SCREW

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新生SCREWが放つ連作コンセプトミニアルバム第1弾作品『昏睡』が完成!
モノクロのアートワークに包まれた、この作品に込めた思いとは――

4人体制となったSCREWが2015年最初に放つコンセプトミニアルバム『昏睡』。この作品は、8月にリリースされるコンセプトミニアルバム『覚醒』と連作になっているという。今回描かれたのは、「彼ら自身の通ってきた道」であり、そこでは、当時の本当にリアルな心境が歌われているという。全5曲(通常盤のみ6曲)に閉じ込められた彼らの凝縮された世界観。この作品と共に新体制で動き始めた4人に、作品に込めた思い、そして再び歩き始めたバンドのこれからを聞いた。

◆死から再生へのストーリー(鋲)

――昨年末に行われたAiiA Theater以来、ということでお久しぶりです。

マナブ:明けましておめでとうございます。

和己:昨年は色々ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

鋲:4月に年始の挨拶か(笑)。

――桜も散る頃に新年の挨拶になってしまいましたが、2015年のSCREWはどのように過ごしていましたか?

ジン:早速CD制作をしていました。12月の頭くらいから選曲会を始めて、1月は制作期間、2月にライブがあって、レコーディングをして…という感じです。

鋲:去年のツアーの時に、メンバーと今後どうしていこうか話をしていて、こういう世界観で行きたいと提示したのが12月の頭頃ですね。2015年の年始はあまり表立った活動がなかったので、すごく地味な印象だったと思います。

和己:でも意外と時間はなかったんですよ。2月9日のライブ(高田馬場AREAで行われた「UNREALITY AND REALITY」)まで、どういう形でベースを出すかメンバー間で試行錯誤して、みんなでスタジオに入ったり、データの編集をしたり、ライブに必要なベースアンプを買ったりしていました。

――4人でのライブの感触はいかがですか?

ジン:プレイスタイルとしては、4人というフォーメーションはすっきりしていて、単純に息が合わせやすいです。自分はあんまりネガティブには考えていなくて、もっと試行錯誤したらもっともっと良いライブができるんじゃないかと思いますね。

マナブ:5人の時とは全然違う印象です。もしかすると、5人でのライブを観ていた人たちは、4人になってパワーダウンしたと感じるかもしれないんですけど、こちらはあんまりそういう風には捉えていなくて。4人ならではのメリットもあると思うし、そういう部分を観ている人たちにもわかってもらえたらいいなと思います。

――先日、イベント「PS COMPANY PRESENTS『攻撃ハ最大ノ防御ナリ。』」を拝見したのですが、5人の時とパワー感が変わらない印象でした。

和己:元々4人で始めたSCREWですからね。元の形に戻った感じです。

――なるほど。ところで、今回の『昏睡』と8月リリースの『覚醒』を2枚のミニアルバムにすることは、早い段階から決めていたんですか?

和己:そうです。新体制になるにあたって、新しい曲がたくさんほしくて。もちろん昔の曲も大事なんですけどね。そう考えると、シングルだと物足りないし、アルバムだと制作期間がかなりかかってしまうので。SCREWが表立った活動をしていないように見えてしまう、バンドが止まったように見えてしまうのがすごく嫌で。レコード会社とも話し合いをした結果、ミニアルバムを連作で作る形になったんです。

――SCREWのミニアルバムは2009年の『RACIAL MIXTURE』以来ですね。

鋲:そうですね。ミニアルバムは無駄がなくて、コンセプト内で収めるには最適な形だと思いました。アルバムだとどうしても、もっと広がってしまうんですけど、今回の作品はコンセプトがとても明確だったせいか、まとまりがある気がします。

――今回、『昏睡』、『覚醒』というコンセプトにしたのはなぜですか?

鋲:2014年で5人のSCREWは死んでしまったので、そこで「死」というワードが生まれてきたんです。大げさに言うと「死」ですけど、ベース(ルイ)の脱退の話を聞いてから、僕の気持ちとしては眠ってしまっていて、とことんネガティブな言葉しか出てこなかった。だったらアー写やMVもとことんダークにモノクロの世界で行ってやろう、ということから制作が始まりました。どうせ連作で出すなら、死から再生への流れをしっかり作りたかった。それに、4人でやるなら生き返りたいじゃないですか。そのストーリーを作品でも表現していけたらいいなと思って。

――『昏睡』というタイトルを最初に聞いたとき、その言葉の重さにドキリとしました。

鋲:連作で『覚醒』があるからでもありますけど、作品の制作時期は未来も見えないし、どうなるかわからなくて。当時の本当にリアルな心境が『昏睡』には詰まっています。

――そのせいか、今回の歌詞は、これまでの作品以上に心に響きました。

鋲:嬉しいです。よく力強いとか、そういう言葉をもらうんですけど、僕の気持ちというかバンドの気持ちが入っているのでそう聴こえるんだと思います。

和己:良かったね!

鋲:良かったよー。何て言われるかと思ってた(笑)。

――歌詞といえば、先日のニュースに鋲さんの「自分なりの滅びの美学を吐き出しました」という言葉があり、前回のアルバム『PSYCHO MONSTERS』では「心の本当に深いところを吐き出せた」と言っていました。鋲さんにとって作詞は、吐き出す、苦しい作業なんでしょうか。

鋲:今回は特に苦しかったですね。バンドの通ってきた道がコンセプトなので、そこをしっかりえぐらないといけない作業でしたから。これは、なかなかでしたよ。

◆二人で弾く一つのソロ(和己)

――1曲目の「弔いの鐘」は原曲がマナブさんですが、作っている段階から1曲目になると思っていましたか?

マナブ:そういうつもりはなかったですね。でも、6曲ができあがってメンバーから「これが1曲目だね」って言われて、結果的にぴったりなのかなと。これは何曲かオリエンタル風の曲を作っていた中の1曲で、作った時はリフのカッコいい曲をと思っていたんです。ヴィジュアル系の人しかやらないような曲になったし、SCREWっぽいかなと思います。

――マナブさんは今オリエンタルがブームなんですか?

マナブ:どうなんでしょうね(笑)。これまでと違うものを、と考えたときに、そういう音階を取り入れてみようと思って。

――和己さんもオリエンタル風を意識しましたか?

和己:いや全然。他にもマナブが仮タイトルで「タージマハル」とかおかしなやつを付けてきたんですよ。こいつちょっと頭おかしいなと思ったんですけど(笑)。その辺からマナブ節が色々と出初めて。“ザ・マナブ”な曲もあれば、オリエンタル風でちょっとひっかかるメロディも見え始めましたね。「弔いの鐘」ではシタールとか、妖しい感じの民族楽器系の音が使われてたし。

マナブ:聴こえない程度ですけどちょっとだけシタールが入ってます。イントロで「ふぁ~~」ってフェードインする感じで。

和己:「ふぁ~~」って! それ一番伝わらないよ(笑)!

全員:(笑)

――「ふぁ~~」なシタールもあり、今回、サンスクリット語で無常を意味する「ANITYA」、南無阿弥陀仏が歌詞に入っている「NAMU AMIDA BUDDHA.」など多国籍な感じがしますね。

鋲:新生SCREWの1作目だから各国の代表が集まった感じですね。オールスターみたいに、各国の良い選手が集まっているんです。

和己:なんちゅー例えだ(笑)。

鋲:(笑)。もちろん、付けたいワードはあるので、それを一番響きの良い国の言葉で付けるようにしています。『昏睡』というタイトルも日本語が良いと思ったんです。漢字二文字がかっこいいなと。

――日本語で漢字の表記はおそらく一番深くて重いイメージになりますよね。今回のリード曲である「ANITYA」は先日の『攻撃ハ最大ノ防御ナリ。』でも演奏されましたが。

ジン:曲自体は暴れるような曲ではないんですけど、Twitterでファンの方のコメントを見ると、ライブやMVで観て、感情を揺さぶられるという意見が多くて嬉しかったですね。

――この曲がリード曲になったということは、今回の『昏睡』のコンセプトに一番近いと考えて良いのでしょうか。

鋲:そうですね。一番、昏睡感があります。

――ギターソロでの和己さんとマナブさんのハモリが印象的でした。

マナブ:ちょっとソロ長いよね(笑)。

和己:弦楽器が二人になって1発目の作品ということで、まとまり感というか、二人で一つのソロを弾くというところから始めたんです。

マナブ:MVだと二人で弾いている感じがわかりやすいよね。

和己:うん。でもMVだと割れた鏡越しに映るから指が6本とか7本に見えるのが気になったけどね(笑)。

鋲:割れた鏡は監督さんのアイディアなんですけど、良いフックになりました。結構奇抜なアイディアを持って来てくれる良い監督さんでした。

マナブ:途中でいなくなっちゃったんですけどね…。

――え!

マナブ:撮るだけ撮って、編集の時にいなくなっちゃったんです。

和己:なので編集は自分たちでやりました。今回、一番大変だったのは編集だったよね。

鋲:うん。素材はあったから、それをつないでいく作業だったんですけどね。とは言え、編集をやるって決まってから連絡が取れなくなって。

和己:締め切り予定が3日伸びて、何も進まなかったのは初めてですよ。

マナブ:「編集、いつやるんだろうなー」って思ってました(笑)。

◆少しの違いで聴こえ方が大きく変わる(マナブ)

――今回難航した曲はありましたか?

鋲:俺は「REMEMBER ME」かな。原曲は和己なんですけど、メロディがなかなか決まらなくて。その時、ドラム録りが終わっていたジンが「俺も考えてみる」って言ってくれたんです。

ジン:メロディが舞い降りてきまして、持って行ったら「いいね」って言ってくれたので、それを元に色々アレンジされていった感じです。

鋲:AメロとかBメロは元々あったものをちょっといじったり、ブレスのポイントを作ったりしているんですけどね。いつも、メロディが決まらないから歌詞ができなくて遅くなっちゃうんです。やっぱり最初に耳に入ってきて「いいな」と思うのは言葉より音だと思うので時間をかけちゃうんですよね。

ジン:俺が大変だったのは「ANITYA」です。この曲だけ岡野ハジメさんにプロデュースしてもらったんですけど、最初のデモの段階での岡野さんとのやりとりが多かったんです。でも、すごく勉強になりました。細かい部分で自分が気づかないところを指摘してもらって、なるほどと納得したことが多かったです。デモから詰めて最終的に岡野さん含め、みんなでプリプロをやりました。あと、他のインタビューで「デモの段階から曲は変わってない」って言っていたんですけど、よくよく考えるとイントロをはじめ、結構変わってるんです。トータルイメージが変わっていないですけど、イントロで考えていた部分がアウトロになっていたりするし。岡野さんからの指摘で「もっとイケイケな方がいいんじゃない?」ってワードだけいただいて、考えて考えて作ったので。

――その指示で変えるのはとても難しそうですね。

ジン:頭が真っ白になりましたけど、頑張りました。感性というか本能で生きている方で、そういう人間性も勉強になりましたね。

和己:全部大変だったんですけど、特に「REMEMBER ME」かな。デモで最初に持って行ってフル尺にする間も大変でした。改めて曲を作るのって大変だなって思いましたね。僕はバラード的な曲をあまり作ってこなかったので、難しいなと思いながら、みんなでアレンジをどんどん加えていって今の形になりました。

――「REMEMBER ME」は名曲ですよね。

和己:そうですね。ピアノとアコギの印象の曲にしたくて。

鋲:最初はもっとキラキラしたイメージだったんです。でも、「この曲を作っている人を想像すると猫を飼っている感じだな…」と思っていたら、本当に飼っていてびっくりしました!

和己:僕も作っている時に「俺が猫飼ってること、伝われ!」って思いながら作りました!

全員:(笑)

鋲:曲から伝わってきましたからね。

――曲から猫好き感が滲むなんてすごい(笑)。

和己:伝わっているからこれだけ良い曲になったんだろうね。猫様様だね!

――さすがです(笑)。マナブさんは今回の制作はいかがでしたか?

マナブ:「ANITYA」のギターソロのやりとりが多かったですね。岡野さんから、ここは微妙に半拍ずらしてとか、前の小節から始めたほうがいいとか、色々指摘を受けて、「ほう! なるほど!」と。少しの違いで聴こえ方が大きく変わることがわかったし、作るテクニックを教わりました。今回、ギターソロは和己君と二人で作っていったんですけど、俺が作って、詰まったら和己君にパスして。

和己:岡野さんから「入りだけはメロディラインの3音だけは使ってくれって」オーダーがあったので、その3音と軸を少し作ってマナブに投げてを繰り返して。

マナブ:最後は一緒に作業しました。

和己:これまでもお互いデータを投げ合ってやることはあったんですけど、今回はうちに来て、ああでもないこうでもないって。そのほうが早かったです。

マナブ:翌日は事務所に行かなきゃいけなかったので、風呂を借りて。あと、猫が可愛かったです。

和己:ちなみにアメリカンショートヘアで名前は、しし丸です。

――渋い名前ですね。

和己:『銀魂』の貞治とかでも良かったんですけどね。そういう和な名前が良くて。

鋲:俺は猫を飼ったら「五右衛門」て付けたいな。あと「八十吉」とか。

和己:八十吉(笑)! ジンちゃんならどんな名前にする?

ジン:…トメ…とか。

全員:(笑)

マナブ:俺は「紅丸」とか、漢字二文字がいいな。古風な感じで。

ジン:それ、船に書いてありそうだね。

和己:マナブは、「毒蝮」とかつけそうだよね。「義太夫」とかさ。

全員:(笑)

◆ライブのことだけを考えて作った曲(ジン)

――今回、特にジンさんの曲はライブの景色が浮かびます。

ジン:元々ライブを考えて曲を作ってきたのが多いので、そう感じてもらえるのかもしれませんね。今回、楽曲を作る段階で、何か新しくやってみようということは考えませんでした。あと『昏睡』ってタイトルも意識していません。「ANITYA」はタイトルが出て岡野さんのオーダーがあっての曲なので意識しているんですけど、それ以外の「NAMU AMIDA BUDDHA.」「MAD MAX」「ARE YOU READY ?」(通常盤のみ収録)の3曲は、新しい曲をやっていくにあたって、こうできたらなということも含めて、ライブのことだけを考えて画を想像して作りました。『昏睡』というコンセプトは歌詞に集約されているので、音は割と自由でしたね。

――「ARE YOU READY ?」は特にライブ色が強いですね。

ジン:この曲は二つのデモを一つにまとめたんです。一つ一つの曲はどっちつかずだったので合わせちゃおうと思って。やってみたら面白い構成になりました。

――新生SCREW、1発目の作品が完成し、これを引っ提げて「ZEAL LINK TOUR2015」への参加が決定していますね。

和己:半分だけですけどね。本当は全箇所やりたかったんですけど、大人の事情がありまして。

鋲:地方もしばらく行っていませんからね。作品だけ出していても自分は活動している感がないんです。4人になって、ライブをまず見せないとと思っていたので、このツアーからやっと元に戻れる感じがします。ファンの子もそうなんじゃないかな。東京だけでライブをやっても届かないと思うので。だからこそ本当は全箇所出たかったんですけど…大人ってムカつきますね! …ってジンが言ってました。

ジン:言ってないです・・・。

全員:(笑)

――8月リリースの『覚醒』の制作はいかがですか?

和己:昨日、収録曲が全部決まりました。早いよね。

鋲:うん。しっかり期限を守ってます。

ジン:俺たちは『昏睡』のレコーディング中から『覚醒』の曲作りに入っていたので、ごっちゃになります。

――2015年もSCREWは忙しいですね。

和己:そうですよ。休ませてほしい(笑)。

鋲:ちょっと『昏睡』する時間がほしいんですけど、じっくり味わう時間が…

和己:まぁなさそうだね。

鋲:すーぐ『覚醒』しちゃうからね。

和己:これを読んでいる人たちには『覚醒』までの4か月間、『昏睡』をじっくり聴いてもらって、ライブに来てもらって、4人のSCREWを感じてもらえれば何かが伝わるんじゃないかなと思います。

マナブ:いっぱいライブに来てもらって『昏睡』を聴いてもらう、これに尽きます。さっき鋲君が言っていたけど、ライブをやって初めてSCREWを見せられると思うので。2015年はここから始まります。

(文・後藤るつ子)


SCREW

<プロフィール>

鋲(Vo)、和己(G)、マナブ(G)、ジン(Dr)の4人からなるロックバンド。2006年3月結成し、2006年4月23日、高田馬場AREAの初ワンマンライブから本格始動。2009年10月には、フィンランドでのTsukiconイベント公演を成功させ、2012年5月にはSCREW EUROPE TOUR2012『蠍-SASORI-』を行うなど、海外でも高い人気を誇る。2012年10月17日発売シングル『XANADU』で徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビュー。2013年7月にメジャー1stアルバム『SCREW』、2014年8月に2ndアルバム『PSYCHO MONSTERS』をリリースした。2015年4月19日(日)EDGE Ikebukuroで9th Anniversary Live『NEVERENDING BREATH』を開催、4月29日(水・祝)からは「ZEAL LINK TOUR2015」への参加が決定している。

■オフィシャルサイト
http://www.pscompany.co.jp/screw/

【リリース情報】

昏睡
初回限定盤A
(CD+DVD)
TKCA-74211
¥2,870+税
amazon.co.jpで買う
昏睡
初回限定盤B
(CD+DVD)
TKCA-74212
¥2,870+税
amazon.co.jpで買う
昏睡
通常盤
(CD)
TKCA-74216
¥2,500+税
amazon.co.jpで買う

『昏睡』
2015年4月22日発売
(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
4人体制となったSCREWが放つ、『昏睡』『覚醒』の連作コンセプトミニアルバム第1弾作品。

【収録曲】
【初回限定盤A・B】
[CD]
01. 弔いの鐘
02. ANITYA
03. NAMU AMIDA BUDDHA.
04. MAD MAX
05. REMEMBER ME

【初回限定盤A】
[DVD]
01.“ANITYA”Video Clip
02.“ANITYA”Video Clip -鋲Ver.-
03.“ANITYA”Video Clip -和己Ver.-
04.“ANITYA”Video Clip -マナブVer.-
05.“ANITYA”Video Clip -ジンVer.-
06.“ANITYA”Video Clip -MAKING-

【初回限定盤B】
[DVD]
<STUDIO LIVE SHOOTING>
01. Barbed wire
02. FUGLY
03. ANITYA
04. Teardrop
05. Get You Back

【通常盤】
[CD]
01. 弔いの鐘
02. ANITYA
03. NAMU AMIDA BUDDHA.
04. ARE YOU READY ?
05. MAD MAX
06. REMEMBER ME

【ライブ情報】
●4月19日(日)
9th Anniversary Live『NEVERENDING BREATH』 EDGE Ikebukuro

●ZEAL LINK TOUR2015
4月29日(水・祝)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
5月2日(土)熊本Be-9 V1
5月3日(日)博多Be-1
5月5日(火・祝)神戸VARIT
5月6日(水・祝)梅田クアトロ
5月9日(土)仙台darwin
5月10日(日)さいたま新都心 VJ-3
5月16日(土)名古屋E.L.L
5月17日(日)京都MUSE
6月27日(土)渋谷TSUTAYA O-EAST

●7月31日(金)CACKOO PRESENTS[Closed if, I violent #3]渋谷VUENOS

●SCREW TOUR 2015 昏睡性覚醒症
9月12日(土) 柏ThumbUp
9月14日(月) 仙台MACANA
9月18日(金) 札幌KRAPS HALL
9月19日(土) 札幌KRAPS HALL
9月23日(水) 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
9月26日(土) 渋谷TAKE OFF 7
9月27日(日) 渋谷TAKE OFF 7
10月03日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
10月04日(日) 渋谷REX
10月10日(土) 名古屋ell. FITS ALL
10月13日(火) 金沢AZ
10月17日(土) OSAKA MUSE
10月19日(月) 岡山IMAGE
10月21日(水) 米子laughs
10月24日(土) 福岡DRUM SON
10月25日(日) 熊本DRUM Be-9 V2

[TOUR FINAL]
11月22日(日) 新宿ReNY

<料金>
■TOUR:Standing 前売 ¥4,300(税込) 当日 ¥4,800(税込) / Drink代別
■FINAL:Standing前売 ¥4,800(税込) 当日 ¥5,300(税込) / Drink代別

<一般発売日>
■TOUR:7月25日(土)
■FINAL:9月26日(土)

【総合問合せ】
Zeppライブ 03-5575-5170(平日13:00~17:00)