WING WORKSが5年越しとなる2nd Album『ENTITY』の発売を記念して開催するツーマンシリーズ『機密の花園』。本日はその2本目となるDaccoのYURAサマ、Lidaの二名を迎えてのスペシャル対談をお届けする。まったく異なるスタイルを持つ両者だが、意外にも共通するマインドを持つ者同士であることが浮き彫りになったインタビューをご覧頂きたい。当日は、あっと驚く何かが起こるかもしれない。
◆音楽性やステージの演出が違っていても、良いものは絶対に観た人の心に届くと分かっている
――まずは、DaccoとRYO:SUKEさんの関係性を話していただけますか。
RYO:SUKE:お二人のことは当然昔から知っていましたけど、ちゃんとご縁ができたのは今年に入ってからです。2月にDのRuizaさんのバースデー・ソロ・ライブがあって、リズム隊がYURAサマとベーシストとしての僕だったんです。その時に初めて挨拶をさせていただいて、結構いろんな話をしましたよね?
YURAサマ:そうですね。
RYO:SUKE:YURAサマと音を出せたことが本当に楽しかったし、Ruizaさんのライブもすごく良かったんです。それで、Daccoさんの作品とか、世に出ているものを改めて振り返らせてもらって、今回のWING WORKSのツーマンシリーズ『機密の花園』で、ぜひご一緒させてほしいなと思ったんです。今回の『機密の花園』は結果として同期のソロアーティストのK(ex.BORN)くんや後輩バンドのDAMYもいますけど、元々は先輩方の胸を借りたいという気持ちがあったんですね。そういう中で、DaccoさんとWING WORKSは特に全く異質なものだなと思ったんです。
YURAサマ:完全に違うよね(笑)。だから、呼んでくれたのが不思議でした。
Lida:我々は大体どこにいっても浮くから、こっちとしては誰でもいいけど、よくRYO:SUKE君が呼んでくれたなと思って(笑)。
RYO:SUKE:全く違うからこそ、ご一緒したいと思ったんです。僕の中でDaccoさんは、すごく魅力的な存在なんです。今“どこでも浮く”という言葉がありましたけど、僕もWING WORKSとして対バンとかに出ていく中で、「自分は誰とも違う」という感覚を常に持ちながら活動してきているんです。バンド形態でやっているけどソロ・アーティストで、ラウドな音楽性で、エレクトリックの要素があって…ということをしている人が、僕が活動してきた中では他にはいなくて。だから、いつも心のどこかで自分はこのシーンの中で異端だなと思っているんです。そういうところで、僕と同じように独自のスタイルを貫いているDaccoさんに共感していて、今回声をかけさせてもらったんです。
YURAサマ:そうなんや。ほんまに違うから、うまくハマるのかなという気もするけど。WING WORKSは未来的なイメージだし、サポート陣がしっかりした人が揃っていて、結構テクニカルなことをしていたりするよね。だから、俺らとは絶対一緒にやってくれなさそうな印象だった(笑)。オフでご飯を食べにいったり、遊びにいったりするのは全然できる人やけど、一緒にステージに立つとなると違うのかなというふうには思っていたかな。一緒にライブをすると、我々がWING WORKSの世界観を潰してしまわないかなというのがあったから。
RYO:SUKE:そこは全然心配していません。例え音楽性やステージの演出が違っていても、良いものは絶対に観た人の心に届くと分かっているので。すごく聞きたかったんですけど、Daccoさんのスタイルはどんなふうに出てきたんですか?
YURAサマ:本当に不思議な感じで、Psycho le Cémuが活動休止になった時に、とりあえず何かしとかなアカンとなって。それで、とりあえずで始めたものが13~14年続いちゃったという(笑)。
RYO:SUKE:え、そうなんですか?
Lida:最初はアコースティック・デュオみたいな感じで始めたんだよね?
YURAサマ:そう。Lidaにアコギを弾いてもらって、2人で歌うという。2人でできることは、それしかなかったから。ただ、最初から半分アコースティックで、あとの半分は打ち込み音源流して歌うって感じで。そこからスタートして、いろいろやっていくうちに今の形になった。
Lida:Daccoを始めたのは、当時の僕はもうバンドはできないなという心境だったというのもある。Psycho le Cémuが活動休止になって、このタイミングで新たにメンバーを探して…という気持ちにはなれなかった。だから、繋ぎというと語弊があるかもしれないけど、次の本格的な動きが決まるまで、気楽にやれることをしたいなと思って。それで、YURAサマとDaccoを始めたら、それがずっと続いたという(笑)。
――気楽に始められたことが、予想以上に評判が良かったんですね?
YURAサマ:いや、全然ですよ(笑)。最初は当然Psycho le Cémuのファンの方がきてくれていたんですけど、まぁDaccoを見て、違うなと思うんでしょうね(笑)もう、どんどん右肩下がりに動員は減りましたから。でも、やってる本人達は楽しいから続けてたらいつの間にか14年くらいやっているという(笑)。
Lida:気がついたら10年超えていたんですよ。そうしたら、周りの見方が変わってきた(笑)。
YURAサマ:そう。10年超えたら、無条件ですごいと言われ出したという(笑)。
Lida:それで、ちょっと我に返った部分があったね。それまではフワ~ッとしていて、もうずっと霧の中という感じだったから。でも、これが自分達のスタイルだなと気づき始めたし、それをいいと言ってくれる人達がいて。だったらこれをやればいいだろうと思うようになった。
YURAサマ:今となっては、もはやこのスタイルこそが一番健全なんじゃないかなと思っている。好きなことを、好きな時に、好きなようにやるという。当たり前のことやけど、なかなかこういう事ができてるグループってないなと思って。ただ、イベントによっては申し訳ない気持ちになることもあるよ。
RYO:SUKE:というのは?
YURAサマ:ギラギラした人らが集まっている中で、Daccoは全くノリが違うから(笑)。
Lida:ギラギラみたいなものは全然ないから(笑)。目標もないし。だから、裏方さんにはすごくモテるんですよ(笑)。
YURAサマ:モテるねぇ(笑)。でも、イベントとかだと、会場全体でステージの上の2人しか笑ってない時とかあるよ(笑)。
RYO:SUKE:でも僕はDaccoさんの空気感はすごくいいなと思うし、足を運んだ人にとって癒しになっていると思います。後は、Daccoさんの無人物販が大好きなんです(笑)。
◆とにかく10年やってみたら?きっと、いろんなことが変わるから
――えっ、無人物販?
RYO:SUKE:そう、無人物販なんですよ(笑)。野菜を売ったりするみたいな感じという(笑)。あれは、革命だと思う(笑)。
YURAサマ:あれは、みんなやったらいいのにと思ってる(笑)。
――ええっ? ちょっと危険じゃないですか?
YURAサマ:危険だと思うでしょう? Daccoのお客さんはある程度大人の方が多いから、悪いことは起きないんですよ。なんなら、逆に多めにお金を入れてくれていたりする(笑)。
Lida:500円均一なのに、なぜか10円とか、5円とかが入っているという(笑)。
YURAサマ:なにも売れてないのに、お金が入っていたりとか(笑)。無人物販は、すごくいいんですよ。人件費が掛からないし、お金も入るから(笑)。でも、たしかに、どのバンドもやれることではないか。ファンの人と我々の信頼関係ができているから可能というのはありますよね。そこは、ファンの人達を自慢に思えるところではありますね。
RYO:SUKE:いい関係性を築いているんですね。僕は、昔の自分はファンの子達との仲間意識を本当の意味で持てていなかったことに少し前に気づいたんです。
YURAサマ:非難されたりするの?
RYO:SUKE:僕は他の子に迷惑をかけるファンの出禁とかも自分のTwitterで、自分の言葉で、「もうお前は来るな」と言ってしまったりとか、業界のタブーというようなことをわりとやってきたんです。WING WORKSは僕自身だから、嘘はつきたくないというのがあって。でも、そこにはファンの気持ちに対する気遣いがなかったなと振り返って思っていて。当時は、そういうことに思いを馳せる余裕もなかった。それに、バンド時代の人気が駆け上がっていた時期に「ずっと応援しています!」とか言って集まってきた子たちが翌年はいなくて、自分よりも後に出たバンドを応援している姿とかも散々見ていたから、ファンの子に対する信頼とか仲間意識が昔は持てなかったんです。
YURAサマ:それで、尖っていたんやな。
RYO:SUKE:だけど、2017年に少女-ロリヰタ-23区が復活して、考え方が大きく変わったんです。何年もかけてWING WORKSとしての自分がやっと形になってきた中で復活した少女-ロリヰタ-23区には大勢の人が集まって、その子達にWING WORKSも好きになってもらえるんじゃないかなという期待があったけど、実際はロリヰタは好きだけどWINGには無関心という子がいっぱいいるという現実を目の当たりにしたんです。そうなった時に、WING WORKSを応援してくれる子達への愛情が溢れて止まらなくなった。こんな自分と自分の音楽を好きだといってくれる子達は、どんなことがあっても自分の手で幸せにしたいと思えるようになったんです。
YURAサマ:そうかぁ。WING WORKSは、何年くらいやっているの?
RYO:SUKE:今年で、7年目になります。
YURAサマ:あと、3年やね。とにかく10年やってみたら?きっと、いろんなことが変わるから。
RYO:SUKE:そうですね。お二人の話を聞いて、絶対にまず10年を目指したいと思いました。
Lida:“やってやる!”みたいな意識はなかったけどね(笑)。
YURAサマ:むしろ10年も経って恥ずかしくらいに思っていたのに、みんなが10年やれるのはすごいと言ってくれるねん(笑)。
RYO:SUKE:本当に肩の力が抜けていますね。僕は今話したようにファンに対する意識が変わったし、つい最近『ENTITY』というアルバムを完成させたんです。その上で、今度の『機密の花園』では“お前ら、一緒にいくぞ!”みたいな熱い思いを一番に伝えようと思っているから、僕のファンの子もDaccoさんのライブをすごく癒しに感じてしまう気がする(笑)。
YURAサマ:アハハ(笑)。でも、RYO:SUKE君みたいなギラギラした気持ちは絶対に必要なんだよ。俺らが、なさ過ぎなだけで。
RYO:SUKE:その気持ちは必要ですよね。ただ、僕はギラギラしているといっても、20代の頃みたいな“バンド組みました! 事務所の人も期待してくれています!”みたいな若いギラギラ感とも違うと思っていて。色んなことを経験してきた上での、今の自分のありのままの熱量に正直でありたいと思います。
YURAサマ&Lida:うん、それでいいと思うよ。
◆ああ、俺が隣にいてあげたい。俺がうまく回せば、もっとウケるだろうから
――同感です。それぞれの最近の音楽性やモードなどについても話していただけますか。
YURAサマ:今はWING WORKSさんのお客さんを、どんどん取っていこうというモードです(笑)。
RYO:SUKE:ええっ? 今言ったことと全然違っているじゃないですか(笑)。
YURAサマ:いや、逆に最近は、そういう気持ちもあるんやで。俺らは本番が始まるまでのSE中に緩い感じで円陣を組むんだけど、イベントとかの時は「今日は、客取っていくぞ」とちゃんと言う(笑)。そんなことを、言うようになった(笑)。
RYO:SUKE:10年超えて、やっと…みたいな(笑)。ご自身達では、Daccoの強みはどういうところだと捉えています?
YURAサマ:強み? あるんかなぁ……。
Lida:絶対に笑わせる自信はある。そういうこと求められているかどうかは、わからないけど(笑)。
YURAサマ:っていうか、Lidaは俺を笑わせようとしてくるねん(笑)。意味がわからん(笑)。
Lida:アハハ(笑)。歌を2人で歌いわけているから、YURAサマが歌っている時は僕は暇なんですよ。それで、なにかやることないかなと思って、ちょっかいを出すという。
YURAサマ:いや、俺は歌っているから(笑)。それを、邪魔することになっているから(笑)。俺らはなにも考えずにステージに立つから、全部その場なので。MCの一言目でこれを喋ってお客さんの反応がこうだったら、これは違うんだなと思って軌道修正したりとか。毎回決まりきったことをやるんじゃなくて、場の空気を見るから楽しんでもらえるというのはあるかもしれない。
RYO:SUKE:プロのお笑い芸人さんに近い感覚な気がしますね。
YURAサマ:いやいや、芸人さんに比べたら、俺らなんて全然だよ。というか、俺は別に面白くないからね。面白かったことを、人にうまく伝えられるだけだから。
Lida:面白いことを言ってるわけじゃなくて、その場の空気を読んでいるだけ。
YURAサマ:お客さんに、おいしくしてもらっているんだよ。なぜかDaccoのお客さんは、そこら辺がわかっているんだよね。ホンマに引いたのがワンマン・ライブでLidaが「いくぞっ!」と煽ったら、お客さんが“シーン”としていたことがあって。誰一人反応しないという(笑)。“ワンマンで、こんなことある?”みたいな(笑)。Lidaは、恥ずかしくて帰りたくなったと言っていたから(笑)。
――なぜ、そんなことになったのでしょう?(笑)
YURAサマ:“なんで、お前が煽るねん?”と思ったんでしょう、きっと。それも全員が一斉に(笑)。お前ちゃうやろうと(笑)。でも、ワンマンだし、1人くらい応えてくれてもいいじゃないですか。あの時は、Daccoのお客さんはすげぇと思いました(笑)。
Lida:俺も思った(笑)。RYO:SUKE君は、最近はどういうモードなの?
RYO:SUKE:僕はずっと世界観を創り込んで、サウンドもガッチリ構築したもので、気持ちの強いもので…というところをベーシックにやってきたというのがあって。そういう中で、最近は自分の素を出したり、もっとお客さんを笑顔に出来る要素があってもいいんじゃないかなと思うようになっています。僕はリスナーだった子供の頃は面白系のバンドは好きじゃなかったし、自分の世代以降でそういうバンドが増えてきて、ライブハウス・シーンがそういうバンドの方が流行になっていた空気、僕は完全にアンチだったんですよ。「なんでマジメにやらねえんだ、こいつら?」と思っているのに、そういうバンドが数字を持っているのが悔しくて、お笑いバンドは嫌いだった。でも、いつからか、人を笑顔にするというのはすごいことだよなと思うようになったんです。自分がやっている音楽とか伝えているメッセージとかライブの空気感には自信があって、それを変える気はないけど、僕という人間がそこにいる人を笑顔にするということに関してはまだまだパワーが全然足りないなと思っていて。
YURAサマ:それは、ちょっと不思議やね。RYO:SUKE君はクレバーやし、サービス精神も旺盛やから、人を笑顔にするのはうまい気がする。
RYO:SUKE:僕はWING WORKSを始めてから歌うようになったから、ボーカリストしてはまだ6年生だし、今まではステージの上でそこまで考える余裕がなかったんです。でも今は自分の技術やパフォーマンスを全力で見せることに加えて、エンターテイメントであることも大事だなと改めて思うので。僕はオーディエンスに強いメッセージを投げたいけど、最終的にはお客さんには「来て良かった」と笑顔で帰ってほしい。だから、これからはお客さんを笑顔にするということをもっと突き詰めたいと思った時に、それをやれているのは誰だろうと考えたらDaccoさんだったんです。
YURAサマ:今そうやって喋っている自分を、そのまま出せばいいと思うけどな。RYO:SUKE君は表情が豊かだし、身振り手振りも大きくて、普通に喋っている姿が魅力的だから。
RYO:SUKE:それ、よく言われるんですよ。それで、最近はアンコールのMCを、素のままでやるようになったんです。そうしたら自分も楽しいし、お客さんも喜んでくれている感じがするんですよね。
YURAサマ:ああ、俺が隣にいてあげたい。俺がうまく回せば、、もっとウケるだろうから。
RYO:SUKE:それ、いいですね! そういう場面作りましょう!(笑)。
YURAサマ:そんなこと言っていいのかな? 俺らは乱入するという特技があるねんけど…(笑)。
Lida:賑やかしに勝手に出てしまうという(笑)。
YURAサマ:自分で言うのもなんやけど、ヴィジュアル系の中では俺らが一番乱入がうまいと思う(笑)。
Lida:本来、アカンけどね(笑)。
YURAサマ:ハハハッ! 俺らは“乱入芸”と言っていて、ちゃんと芸としてやるから大丈夫(笑)。メインの人を潰さないようにしつつ、ちゃんとオーディエンスを楽しませるという。まぁ、得意やと勝手に思ってるだけやけど(笑)。
RYO:SUKE:ぜひ乱入してください!
YURAサマ:ほんまに? 俺ら悪い癖があって、楽しくなると帰らなくなるよ(笑)。「Daccoさんでした」という合図を出してくれないと、ずっと帰らない(笑)。
Lida:しっとりした曲の時もいて、ライブが終わった時に、みんなと一緒に帰るみたいな(笑)。
RYO:SUKE:逆にいえば、僕が合図を出すまではいてくれるんですか?
YURAサマ&Lida:その可能性はある(笑)。
RYO:SUKE:面白そうです! やりましょう! そのお話を聞いて、Daccoさんとライブをするのがさらに楽しみになりました。お誘いして本当に良かったです。
YURAサマ:どうかな? 後で後悔しても知らんで(笑)。
(取材・文:村上孝之)
【ライブ情報】
●【WING WORKS 2nd Album「ENTITY」リリース記念 2MAN LIVEシリーズ 『機密の花園』】
1月25日(金)四谷 LOTUS(with Dacco)
2月8日(金)四谷 LOTUS(with KING)
2月22日(金)四谷 LOTUS(with DAMY)
3月8日(金)四谷 LOTUS(with Ricky)
OPEN 18:30/START 19:00
前売り¥4,000/当日¥4,500(D別)※全日程共通
[チケット]
1~2月公演:発売中
3月公演:2019年1月26日(土)12:00発売開始
イープラス
●【KHRYST+主催「禁断の木の実」】
2月10日(日)高田馬場 AREA
2月16日(土)大阪 RUIDO
2月17日(日)名古屋 ell.FITS ALL
WING WORKS/KHRYST+/The THIRTEEN/DAMY
OPEN 17:00/START 17:30
前売り¥4,000/当日¥4,500(D別)※全日程共通
[チケット]イープラス
●【WING WORKS 2nd Album「ENTITY」発売記念ONEMAN『天空庭園エンティティ』】
3月23日(土)新宿WildSide Tokyo
OPEN 17:00/START 17:30
前売り¥4,300/当日¥4,800(D別)
[チケット]2019年1月12日(土)10:00発売開始
イープラス
【リリース情報】
●WING WORKS New Album『ENTITY』
2018年12月26日(水)発売
WGWK-10011 ¥3,000(税込)
2枚組 ※会場&通販限定
(発売元:G2TD records、販売元:ONG DISTRIBUTION)
[DISC1]
01.-W・W-Ⅱ [SE]
02.アヌンナキ
03.Welcome to TRICK DEATH LAND
04.SiLiConE
05.未完成サファイア
06.Burn your soul
07.INFERNO
08.El_Dorado?
09.ACID CASTLE [album edition]
10.Amadeus
11.Flower World.
12.ニライカナイ
[Disc2]
01.VAD†MAN
02.不死鳥-FENNIX-
03.FIXXTION BOY
04.メトロア3.0
05.RAVVE OF MY TRINITY
06.IKAROS
<GUEST ATRISTS>
GAKU(FEST VAINQUEUR)/Cazqui(ex.NOCTURNAL BLOODLUST)/奏/椎名未緒(ユナイト/APPLIQUE)/鈴木俊彦/Daisuke(SEVER BLACK PARANOIA)/Daichi(ex.NOCTURNAL BLOODLUST)/村田祐一/YUCHI(sukekiyo)/YOW-ROW(GARI)/猟平(ex.CLØWD) ※五十音順
※リリース記念のインストアイベントも都内で開催予定!詳細後日発表!
【インストアイベント情報】
●【WING WORKS 2nd Album「ENTITY」インストアイベント①】
渋谷ZEAL LINK B1イベントスペース
3月10日(日)OPEN 13:30 / START 14:00
参加ゲスト:G.Daichi(ex.NOCTURNAL BLOODLUST)
内容:「ENTITY」メドレーアコースティックライブ&トーク&サイン&2ショットチェキ撮影会
●【WING WORKS 2nd Album「ENTITY」インストアイベント②】
ライカエジソン原宿店
3月10日(日)18:00~
内容:トーク&権利抽選会
【Daccoライブ情報】
●【FINAL OF “チャレンジ”】
Daccoの挑戦ここに極まる!!コンセプト「チャレンジ」の集大成ツアー!
3月8日(金)福岡DRUM SON OPEN/START 18:00/18:30
3月10日(日)京都MOJO OPEN/START 16:00/16:30
3月16日(土)アメリカ村BEYOND OPEN/START 16:00/16:30
3月17日(日)名古屋ell.SIZE OPEN/START 16:00/16:30
3月22日(金)SHIBUYA DESEO OPEN/START 18:00/18:30
[チケット]
前売¥3,800/当日¥4.300(D代別)
1月26日(土)e+にてチケット発売開始!
●【睦月旅情’19〜西へ向かって走りましょうよ】
1月19日(土)阿倍野ROCK TOWN
[出演]Dacco/NoGoD/マイナス人生オーケストラ/Jin-Machine/Leetspeak monsters/マツタケワークス
1月20日(日)京都MOJO
[出演]Dacco/NoGoD/マイナス人生オーケストラ/Jin-Machine/Leetspeak monsters/マツタケワークス
●【BadeggBox presents「BATTLE FEVER TOUR 2019」】
2月24日(日)渋谷DESEO
[出演]Dacco/怪人二十面奏/The Benjamin/コントラリエ/加藤透(サポート:Ba Mashoe , Dr YURAサマ)/TЯicKY
3月7日(木)福岡INSA
[出演]Dacco/怪人二十面奏/The Benjamin/umbrella/加藤透(サポート:Ba Mashoe , Dr YURAサマ)/TЯicKY
●【@-Live.TOUR 2019 「BRAVE STORY @-Live.029~32」】
2月9日(土)OSAKARUIDO
[出演]Dacco / Brother / UCHUSENTAI:NOIZ / heidi. /ストロベリーソングオーケストラ
2月10日(日)HOLIDAY NEXT NAGOYA
[出演]Dacco / Brother / UCHUSENTAI:NOIZ / heidi. /ストロベリーソングオーケストラ
2月16日(土)初台DOORS
[出演]Brother / UCHUSENTAI:NOIZ / heidi. /ベル
2月17日(日)初台DOORS
[出演]Dacco / 怪人二十面奏 / 天照 / TECHNO-CATS
●【Lida presents「-KATARI-vol.21」】
2月11日(月・祝)姫路Beta
[出演]Lida / Dacco (※アコースティック曲のみ)
●【PLC Home Party】
6月7日(金)新宿BLAZE
[出演]Dacco / Psycho le Cému / SiXX / MIMIZUQ
●【マイナス人生オーケストラ主催/愛と平和のエンドロール -Day.3-】
5月5日(日)高田馬場CLUB PHASE
[出演]Dacco / Kaya / TЯicKY / マイナス人生オーケストラ
WING WORKS オフィシャルサイト http://wingworks-official.com/
Dacco オフィシャルサイト http://www.dacco-dacco.net