向き合って音楽にしようとしてたんだよ。要は負のパワーでね。

Cazqui:『helios』は自分も辛いときによく聴いたアルバムなんです。そうやって共感を抱く人間は必ずいるので、ネガティブなエネルギーというのは絶対に無駄な要素ではないと思うんです。音と生き様のリンクというのが、自分はすごく重要だと思うんですね。今、まさに圭さんの『helios』の時期なんですよ。年齢も一緒ですし。

圭:その年齢と、その頃感じているものってあるよね。

Cazqui:そうですね。自分が追い求める音楽性をやるんだったら、今は己のコンプレックスや闇と向き合わないといけない気もしています。

圭:それで自分がぶっ壊れなきゃいいんじゃないかな。

Cazqui:自分はどうやって折り合いつけようかなというところで、最近は、美味しいカレーを食べることに幸せを見いだせる人間になりたい、という目標を掲げております。

圭:一見冗談みたいだけど、現実と非現実を隔てるものだということなんだよね。

Cazqui:そうですね。今の圭さんのように上手く折り合いをつけていきたい気持ちは強いです。

another world
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Cazqui:ところで、今までBAROQUEをやっていて、一番疎ましく感じたことは何ですか?

圭:パブリックイメージの話じゃないけど、やっぱり出たときのイメージというのが一番強いんだよね。だから俺にはすごく破天荒でめちゃくちゃ、みたいなイメージがあると思う。実際そういう部分も持っていたと思うし、さっき言ったようにちょっと演じていたみたいな部分もある。そう思われて損している部分もあるかもしれないけど、逆も然りなんだよ。若い頃は本当に文句ばっかり言っていたし、いろんな人に色々言われて辛かったけど、そういうのも超えた。だから疎ましいと思うことは、今はないね。逆にそういう人たちがいたから今もやれているわけだしさ。

Cazqui:BAROQUE、kannivalism、それぞれの時代において今の解答というのは今しか得られないものなんでしょうか。

圭:今しか得られないものだね。

Cazqui:じゃあ今は自分に忠実に、まっすぐに音楽と向き合えているということですね。

圭:うん。それは良い意味で、自分に忠実に生きているからこそだと思う。後ろめたいことをしたり、後悔するようなことをしていると、どんどん自分自身も、自分の状況も嫌になってきちゃうでしょ。世の中や周りに文句があるってそういうことだと思うんだよね。世界は自分自身の鏡みたいなものだと思っているから。よく言うじゃん。世の中がくだらない、終わっているなと思うのは、自分のことをそう思っているからだって。くだらねー世界だと思っているやつは自分自身がくだらないんだよ。

Cazqui:おっしゃる通りです。目の前の世界を変えたいならまず自分からですね。

圭:本当にそう。目の前の世界を素晴らしくしたいなら、自分が素晴らしくなればいい。

Cazqui:あぁ…ここは完全に太字強調ですね(笑)

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――では、ここでお二人のギタリストとしての拘りについて聞かせてください。

Cazqui:圭さんのように、ロングトーンにあそこまでパッションを感じさせる人は、近いプレイスタイルを持つ人の中でもいないんじゃないかなと思います。

圭:ありがとう。でも自分ではギターを本格的に始めたのは本当に30歳からって感じで、2年経っていないぐらいだと思っているんだよね。もちろんギターはずっと自分に欠かせない相棒だったけど、使い方が違ったというか。さっき話したように、初期はギターも始めたてで、いっぱい練習していたけど追い付かない部分があった。初期のBAROQUEでいうとギターを持ったパフォーマーみたいな感じで、ギターはもちろん作曲するツールでもあったけど、ステージで壊したりすることで自分の生き様とか気持ちとか、そういう反骨精神みたいなのを表現するアイテムだった。俺はそういうギタリストが好きだったしね。だけど、BAROQUEが二人になってより強く思ったのは、もうメンバーとしてステージの上で言葉だったりを発するのはこの二人しかいないんだよね。となるとやっぱりギターを弾いて使うしかない。4~5人いるバンドで何かを伝えるんだったらそういうパフォーマーみたいな存在でもいいかもしれないけど、二人だとギタリストもヴォーカリストみたいな立ち位置なんだよ。だから、怜は歌詞を書いてその言葉を歌う。じゃあ俺は音で自分を表現するしかないと思って。

Cazqui:なるほど。まさにセカンドボイスという役回りですね。

圭:20代の頃はギターじゃなくてもいいかなと思っていた時期もあった。ピアノを弾いたり、作曲もそっちメインでやったり。だからギタリストとしてステージで暴れる自分というのと、音楽をクリエイトしたり、自分でやるのは全くの別人で一致しなかったの。

Cazqui:自分も今、結構そういうことがあります。

圭:だから、どんどん進化していくクリエイターの自分と、ステージで暴れているヴィジュアル系バンドのギタリストの自分にすごく差があって。だから途中でライブもやりたくなくなった時期もあった。それは本当の自分じゃないというか、商売用の自分というか、ファンが喜んでくれる自分の姿だった。その差もすごく嫌で。でも、どういうふうにこれからやっていこうかということを30歳になるときに考えたんだよね。その時、本当に自分自身という全てをギターという楽器で伝えられるようになりたいと思った。だから30になるタイミングで酒もやめたんだ。酒を飲んでいた時間とか、そういうのも全部ギターに費やしてみようと思ったの。自分のルーツであるKenさんとかSUGIZOさんとか、そういう人たちのプレイをもう一度見直して、自分はどういうギターが好きなんだろう、どういうのを聴いてきて、どういうギターだったら感動するんだろう、というのをとにかく研究しまくって。海外のギタリストのジェフ・ベックとか、U2のジ・エッジとか、とにかくその要素を自分でミックスして、俺でしかないギターを開発したい!と思ったんだよね。そしたらエフェクター一つにしても、シールド一つにしても全てが気になり始めて。極端なんだよね、俺(笑)。

Cazqui:最新アルバムのレコーディングでも、ディレイ(残響音)のエフェクター何種類使っているんだよっていう(笑)。

圭:昔は、自分の音を出していなかった。テックさんがいないと、どう繋がっているかもわからなくて。リハも酔っぱらって来て、ギターを渡されるだけだしね。ライブも直前までギターに触らないでさ、渡されたら渡されたでもうぶっ壊すみたいな(笑)。

Cazqui:ところで、今もギターアンプはEVH5150IIIですよね。

圭:うん。

Cazqui:ちなみに2016年6月現在、Cazquiと圭さんは同じヘッドアンプを使っています。

圭:こんなに音楽性が違うのにね(笑)。しかも色も同じだよね。

Cazqui:そうなんです!同じ白ですね。

圭:こんなにスタイルが違うのにね(笑)。俺、ギターを改めてやり始めて、やっぱり上手くなりたいと思ったから、メタルとかも改めて聴いたりしてる。X JAPANのToshlさんの現場で弾いたりしているから。Xも基本はいわばスラッシュメタルじゃん。だから、ちゃんとやるのは結構大変だった。

Cazqui:そうですよね。SUGIZOさんもXでは普段と違うハムバッカー(※1)のピックアップを使って、バンドの求めるサウンドに対応していらっしゃいますもんね。

圭:そうそう。俺もこの前ハムを使って。ダメだね、ハムじゃないとXはああいうふうにならないね。

Cazqui:圭さんのように繊細なアルペジオであったり、ロングトーンにディレイのエフェクトをかけた幻想的なギタープレイはヴィジュアル系における花形の一つですよね。
しかしそれが先人の模倣で終わらず、圭さんというアイデンティティになっているのが魅力だなと思います。

圭:いろんな人にめっちゃ影響を受けているけど、やっぱり自分の精神でこういう表現をしたいというのと、一致させているというのはあるね。

Cazqui:結局のところ“圭でありたい”ということがすごく強いなと感じました。

圭:さっき話していたけど、Cazquiは何でクリエイトしている自分とギタリストとしての自分の差を感じるの? 俺はステージを観るとすげー一致していると思うよ。

Cazqui:ステージングに関しては躁鬱の気がしっかり出ていると思うんですが(笑)
例えば、自分は速弾きのイメージがとても強いと思うんですね。
ZeTeS収録のThe strength I needなんかではそうでない側面も披露していますが…基本的にはとにかくド派手に弾きまくる奇人。
それは完全に事実ですし(笑)愛するプレイスタイルの一つですが、身を置く環境においてそういう役回りというだけで、実のところ”コンポーザー”としてのCazquiは楽曲が求めている時だけテクニカルな事をやれば良いと思っているし、楽曲をぶち壊すような主張の強いソロを弾きたいとは一切思ってない。
…しかし表面的には主張の強い速弾き”ギタリスト”…という認識だと思う(笑)
リスナーはこういう発言に対し、イメージと隔たりを感じるかもしれない。そういうところですかね。

圭:でも速弾きってやっぱりエレキギターでの醍醐味の一つだよね。だから俺もちゃんとギターをやり始めてからは、できないのが嫌だから一生懸命練習してる。やれるようになりたいなと思って。

Cazqui:音数が増えたイメージがあります。 最近の曲でいえば、SWALLOW THE NIGHTのギターソロの導入部なんかは特に流麗ですよね。あれには感銘を受けました。昔の圭さんしか知らないファンはびっくりするかもしれない。

SWALLOW THE NIGHT
BAROQUE
¥ 250

※1
ハムバッカーとは、エレキギターのピックアップ(生音を拾って電気信号に変換するマイク)の代表格。
エレキギターは木材の違いによって鳴りが大きく変わるが、その鳴りを拾うピックアップも音質を左右する重要なパーツだ。
ハムバッカーピックアップはシングルコイルピックアップと双璧を成し、演奏ジャンル・ギタリストの求めるサウンドにより使い分けられている。
ハムバッカーピックアップはノイズに強く、深く歪ませる事も容易なため、比較的ハードな音楽に用いられるケースが多い。

――やはり二人ともギターについて語り出すと止まらないですね。

Cazqui:今日ずっと話してきたような自らの精神性を、音として受け手に伝えるためのツールですからね…。
音に拘る事で”これだけやっている”という自負は得られるかもしれないけど、受け手に伝わらなければ独り善がりな追求で終わってしまう。
それでも受け手に伝わる可能性が1パーセントでも上がるなら、無駄じゃないと思うんです。

圭:この話の最終的なところは、俺は多分、世界に俺だけしか存在していなかったら音楽をやっていないってことだね。やっぱり他人がいるからやっていると思う。それは綺麗事じゃなくて、結局聴かせる相手とか、何か感じる相手とか、人がいないと憎しみも生まれないし、愛も生まれない。一人だったら無だと思うんだよね。

Cazqui:存在を証明するにも、他者がいなければ証明できませんからね。

圭:そうそう。だから人のためっていうのは綺麗事じゃなくて、他者が存在しないと音楽をやる意味がないんだよ。だからもっと言うと、誰かに自分をわかってもらうために世界中の人とこうやって話してわかり合えればいいと思うけど、それって物理的に不可能じゃん。でもなぜか音楽っていうのは、そのかけらだったり、ときには核心すらも、言葉無くして伝えられる瞬間がある。だから音楽をやっていたり、ギターを弾いているというだけなんだよ。

Cazqui:アーティストにたどり着くきっかけとして、例えば今こうやってお話している内容を発信して、それが先行でもいいし、音楽が先行でもいい。そう思いつつも、本音ではギターを弾いていたいし、それだけで伝えたいとか。色々と葛藤があったんです。
けれど今日圭さんとお会いして、「次」が見えた気がします。

圭:ここまで俺たちが音楽とかギターにこだわるというのは、結局それで人に自分が考えていることを伝えて、証明できるということを自分たちはわかっていて、信じているからなんだよね。それに尽きると思うよ。

Cazqui:そうですね。多分それを生涯諦められない人間なんですよね。

圭:そう。絶対に伝えてやると思っている。

Cazqui:変な確信があります。

圭:勘違いみたいにね(笑)。

Cazqui:そうです。きっといつかその勘違いは終わると、多くの人が思っている。
だからこそ、我々はその痛い勘違いをいつまでも続けるためにギターを弾くのかなという気がします。

圭:多分Cazquiも俺も、自分が考えていることとか、自分がやろうと思っていることは絶対実現すると思っているよね。

Cazqui:そうですね。無理なんじゃないかと思ったことは何度もあったんですけど、10代の頃に自分が思い描いた事は実現させました。

圭:だからギターをやっていたり、音楽をやる限り、それが実現できるって思っているんだよね。俺は、そう思っている人たちとしか話が合わないから、合わないギタリストとか話せないミュージシャンはごまんといるよ。話せる人のほうが少ないからさ。

Cazqui:その中の一人である事を光栄に思います。そして、今後とも宜しくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

Cazqui 圭

(文・Cazqui)

ARTIST PROFILE

BAROQUE

<プロフィール>

怜(Vo)、圭(G)からなるロックバンド。2001年に結成し、2003年にメジャーデビュー。同年8月、結成から2年3か月という史上最速で初の日本武道館公演を行う。2004年12月に解散し、2011年7月17日に横浜赤レンガ倉庫野外特設ステージでフリーライブを行い、9月に正式に復活を発表した。2013年4月にアルバム『ノンフィクション』を、2015年5月にアルバム『PLANETARY SECRET』をリリース。 2016年12月25日にSHIBUYA WWW Xで行う「PERFECT WORLD」をソールドアウトさせ、追加公演として2017年1月28日にEX THEATER ROPPONGIで「PERFECT WORLD 2」を行った。

■オフィシャルサイト
http://www.pigmy.jp/

【CDデータ】

G I R L
2016年10月26日発売
(Manufactured by sun-krad Co., Ltd. Distributed by FWD Inc.)

G I R L
初回限定盤(CD2曲+DVD)
PGSK-007/008
¥1,800+税
amazon.co.jpで買う
G I R L
通常盤(CD3曲)
PGSK-009
¥1,200+税
amazon.co.jpで買う

【ライブ情報】

「CONNECT X」【ACT.2】ASH DA HERO × BAROQUE

ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2017
「CONNECT X」

【ACT.2】ASH DA HERO × BAROQUE
■2017/3/15(wed)
OPEN 18:30 / START 19:00
TOKYO
TSUTAYA O-WEST

[出演]
BAROQUE、ASH DA HERO

チケット料金
オールスタンディング 前売¥4,500 /当日¥5,000 ※ドリンク別
【ticket info.】
◎チケット一般発売日:2017/1/21(sat) 10:00
・ローソンチケット http://l-tike.com/concert/mevent/?mid=256274
0570-084-003(Lコード:75578)
・チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1661734&rlsCd=001
0570-02-9999(Pコード:320-713)
・イープラス http://eplus.jp/ashdahero/
info. ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~19:00)

Rayflower presents「Night which GLORIOUS」

Rayflower presents
「Night which GLORIOUS」

Rayflower × BAROQUE
■2017/3/22(wed)
OPEN 18:00 / START 19:00
TOKYO
LIQUIDROOM

[出演]
BAROQUE、Rayflower

チケット料金
オールスタンディング 前売¥4,500 /当日¥5,000 ※ドリンク別
【ticket info.】
▼BAROQUEオフィシャルサイト先行受付
受付期間:1/28(sat) 12:00 ~1/31(tue) 23:59
当落発表:2/2(thu) 12:00 ~
入金期間:2/2(thu) 12:00 ~2/5(sun) 23:59

お申込みはコチラ (PC/モバイル共通)
>>https://l-tike.com/st1/barquenighthp

先行予約に関するお問合せ
ローソンチケットインフォメーション 0570-000-777(営業時間:10:00~20:00)
自動音声のご案内の後にオペレーターへ電話をおつなぎします。

◎チケット一般発売日:2/11(sat) 10:00
info. ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~19:00)

ARTIST PROFILE

NOCTURNAL BLOODLUST

NOCTURNAL BLOODLUST

THE BEST ’09-’17 /NOCTURNAL BLOODLUST
DISC 1
01. Determination
02. BREAK THIS FAKE
03. Malice against
04. Punch me if you can
05. 銃創
06. T.Y.R.A.N.T
07. I-V-III
08. Sphere
09. GENESIS
10. V.I.P
11. VENOM

DISC 2
12. Eveil
13. Calamity of Victims
14. DESPERATE
15. Strike in fact
16. Obligation
17. PROVIDENCE
18. FATE
19. Aster
20. Bury me
21. A bullet of skyline
22. A Day to re:member

NOCTURNAL BLOODLUST

2017/4/1(土)東京・新木場STUDIO COAST
-TOUR FINAL- 16:00/17:00
チケット一般発売中!!
前売:¥4,000 / 当日:¥4,500
■チケット一般発売
■イープラス
 WEB:http://eplus.jp/nocturnalbloodlust/
■ローソンチケット
 WEB:http://l-tike.com/nocturnalbloodlust/
 TEL:0570-084-003 (Lコード:原宿70420・新木場72394)※要Lコード
■チケットぴあ
 WEB:http://w.pia.jp/t/nb-t/
 TEL:0570-02-9999 (Pコード:原宿314-892・新木場309-266)※要Pコード
■ディスクガレージ
 WEB:http://www.diskgarage.com/artist/detail/no009632

ARTIST PROFILE

Cazqui

Cazqui

<プロフィール>

Cazqui(カズキ)1990年2月17日〜
日本のギタリスト、作曲家。
所属バンドはNOCTURNAL BLOODLUST。
7弦ギターを用いたトリッキーなギターリフ、シュレッドスタイルのリードプレイ、曲線的かつアグレッシブなライブパフォーマンスを持ち味とする。
バンド結成当初からCaparison guitars製の7弦ギターを愛用し、2016年2月に同ブランドよりオフィシャルギタリストとして認定され、海外メタルギタリストが名を連ねる中、数少ない日本人エンドーサーとなる。
ステージでは白基調の衣装を好んで着用している。
作曲面では近代的なメタル/ハードコアを基盤としながらも、HM/HR・ジャズ・エレクトロニカ・シューゲイザー・ヴィジュアル系など多様な音楽性の影響下にあるミクスチャー的作風が特徴。
作曲家としてNARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)を尊敬しており、LADY BABY”蓮華チャンス”(NARASAKI作曲・大槻ケンヂ作詞)ではリードギターを担当した。
なお、筋肉少女帯のファンでもあり、当サイトにおける二者対談企画にて、橘高文彦(筋肉少女帯、X.Y.Z.→A)より”俺の思うギターヒーローが出てきた”と、そのプレイスタイルを評価される。
代表作はNOCTURNAL BLOODLUST”ZeTeS”(2016年)。

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