ロックバンド・The Birthdayのチバユウスケが、自身のレコード・コレクションとともに音楽のルーツを語る著書『EVE OF DESTRUCTION』(読み:イヴ・オブ・デストラクション)が全国の書店やECサイトで9月に発売される。

“この本を君が手に取って、
なんかしら素晴らしい音楽に出会えたら幸いです
音楽は、音は、ずっと君に残るよ”
――本書「INTRODUCTION」より

▼日本屈指のロック・ヴォーカリストのレコード・コレクション

現在活動しているThe Birthdayのほかにも、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、THE GOLDEN WET FINGERSといったロック・バンドで活躍してきた日本屈指のロック・ヴォーカリストであるチバユウスケが、自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々を紹介。貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と共に、自身の言葉で“音楽愛”を掘り下げていく。

▼掲載されるレコードは、12ジャンルで250枚以上

7インチ・レコードのジャケットと同じサイズの判型の160ページの中に、250枚を超える貴重なレコードの写真の数々を凝縮。ジョニー・サンダースやストレイ・キャッツ、ザ・ルースターズ、ドクター・フィールグッド、フェイセズ、ニック・ケイヴ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、スペシャルズ、ザ・クランプス、ザ・スミスなど、チバが10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになったレコードから、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共にした盟友・アベフトシに教えてもらったというアーティストのレコードまで、12のジャンルに分けて掲載している。また、作品との出会いを振り返った貴重なエピソードも見逃せないポイントだ。

さらに巻末には、レコード同様にチバが集めてきたバンドTシャツのコレクションの一部も特別に掲載。レコードからTシャツまで、チバの一貫した音楽愛を感じ取れる1冊となっている。

▼抜粋

ザ・ルースターズとザ・モッズ。初めて聴いた時は、言葉では説明できないくらいシビれた。ひょっとしたら自分が“バンドをやりたい”と思うきっかけのひとつになっているかもしれない。だからこそ根源的なところで、とても大切な存在だよ。
───本書「ROOTS」より

ミッシェル・ガン・エレファントっていうバンド名は、ダムドの3rdアルバム『Machine Gun Etiquette』が元になっている。昔はレンタル・レコード屋っていうのがあって、そこにパンク・コーナーがあってさ、いろんなバンドの作品を見つけては聴いていた。そんなある日、ジャムやクラッシュと一緒に借りたレコードの中にダムドもあったんだ。
───本書「PUNK」より

80年代に活躍したニューウェーブ・バンドを聴くと、その根底にロカビリーの要素を持っている連中が結構いるんだよね。モノクローム・セットの「The Monochrome Set」は、曲の中盤で突然転調したりして、聴いた時に“狂ってる”と思った。でも独特でカッコいいんだよね。
───本書「BRITISH」より


【書誌情報】
●『EVE OF DESTRUCTION』(読み:イヴ・オブ・デストラクション)
著者:チバユウスケ
発売:2022年9月13日前後
デザイン/DTP:猪野麻梨奈
撮影:西槇太一
仕様:160ページ/4C/並製本/B5変型判 ※7インチ・レコードのジャケットと同サイズの180×180mm
ISBN:9784991221118
発行/発売:株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング
価格:本体¥2,500+税(¥2,750)
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<目次>
・INTRODUCTION
・ROOTS
・PUNK
・PUB ROCK
・GARAGE
・ROCK
・DOMESTIC
・SKA
・ROCKABILLY & PSYCHOBILLY
・BRITISH
・SOUND TRACK
・US ALTERNATIVE
・JAZZ
・T-SHIRT
・POSTSCRIPT

チバユウスケ オフィシャルサイト