7年ぶりの開催となったPIERROTとDIR EN GREYのジョイントライブ〈ANDROGYNOS – THE FINAL WAR – 〉が、本日10月12日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で終幕した。

〈-under the Blue Moon-〉とサブタイトルがついた11日はDIR EN GREYが、〈-under the Red Moon-〉の12日はPIERROTがトリを務め、丁々発止のステージを展開。殺伐たる熱気と極上のカタルシスで超満員の会場を満たした。

12日でのPIERROTのアンコール、ステージ上でキリト(Vo)が告げたのは、誰もが予想しなかったPIERROTの未来。来たる2025年2月8日(土)・9日(日)にワンマンライブ〈END OF THE WORLD LINE〉をTOKYO ARIAKE ARENAで開催する。

そのワンマンライブに向けて、2024年11月1日(金)からPIERROTのオフィシャルファンクラブ〈Arlequin〉が1年間の期間限定で復活。同日にチケットの最速先行予約がスタートする。以降、詳細や最新情報は随時オフィシャルサイトで更新されるのでチェックしてほしい。

PIERROTのワンマンライブは2014年のさいたまスーパーアリーナ公演以来、約10年ぶり。“最終戦争”を終えた彼らが行き着いた“世界線の終わり”とは、一体どんな景色なのだろうか。その期待は高まるばかりだ。


【ライブ情報】
●PIERROT「END OF THE WORLD LINE」
2025年2月8日(土)、2月9日(日)TOKYO ARIAKE ARENA

詳細後日発表
PIERROT OFFICIAL FANCLUB「Arlequin」にて最速チケットFC先行あり

PIERROT オフィシャルサイト