12月27日(火)日本武道館にて開催されるVisual Rock に敬意を込めた大型イベント『V系って知ってる? powered  by MAVERICK DC GROUP』。第二弾発表として、謎に包まれていたV系Respect Super Sessionの内容が明らかになった。

まさに時代を創ったアーティストに敬意を込めて、合計9つのセッションバンドが組まれることとなったV系Respect Super Session。今回発表となったのは、「蜉蝣 Respect Session」、「LUNA SEA Respect Session」、「GLAY Respect Session」、「DIR EN GREY Respect Session」、「BUCK-TICK Respect Session」、「シド Respect Session」、「ZI:KILL Respect Session feat,deadman」、「ムック Respect Session」、「hide Respect session」の9組だ。

「V系」という呼称が無い時代から活動し、後世に多大な影響を及ぼしたアーティストから、その呼称の始祖とも言えるアーティスト、そしてV系というジャンルが確立されてから活躍し続けるアーティストまで、「このジャンルの音楽的かつ視覚的要素の全て」がここに詰まったと言える壮大な企画ともいえる。

見どころは多岐にわたり、すべてを説明することが不可能なほど、このジャンルに縁が深く、プロダクションの壁をも易々と超える出演ラインナップが発表となったことも驚愕に値するだろう。

「蜉蝣 Respect Session」には、メンバーであったkazu(the god and death stars、gibkiy gibkiy gibkiy)が出演、彼らと同期のアーティストから、蜉蝣を敬愛する若手まで幅広いラインナップが集結。2010年に急逝した大佑(Vo/蜉蝣)の同期アーティストも数多く出演するこのイベントにて、蜉蝣の楽曲が披露される意味は実に大きい。「LUNA SEA Respect Session」は、ヴォーカルの葉月(lynch.)を支えるメンバーは演奏力の卓越した実力者揃い。明希(シド)の「マイクぶん投げ」は武道館でも炸裂するのか?など、内容にも興味は尽きない。

「GLAY Respect Session」は、JIRO(G/GLAY)を敬愛するYUKKE(MUCC)を中心にメンバーが集められ、同胞ともいえるmaya(LM.C)、悠介(lynch.)と共に、若手アーティストも参加している点も要注目ポイントであり、キャッチーな楽曲と煌びやかなステージが展開されることは明らかだろう。

「DIR EN GREY Respect Session」。ガラ(メリー)がバンド結成前にDIR EN GREYのローディを務めていたことはよく知られており、「ガラ」というステージネームの命名者は京(DIR EN GREY)でもある。このセッションのヴォーカルに最も相応しいキャスティングと言えるだろう。それを支えるアーティストのリスペクトも深く、激しくも熱い演奏が展開されることは間違いない。

「BUCK-TICK Respect Session」の中心人物は、もちろん逹瑯(MUCC)。彼の音楽的原点の大きな1つであり、シーンにも多大な影響を与え、現在も第一線で活躍するこのバンドのカヴァーが行われることが、本イベントに寄与する意味は深い。メンバーキャスティングも彼の幅広い人脈が生かされており、楽曲の選定を含めて注目は集まるところだ。

「シド Respect Session」の中心人物は暁(アルルカン)。先日放送されたラジオ番組でも語られたように
シドが彼に与えた影響は大きい。こちらの選曲も興味深いものになりそうだ。また、ドラマーには先日、日本武道館公演を大盛況にて終えたばかりの影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)が迎えられているのも注目ポイントだ。

「ZI:KILL Respect Session feat,deadman」は、その名のごとくdeadmanのメンバーがベースになっている。後世のアーティストに大きな影響を与えた伝説のバンド、ZI:KILL。その楽曲をdeadmanとミヤがどう向かい合うのか、こちらにも興味は尽きない。また、deadmanとしての演目も披露されることも想像に難くない。今年、新たにマーヴェリックファミリーに加わった彼らのパフォーマンスを実際に目視する大きなチャンスだ。

「ムック Respect Session」は、音楽活動において大きな影響を受けたと公言する来夢(キズ)を中心にラインナップが固まった。キズのYouTubeにて展開されている「一撃」の第一弾には、逹瑯(MUCC)が招かれるなど、ゆかりの深い来夢がどんなパフォーマンスを魅せるのか興味は尽きない。そして、2021年のSATOち脱退ツアー、新潟公演にも招かれた暁(アルルカン)も参加している点も見逃せない。また「直系の後輩」であるЯyo(girugamesh)の参加も、実に趣が深い。

「hide Respect session」は、彼に多大な影響を受けた「言わずもがな」なアーティストたちが、キャリアを超えてキャスティングされている。その中でもひときわ注目を集めるのはPATA(X JAPAN)の参加である。hideと最も長くギターパートを分け合った「相棒」と言える存在であり、実際にhideのソロツアーでもギタリストとして参加したPATAのキャスティングは、このイベントに大きな意味合いを与えていることは間違いない。

見どころを上げていくだけでも枚挙にいとまない、この大セッション。「シーンの始まりから現在まで」を一気に目撃できることを誰が想像したであろうか。参加メンバーたちの意気込みも大きなものがありつつ、「自身の音楽的原点を振り返る楽しさ」も内包されるこの企画。V系シーンの歴史に刻まれることは間違いなく、2022年末を飾るにふさわしい内容と言えるだろう。

また、今回の発表は「第二弾発表」となっている。この物語の続きは実際にあるのだろうか? それは神のみぞ知ることである。続報を震えて待て。


【ライヴ情報】
●V系って知ってる? powered by MAVERICK DC GROUP
12月27日(火)日本武道館
OPEN 13:00/START 14:00

<出演>
DEZERT
キズ
アルルカン
ムック
D’ERLANGER
girugamesh

V系 Respect Super Session

<蜉蝣 Respect Session>
Vo.千秋(DEZERT)、G.結生(メリー)、G.海(vistlip)、B.kazu(the god and death stars、gibkiy gibkiy gibkiy)、Dr.きょうのすけ(キズ)

<LUNA SEA Respect Session>
Vo.葉月(lynch.)、G.ミヤ(ムック)、G.ヒロト(アリス九號.)、B.明希(シド)、Dr.堕門(アルルカン)

<GLAY Respect Session>
Vo.maya(LM.C)、G.酒井参輝(己龍)、G.悠介(lynch.)、B.YUKKE(ムック)、Dr.アレン

<DIR EN GREY Respect Session>
Vo.ガラ(メリー)、G.reiki(キズ)、G.來堵(アルルカン)、B.ユエ(キズ)、Dr.SORA(DEZERT)

<BUCK-TICK Respect Session>
Vo.逹瑯(ムック)、G.Shinji(シド)、G.柩(NIGHTMARE)、B.祥平(アルルカン)、Dr.ゆうや(シド)

<シド Respect Session>
Vo.暁(アルルカン)、G.Miyako(DEZERT)、B.ユエ(キズ)、Dr.影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)

<ZI:KILL Respect Session feat,deadman>
Vo.眞呼(deadman、LOA-ROAR)、G.ミヤ(ムック)、G.aie(deadman、the god and death stars、gibkiy gibkiy gibkiy)、B.kazu(the god and death stars、gibkiy gibkiy gibkiy)、Dr.晁直(lynch.)

<ムック Respect Session>
Vo.来夢(キズ)、Vo.暁(アルルカン)、G.奈緒(アルルカン)、G.reiki(キズ)、B.Sacchan(DEZERT)、Dr.Яyo(girugamesh)

<hide Respect Session>
Vo.来夢(キズ)、G.PATA(X JAPAN)、G.ミヤ(ムック)、B.明希(シド)、Dr.SORA(DEZERT)

※順不同

<プレイガイド3社合同最終先行予約>
受付期間:11月30日(水)12:00~12月6日(火)23:00
ローソンチケット
イープラス
チケットぴあ

<チケット料金>
全席指定:前売¥6,600(税込)/当日¥7,700(税込)
※4歳以上有料
※出演者の変更に伴うチケットの変更、払い戻しはできません。ご了承ください。

チケット一般発売日:12月11日(日)
問:SOGO TOKYO 03-3405-9999

V系って知ってる? 特設サイト