「vistlip10周年✕Vif」第3弾 メンバーインタビュー 瑠伊、Tohya編

「vistlip10周年✕Vif」第3弾 メンバーインタビュー 瑠伊、Tohya編

「vistlip10周年✕Vif」第3弾
メンバーインタビュー 瑠伊、Tohya編

いよいよスタートしたvistlip oneman LIVE Tour「SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ」。2018年初のワンマンツアー、そして今回初日と二日目を飾った会場が、バンド結成当初からイベント出演などでライブを行っていた高田馬場AREAとあって、彼らにとって実に印象深いスタートとなったようだ。このライブで5人が見せつけた多角的な魅力と熱量を、レポートとメンバーのインタビューと共に全4回に渡ってお届けする。

メンバーインタビュー 瑠伊

瑠伊

◆ラフでもかっこいいというところを見せたい(瑠伊)

――「vistlip10周年✕Vif」。この企画での2018年最初のインタビューです。まずは、今年に入ってからどのように過ごしていたのかを聞かせてください。

瑠伊:vistlipとしての仕事初めが、1月12日のライブ(shibuya duo MUSIC EXCHANGE「智&Tohya HAPPY BIRTHDAY TO THE CENTER LINE〜season3〜」)だったので、お正月がめっちゃあった感じです(笑)。vistlipとしても2ヵ月くらいほぼ表立ったスケジュールが入っていなかったので、ほとんど家にいましたね。個人的なライブや、打ち合わせがあったりはしましたけど、メンバーともほとんど顔を合わせていなかったですね。2月末くらいまではゆったり過ごしていました。

――3月には、己龍、BugLug、R指定との「均整を乱す抗うは四拍子」のツアーが全国7ヵ所で行われました。このツアーはいかがでしたか?

瑠伊:2回目ということで、他のバンドのメンバーとも仲良くなっていたので、すごく和気藹々とスタートしたツアーでした。もちろんステージではお互いバチバチとしたライブをして、すごく良い刺激をもらえたし、とても楽しく気持ち良くできました。僕は人見知りのところがあるので、イベントだと他のバンドの人と、どうやってコミュニケーションを取っていいかわからないことが多いんですけど、今回は、知っている人たちとのツアーだから、ストレスフリーで楽しめたんですよね。

――このツアーでは、パート毎に集まって行動をしていたそうですね。海さんから、ベースとドラムはテンションが高かったとお聞きしましたが。どんなことをしていたんですか?

瑠伊:ベースチームは毎日集まっていましたね。ノリ的には中学生みたいでした(笑)。4人で集まって、ご飯を食べながら皆ではしゃいでみたいな感じで。多分、ドラムの人たちはもっとパリピというかテンションぶち上げだったんじゃないかな(笑)。下手ギターのチームは高校生みたいで、上手ギターのチームは大学生ぐらいだったと思います(笑)。

――ベースチームではこのツアーでステッカーを作ったそうですね。

瑠伊:各地で上手ギターセッションとか、パート毎にセッションがあったんですけど、ベースって4人で弾くわけにもいかなくて、セッションが組みづらいから、ベースだけセッションがなかったんです。その時に、たまたま己龍のひよりん(一色日和)が、個人グッズでマスキングテープを出していたんです。そのマスキングテープをひよりんの持ち物に勝手に巻いてデコるっていうのがベースチームで流行っていて。中学生みたいでしょ(笑)? そうしたら「4人でグッズを出したいね」という話になって、最初はマスキングテープを出そうとしたんですけど、現実的にステッカーになりました。ベースセッションはなかったんですけど、ツアーのファイナルにステッカーを販売することができました。

――「均整を乱す抗うは四拍子」のツアーで何を得ましたか?

瑠伊:ベーシストとして他のベーシストを見るというのは、すごく刺激になります。プレイやパフォーマンスの仕方、音やフレーズだったりは、みんなそれぞれ違うので、常に勉強できる場でした。

――ところで、「vistlip10周年✕Vif」の第1弾インタビューでのYuhさんとの対談で、瑠伊さんは、ツアー中に観光スポットに行くというお話がありましたが、このツアーの空き日には何と韓国に行ったそうですね。

瑠伊:福岡と大坂の間で二日間空いていて。「ちょっと行ってくるわ!」と言って、一人で韓国に行ってきました。今までは滞在した土地の観光スポットに行っていたんですけど、行くところがないなと思って。他のバンドはインストアとかをやっていたりしていて、vistlipだけ、二日丸々オフだったんですよ。福岡から船で行けるということで、船のチケットを予約していたんですけど、前日の昼間に、「明日の船は悪天候のため欠航です」という連絡が来て、急遽飛行機のチケットを買って行きました。

瑠伊

――韓国の一人旅はいかがでした?

瑠伊:釜山の空港に着いたら日本語が全くなくて。言葉がわからなくて、すぐに帰りたくなりました(笑)。韓国だから日本語も普通に書いてあって、日本語を喋れる人もいっぱいいると思っていたんですけど。ガイドブックも翻訳機も持って行かなかった自分は甘かったですね(笑)。

――どっちに行っていいかもわからなかったですか?

瑠伊:モノレールに乗りたかったんですけど、わからなかったですね。空港から5分くらいの駅なのに、駅に辿り着くまでに30~40分もかかっちゃいました(笑)。

――観光はできましたか?

瑠伊:本当は3ヵ所行きたかったんですけど、言葉の壁と時間の都合で、1ヵ所だけ行けました。海東龍宮寺という海沿いに立っているお寺が絶景ポイントだということを日本にいる時に調べていて、行ってきました。そこがまたすごく遠くて、行くのも大変だったんですけど、日本じゃ見られないすごく綺麗な景色だったので、行ったかいがあったなと思いました。そこから、ソウルに移動して東大門で買い物をして一泊して、次の日には明洞に行って、仁川国際空港から大阪に行って、ライブをしました。結構珍道中でしたね。

――高田馬場AREAというと、vistlipを結成したばかりの頃はイベント出演などで、よくライブを行っていましたよね。この会場での思い出は?

瑠伊:結成当初は高田馬場AREAでのイベントばかりでしたし、僕はvistlipの前のバンドからずっとお世話になっているライブハウスなので、本当にずっと「いつかワンマンライブをやりたいね」とメンバーと言っていたんですよ。でもなかなか機会がなくて。今回「SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ」の初日にできるということで、すごくわくわくしました。ライブハウスが主催するイベントに出る時って、オーディションライブみたいなのがあるんですよ。それに合格しないと出られないというのがビジュアル系ではない別系統のジャンルだとあって。僕はvistlipをやるずっと前のバンドの時に、オーディションを受けたことがあって、落ちました(笑)。その高田馬場AREAでワンマンができるのですから嬉しいですよね。その頃の自分に教えてあげたいです(笑)。

――「Good vibes CIRCUIT」は衣装やメイクも個人の自由に任せられていますよね。瑠伊さんはどんな衣装やメイクを考えていますか?

瑠伊:前回のツアーで僕はガッツリ毎日コンセプトを決めていました。「今日はインディアンぽく」とか。そういうコンセプトで衣装とかを変えて、すごく反響があったんですけど、大変でした。最近のライブでは、アルバムツアーでも日によって衣装は変えないにしても、髪型やメイクでその日だけの雰囲気を作るようになってきています。「Good vibes CIRCUIT」は、ラフな姿を見せたいというところから始まっていたので、今回は基本に一度戻ってみようかなと思っていて。僕は着るものやメイク、髪型によって、自分のステージングが変わると思っているんです。衣装っぽいものを着てメイクを濃くしてやるライブと、ラフなジャージを着てメイクを薄くしてやるライブは、やっぱり違うんですよね。今回は自分のラフな面も見せていきたいので、このツアーではそれをやっていこうと思っています。

――セットリストもメンバーそれぞれが考えて、その日によって内容が変わりますが、高田馬場AREAの初日は瑠伊さんが考えたセットリストになりましたね。

瑠伊:会場を決めて考えたセットリストではなくて、このツアーのどこかではやってみたいと思って考えたんですけど、「Good vibes CIRCUIT」らしい、ラフだけど熱くなれる楽曲をチョイスしています。

――どの会場で誰のセットリストになるかは、ツアー中に決まるのですか?

瑠伊:ツアーが始まる前に、僕とYuhとTohyaが一つずつ提出しているんですよ。だから今はまだ北海道までのセットリストしかなくて、その後は出した順に決まっていくかと思います。だから、メンバーも直前までどの会場で誰のセットリストになるかはわからないので、楽しみにしていてください。

――最後に、ツアーへの意気込みとファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

瑠伊:ラフでもカッコいいというところを見せたいので、そういう面を楽しんでもらえたらなと思います。こちらもラフな気持ちで行くので、ラフに楽しみに来てもらえたら嬉しいです。


メンバーインタビュー Tohya

Tohya

◆レベルアップを目指していきます(Tohya)

――「vistlip10周年✕Vif」。この企画での2018年最初のインタビューです。まずは、今年に入ってからどのように過ごしていたのかを聞かせてください。

Tohya:年が明けてからしばらく時間があって、1月12日のライブ(shibuya duo MUSIC EXCHANGE「智&Tohya HAPPY BIRTHDAY TO THE CENTER LINE〜season3〜」)の後は表立ったことはなかったので、曲を作っていました。今年は既に25曲くらい作っています。今、曲の作り方が変わってきていて、不思議な感覚なんですよね。昔は曲を作るときは、楽しく作っていたんです。「わぁ! こんな曲ができた!」みたいな。でも、しばらくパズルを組み立てるだけみたいな感じで、曲を作っていても正直ワクワクしなくなってしまったというか。苦しんでいた時期もあったんですけど、今年に入って、たくさん曲を作ったら、今は曲を作るストレスがなくなりました。楽しいですね。アップテンポやバラードなど、色々な曲が自由に作れるようになって、自分でその曲をすごくいいと思えるから、サクサクできる。今年は100曲くらい作れるんじゃないですかね。個人的にはステージが一つ上がったような感覚です。

――3月には、己龍、BugLug、R指定との「均整を乱す抗うは四拍子」のツアーが全国7ヵ所で行われました。このツアーはいかがでしたか?

Tohya:飲み代でお金を使いすぎましたね(笑)。R指定の宏崇、BugLugの将海は、全箇所コンプリートするぐらいの感じで飲んでいました。ドラム同士だと、延々と飲んでいましたけど、そんなにワーワー騒がないですよ。多分ベースチームの方がパリピなんじゃないですか? うちはテキーラとか飲まないんで(笑)。このツアーは、すごく良いツアーだなと思っていて、それぞれのバンドで個性が全然違ったから、ライブを観ていても他のバンドの良いところとか、勉強になる部分もありました。楽曲でもすごく刺激を受けたし、お互い高め合えたと思います。ドラムチームに関しては、前回のツアーの時よりもより深く仲良くなれました。

――「均整を乱す抗うは四拍子」のツアーで何を得ましたか?

Tohya:このツアーの前に、摩天楼オペラのドラムの悠さんが引退されて(2018年3月2日、EX THEATER ROPPONGIのライブをもって職業性ジストニアのため摩天楼オペラを脱退し、音楽活動を引退)。3月2日のライブを観に行った時に、身体のことでの引退だったので、すごく悔しい思いをしたんだろうなと、ライブを観ながら号泣してしまって。何で健康な俺が、へっぽこなドラムを叩いて満足しているんだと思ったんですよ。それで心を入れ替えて、改めてドラムと向き合おう、自分を見つめ直そうと思って、ある人にご指導をしていただきました。その思いを持ってのツアーだったので、ドラムプレイの一つひとつに注意しながら叩いていました。「均整を乱す抗うは四拍子」でも、他のバンドのドラマーもめちゃくちゃ上手いから、みんなのプレイを見つつ、自分もスキルアップに繋がるようなライブをやってこられたので、個人的にはこのツアーを回ったことで、ドラマーとしても磨きがかかったんじゃないのかなと思っています。僕は悠さんの魂を勝手に引き継いでいます。

――高田馬場AREAというと、vistlipを結成したばかりの頃はイベント出演などで、よくライブを行っていましたよね。この会場での思い出は?

Tohya:高田馬場AREAは、vistlipの前にやっていたバンドで初めてライブをした時に、すごく敷居の高い会場だと思っていたんですよね。若手のバンドの中で高田馬場AREAでライブができたら立派でしょうみたいな。それが今ではvistlipで二日間もワンマンができて。自分も成長したのかなと思いますね。

Tohya

――「Good vibes CIRCUIT」は衣装やメイクも個人の自由に任せられていますよね。Tohyaさんはどんな衣装やメイクを考えていますか?

Tohya:僕はとにかくドラムを叩きやすい格好でやりたいですね。今回はプレイのことを考えて、全公演、Tシャツオンリーでいきます。前回の時は現地でTシャツを買ったりしていました。デザインは、ネタTシャツに走るとか、今日の一言みたいなTシャツを選ぶのもありかもしれませんが、毎回Tシャツを買っていてもお金を使うだけだから(笑)。

――今回のツアーで1番やっていきたいことは、ドラムのスキルアップということになるのでしょうか?

Tohya:このツアーでも21公演やれば、絶対さらなるスキルアップになると思うので。時間はかかると思うんですけど、来年くらいには「Tohyaのドラムが変わった」と言われるようになれていたらいいですね。すぐには結果を出せないので、ちゃんと継続してレベルアップを目指していきます。

――「SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ」に来る方には、Tohyaさんのドラマーとしての変化にも注目して欲しいですね。さて、このツアーはセットリストもメンバーそれぞれが考えて、その日によって内容が変わりますが、Tohyaさんのセットリストはどんな感じになりそうでしょうか?

Tohya:僕のセットリストはファンからアンケートを取ったりして、やって欲しい曲、人気のある曲を集めた感じになるかと思います。「これはTohyaのセットリストだな!」とわかってもらえるように札幌の一曲目は「the wonderland from LAB.」にしました。僕は、この曲でライブが始まるのが大好きなんです。それから神奈川の新横浜NEW SIDE BEACH!! (4月30日)は、元地元ということで、今回も僕のセットリストにさせてもらいたいなと思っています。

――最後に、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

Tohya:「SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ」でしか味わえない、昔の曲と今の曲がごちゃまぜの、ただただvistlipの楽曲を楽しむツアーなので、全公演違ったセットリストで違うライブになると思います。できるかぎりいろんな会場に来てもらえたら嬉しいです。

(文・武村貴世子 / 写真・コザイリサ / 編集・後藤るつ子)

ARTIST PROFILE

vistlip

<プロフィール>

智(Vo)、Yuh(G)、海(G)、瑠伊(B)、Tohya(Dr)の5人からなるロックバンド。2008年4月、ミニアルバム『Revolver』でデビュー。2014年4月にリリースしたシングル『Period』では初のオリコンチャート9位を獲得。2015年12月18日には国立代々木競技場第二体育館でワンマンライブ「Right side LAYOUT[SENSE]」を成功させた。2016年3月にミニアルバム『SENSE』を、11月にシングル『Snowman』をリリース。2017年7月7日にZepp Tokyoにてvistlip 10th Anniversary LIVE『Guns of Liberty』を行った。現在、TOUR「SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ」真っ最中。11周年を迎える7月7日には、Zepp Tokyoにて「vistlip 11th Anniversary LIVE[SeventhEleven]」の開催が決定している。

■オフィシャルサイト
http://www.vistlip.com

【ライブ情報】

●SUPER Good vibes CIRCUIT Ⅱ
4月18日 青森QUARTER
4月19日 仙台darwin
4月23日 郡山CLUB #9
4月24日 高崎club FLEEZE
4月30日 神奈川NEW SIDE BEACH
5月13日 京都FANJ
5月14日 大阪MUSE
5月16日 神戸VARIT
5月18日 名古屋SPADE BOX
5月21日 浜松窓枠
5月23日 新潟JUNK BOX BLACK
5月24日 金沢AZ
5月28日 広島SECOUND CRATCH
5月29日 岡山IMAGE
5月31日 松山サロンキティ
6月2日 鹿児島SR HALL
6月3日 熊本DRUMBe-9
6月4日 福岡DRUMBe-1

●vistlip 11th Anniversary LIVE[SeventhEleven]
7月7日(土)Zepp Tokyo

【リリース情報】

vistlip 10th Anniversary LIVE DVD [Guns of Liberty] 2017.07.07 @Zepp Tokyo
2018年1月31日(水)発売
(発売元:マーベラス、販売元:ソニー・ミュージックマーケティング)

vistlip 10th Anniversary LIVE DVD [Guns of Liberty] 2017.07.07 @Zepp Tokyo
10周年記念限定BOX【完全生産限定盤】
(DVD 2枚組)
MJBD-72261~2
¥10,000+税
amazon.co.jpで買う
vistlip 10th Anniversary LIVE DVD [Guns of Liberty] 2017.07.07 @Zepp Tokyo
通常版
MJBD-72263
¥4,700+税
(LIVE DVDのみ)
amazon.co.jpで買う

【収録予定】

01.SINDRA
02.My second B-Day
03.I am…
04.-OZON-
05.墜落
06.ORDER MADE
07.THEATER DF ENVY
08.Dead Cherry
09.FIVE BARKIN ANIMALS
10.WIMP
11.EDY
12.MONOGRAM
13.Sara
14.alo[n]e
15.drop note
16.Idea
17.STRAWBERRY BUTTERFLY
18.B
19.HEART ch
20.SIREN
21.LION HEART

EN
01.星一つ灯らないこんな夜に。
02.GLOSTER IMAGE
03.Hameln
04.July Ⅶth
※内容は、制作の都合上変更する場合もございます。

10周年記念限定BOX【完全生産限定盤】

Disc1: LIVE DVD
Disc2: Off Stage映像DVD 
【Special Goods】
・豪華限定仕様10th Anniversary Special Box
・10th Anniversary Logo ジャガードバスタオル
・10th Anniversary Logo ドッグタグ(表:10周年ロゴ打ち出し/裏:シリアルNo.)
・10th Anniversary One Man LIVE Special Support Pass
・10th Anniversary Live Photo クリアフォルダー(メンバーコメント封入)

【リリース情報】

Timer
2017年12月6日発売
(発売元:マーベラス/販売元:ソニー・ミュージックマーケティング)

Timer
LIMITED EDITION
(CD+DVD)
<初回生産限定盤>
MJSS-09209~10
¥1,500+税
amazon.co.jpで買う
Timer
vister
(CD+DVD)
MJSS-09211~12
¥1, 500+税
amazon.co.jpで買う
Timer
lipper
(CD)
MJSS-09213
¥1,000+税
amazon.co.jpで買う

【収録曲】

LIMITED EDITION
[CD]
01. Timer

[DVD]
ROUGH the vistlip (花やしき大好きvistlip)

vister
[CD]
01. Timer

[DVD]
Music Clip『Timer』&Making Movie

lipper
[CD]
01. Timer
02. LEVEL 1

※初回生産仕様:メンバートレーディングカード(全10種類) 3タイプのパッケージを同時発売!