音楽ライブ配信に特化した配信サービス「mahocast」が1月8日（金）より全国のライブハウスを対象にしたサポートキャンペーンを実施する。
このプロジェクトは2020年以降、全世界に脅威をもたらした新型コロナウイルスの影響により、以前の経営状態に戻れていないライブハウスの現状 に対し、少しでも力になりたいという想いから企画された。
キャンペーン内容は2021年1月8日（金）～2月7日（日）までの期間中に申請された配信ライブ公演を対象とし、複数公演の申請OK、また期間内の申請で通ったものは2021年内の公演全ての収益を100%還元するものとなっている。申請はコチラ（info@mahocast.com）までメールにてお問い合わせを。
1月7日に発表された緊急事態宣言の発令により現在開催予定となっている公演の延期、中止の判断や営業時間短縮の調整に追われている中、この施策を翌日に実施するmahocastの対応力とスピードは今のライブハウスにとって心強い味方になりそうだ。
【キャンペーン概要】
プロジェクト名：全国ライブハウスフルサポートキャンペーン
キャンペーン内容：期間内に申請された配信LIVEの収益100%バック
*申請公演数制限なし
*配信環境が整っている会場を対象とさせて頂きます。
配信サイト：https://www.mahocast.com/
対象期間：2021年1月8日（金）～2021年2月7日（日）
申請方法：担当者へのお問い合わせにて受付
企画担当：mahocast 企画部 荻沼 弘明（オギヌマ ヒロアキ）
お問合せ先：info@mahocast.com
【mahocastとは】
音楽に特化したアーティストとファンを繋ぐライブオンライン放送局。
配信プラットフォームの提供だけではなく、企画や当日の撮影・機材提供も行い、アーティストをサポート。チケット販売、チャット、投げ銭、動画配信、アーカイブ販売、グッズ付きチケット販売のシステム等、ライブ配信に必 要な全ての機能を完備している。
独自開発した「mahocast オンライン同時視聴サービス」を運用し、おうちフェス、見放題、NIPPON CALLINGなどのサーキットイベントの配信プラットフォームとしても利用されている。
新型コロナウィルスが到来した2020年2月以降、ライブの中止が相次ぐ中でいち早く配信ライブの「無償出張サポート」を行ったサービスとして知られており、その後も高品質なコンテンツ制作力と独自で開発したオンラインサーキット機能により、カフェ、ライブハウス、スタジオ、ホールまで数々の配信LIVEの制作を行い、高い信頼と満足度を得ている。配信LIVEという新しいカルチャーを牽引するサービスになっている。