インタビュー

PENICILLIN

PENICILLIN

100年後に求める光――。
最新作『Stranger』で描く、終末感の中で見出す未来への希望。

PENICILLIN約1年ぶりのニューシングル『Stranger』。2タイプに収録されるのは各メンバーが原曲を手掛けた全3曲。“終末感”というコンセプトの元、3人の個性が存分に発揮されながら、多角的にPENICILLINというバンドの魅力を感じることができる作品だ。そんな今作について、東名阪ライブを終えて間もないPENICILLINの3人に話を聞いた。さらに、一昨年のインタビューが発端となり、前回ついに実現を果たしたあの件のその後も…。

◆変な人がいいなと思って(O-JIRO)

――10月3日のライブでの、クマムシとのコラボ“KUMACILLIN”「Could you tell me…」披露はいかがでしたか?

千聖:まさか、こんなに早く実現するとは思わなかったですね。色んな音楽を聴いてきてヴィジュアル系、まぁ僕らの音楽とかも聴いて育ったと言っていたので、そういう人たちだったら良い関係でできそうだなと思ったんです。

O-JIRO:リハで長谷川くん(クマムシ)が「ロマンス」を歌い出した時は、ちょっとウケましたけどね(笑)。うわ、本気なんだなと思って(笑)。良い声だったよね。

千聖:すごく音楽自体が好きな人たちなんですよね。

O-JIRO:ライブは生ものなので、MVとはまた違う楽しみがありました。

千聖:やっぱり二人ともライブだとさらに本領を発揮しますよね。喋りもすごく面白かったし、生で「あったかいんだからぁ」をやってくれるとは思ってなかったので、嬉しかったですね。

O-JIRO:佐藤くん(クマムシ)のハートは、ミスター(千聖)の次くらいに強いなと(笑)。

HAKUEI:ノープランで走り出すタイプだからね(笑)。

千聖:あの暴走パターンが良いですよねぇ、好きです(笑)。

――ツインヴォーカルでの「ロマンス」はいかがでしたか?

HAKUEI:貴重な経験で、楽しかったですね。

千聖:客観的に見て、すごく感動的でしたよ。

――それにしても、今回のヴィジュアルはHAKUEIさんのインパクトが強いです。

HAKUEI:終末感のある「マッドマックス」みたいな世界観で、写真や映像、歌詞もコンセプチュアルに作り込んだので、洋服でもその世界観を表現しました。ここまでコンセプチュアルにするというのは、今まであまりなかったかもしれないですね。

――千聖さんとO-JIROさんの今回のコンセプトは?

O-JIRO:放浪者、彷徨っている人というのが全体的なコンセプトとしてあったので、その中にたまに、「派手な服を拾ってきて着ましたよ」、みたいな人が一人くらいいるだろうなと(笑)。そういう変な人がいいなと思ってオーダーしたんですけど、思っていた以上に派手な柄に柄っていう。中のTシャツはそれだけだったらヒップホップの人みたいなんですけど、そこに遊牧民みたいな服を重ね着して。スタイリストさんがすごく推すので(笑)。着てみたら意外と良かったです。

――千聖さんはいかがですか?

千聖:迷ったんですよねぇ。プロテクターをガチガチに付けようかなとかも考えたんですけど、そういうのは全員でやったほうが面白いなと思って、何か別の角度はないかなと。せっかくスタイリストさんに頼むんだから、面白いことをやりたいなと。「マッドマックス2」に出てくる赤いモヒカンのやつが、プロテクターに赤い羽根が付いていてすごく目立つんです。赤い羽根を付けるのも面白いなと思ってお願いしたら、かなり付けてくれました。10月なので、赤い羽根共同募金(※共同募金運動は毎年10月1日〜12月31日)にちょうど良い時期だし。

――(笑)。

千聖:付けてみた結果論なんですけど、桃太郎をリアルにやっているペプシのCMに出てくる鳥人間みたいで、怪しさが出て良いなと思いました。自分では絶対にコーディネートしないパターンなので、面白かったですね。

◆どう自分なりに希望を見出すか(HAKUEI)

――さて、今回の音源についてですが、まずDVDシングル(MV1曲+オフショット)という形で9月12日から会場限定発売し、約1ヶ月後の10月14日に通常のシングル盤をリリースするという形態をとった経緯というのは?

千聖:色々スケジュールが上手くかみ合わなかったというのもあるんですけど、制作行程と発売日がギリギリ過ぎると、やりたいことが全部できないこともあったので、それならツアーが終わってからでもしっかり時間を作って発売する方向でもいいんじゃないかと。そうすると、リリースに目掛けてしっかりとプロモーションできるというのもあるので、1回くらいこういう方法もやってみようという試みと、会場限定でDVDを販売してみたらどうだろうと。いつもCDを発売してツアーをやってという、セオリーに則っていて綺麗なのかもしれないけど、ちょっと変えた方法も見てみて、王道が良いのか悪いのか、リリースの形態を考えてみたくてこの形になりました。

――なるほど。

千聖:あと、普段は大体ライブをやる前にこういう取材を受けるので、未知なるものだったのが、ライブを経てからやることによって、僕らの話す内容も違ってくるんじゃないかなと思って。

O-JIRO:DVDがシングル盤のケースに入れられるとか、DVD自体も真空パックのアイテムになっていたり、楽しめるように皆で考えたので、僕は結構面白いなと思いましたね。DVDが先に見られるというのが、おまけではなく作品として見てもらえるんじゃないかなという気もするし。

――DVDの発売日と同日にライブでも初披露だったわけですが、その時の感触はいかがでしたか?

HAKUEI:そんなに意識はしてなかったですね。すんなりできたというか。

千聖:セットリストは結構考えたよね。

O-JIRO:今回、3曲とも体に入るのが早くて、頭からグイグイいけました。

HAKUEI:シングルって、結構レコーディングしたてなので、久々にやる昔の曲よりも意外と体に入っていたりするんですよね。そんなにトリッキーな仕掛けがあるような曲じゃないから、聴くほうも聴きやすかったんじゃないかなと思います。知らない曲だからギクシャクしてもいいんですけど、不思議とどの曲もそういう感じはなかったですね。

千聖:1曲1曲に、僕らのソングライティングの個性も、一人ひとりのエッセンスもちゃんと出ていると思います。

――各曲の原曲者はどなたですか?

千聖:「Stranger」が僕、「繚乱戦記」はジローさん(O-JIRO)、「蕾」はHAKUEIくんです。

――HAKUEIさんがMCで「Stranger」に関して「こういうミディアムっぽいのもいいでしょ?」と言っていましたが、今作の制作にあたり、表題曲の楽曲としてのコンセプトはあったんですか?

O-JIRO:テンポ感に関しては「Stranger」みたいな感じでいこうという話はしていました。バラードまではいかないけど、どっしりしたテンポで。

千聖:スピード感で押す曲ではなくて、しっかりとしたビートで感じさせるものがいいなと。PENICILLINの速いスピード感に慣れていない人からすると、普通のテンポかもしれないんですけど、僕らの中ではガッツリ、ヘヴィーでミディアムなテンポなんですよね。一つひとつの音が伝わりやすくて良いなと思います。

――イントロから鍵盤の音色が印象的ですが、これはデモ段階から存在していたものですか?

O-JIRO:SEみたいなものが欲しいねということで、結構後半でプロデューサーと作りました。「やっぱここ、ピンで来るから良い音にしよう!」とか言って良い音源を使って(笑)。

千聖:シゲさん(重盛美晴)とジローさんで、勝手に盛り上がって…やってたね(笑)。

O-JIRO:「関係ない変拍子で急に始まるのがいいよね!」って。

千聖:女子高生が好きなタレントの話をキャッキャ話しているみたいに、二人で盛り上がっているんですよ。僕は外で見てました(笑)。口を挟めなかったです。

O-JIRO:やっている人だけがハマっていって楽しくなっちゃうっていう(笑)。

――(笑)。この楽曲はサビのメロディと歌詞がとても耳に残りますね。

千聖:HAKUEIくんが歌うから、こういうメロディだったらより切なく歌えるだろうなと思って作っていて。この曲に関しては作曲して自宅で自分で仮歌を歌っていたら、一部自分的にちょっと高いところがあって、スタジオに持って行くとき、仕方なくその部分だけメロディをちょっと変えたんですけど、やっぱりそこだけあまりしっくり来ないなと思っていたんです。で、スタジオでHAKUEIくんに歌ってもらったら「こっちのほうが良くない?」って言われたのが、偶然にも僕が最初に作ったものと全く一緒のメロディだったんです。なるほど!それはもう、そのメロディがベストなんだなって。

――通じ合っていますね。

千聖:曲を通して通じ合いました。

HAKUEI:絶対こっちのほうが良いでしょって。

――キーは千聖さんよりHAKUEIさんのほうが高めですか?

千聖:ちょい高めなんです。なので、デモを作る時は僕より高めに設定しています。低めにしたほうがカッコいい時もあるんですけど、この曲に関してはこのほうが。

O-JIRO:通常、1音くらいHAKUEIさんのほうが高いんですよ。逆に1音下げて作るとミスターっぽい曲になったりするんです。HAKUEIさんは年々トップが上がっているんですよ。これ出ないよねって言ってて出たり。そういう時ってすごいなっていうよりも、なんか笑えてくるんですよ(笑)。「うわっ、出た!」みたいな(笑)。

HAKUEI:コーラスでよくあるんですよね。割とギリギリなんだけど、やってみたら出た、みたいな。ギリギリ絞り出しているので、主旋律としては使いものにならないような、ニュアンスをコントロールできないところだけどね。

O-JIRO:ちょっと高めの女性くらいのキーはあると思いますよ。

――サビの〈100年後の君に会いに行くから〉はとても印象的なフレーズですが、この歌詞のテーマというのは?

HAKUEI:未来がなかなか見えないような世界をイメージして、色々な物が溢れていて、満たされているからといって大丈夫なのかな、みたいな。そういうところで終末感に駆られるというか。具体的に100年後の誰かに語りかけるということではなく、未来に光を探しているというイメージです。

――〈ユメの夢…イマは今じゃない…〉とは意味深だなと。

HAKUEI:「ユメ」「イマ」は虚構というか、実態が見えない夢だったり今。「夢」「今」は本当の夢やリアルな感覚がある今とか。そういうものがどんどん曖昧になっている、混沌としている感じを表現しています。何が嘘か本当かわからない。世の中どんどんそういう感じになっていっちゃっていて、なかなか人の言葉も信じられないし、誤解だけで一喜一憂しているような部分もあると思うし。そういうところを上手く渡れる人がうまいこといって、ピュアな人がダメになっていったり、そういう一筋縄ではいかない感じのほうが、物がない世界よりも複雑で怖いなと。面倒くさい世の中だなと思います。そこに、どう自分なりに希望を見出すかっていう。100年という具体的な言葉を使っていますけど、そこはあくまでイメージで。安らぎとかって、手近なところではなかなか手に入れられないものだと思うんです。だから、それぐらい先を見なきゃいけない切なさ、でもそこにはロマンがあったり。

◆今のPENICILLINを感じることができる(千聖)

――歌モノの「Stranger」、激しさの「繚乱戦記」、ミディアムバラードの「蕾」と、異なるタイプの楽曲ですが、3曲でバリエーションを付けるというのは元々想定して制作に臨んだのでしょうか?

O-JIRO:「Stranger」が先に決まっていて、c/wをどうしようかとなった時にHAKUEIさんと僕の曲がちょうど1曲ずつあって、すごく対照的な曲だったので、3曲でバリエーションのあるものになるから、これでいこうという感じでしたね。

――「繚乱戦記」というタイトルはインパクトが強いですね。

HAKUEI:c/wの2曲をシンクロさせて描きたくて、終末的な世界観の中でストレートにその場面やイメージを表現した言葉をタイトルにするのか、別のモチーフにするのかを考えた時に、花をモチーフにしたいと思ったんです。花って、生命の勢いもあるし、散っていく儚さ、蕾の状態のこれからどうなるのかという不安だったり、色々なことを表現できると思ったので。あとは曲調に合わせて、「繚乱戦記」はアニメのテーマ曲みたいな熱い部分をテーマにしてみようかなと思って、「蕾」はその逆でメロウな儚さ。

――「蕾」のリズムはPENICILLINには珍しいなと。

O-JIRO:たまーにあるんですけどね。6/8拍子なんですけど、これでHAKUEIさんが作ってきて。途中でアコーディオンが入ってきたり、6/8の王道の中でもそういうちょっとトリッキーな部分もあって、バランスの良い気持ちの込めやすい曲かなと。〈ラララ〉にいく前に、思いっきり力強く入ってきて、あそこでストーンッと落ちて、また次のサビでドカーンッといくっていうのが、ライブでやるとすごい気持ちいいんですよ。めっちゃ力入っちゃうんですよね(笑)。ライブで捉え方が一番変わった曲かもしれないですね。

千聖:「蕾」はHAKUEIくんの体の中にあるものを出しているだけという感じ。それに対してギターを弾くだけだから、無理感がないというか。絶対的なものがしっかりとある感じ。

――今作でのギタープレイのポイントを教えてください。

千聖:「Stranger」はテンポ感が比較的ロックの王道で、イントロからブレイクやキメが多いので、ドラム、ベースと合った時に、すごく気持ちがいいんですよね。

O-JIRO:意外とテンポがないと、当て込むのが難しいんですよ。速いとそんなことを考えなくても合うんですけど。

千聖:あと、あんまり速いとテンションコードを入れてもドンズバのコードしか聴いてもらえなくて、少し残念な時もあるんですけど、そういうものも綺麗に聴こえるので、メロディとのハーモニーのバランスが綺麗に響き合って良いですね。ギターソロ中盤は、レコーディングの時期に足立祐二さんとTwitterでよくやり取りをしていたので、DEAD ENDリスペクトの要素があるような(笑)。

――そうだったんですね(笑)。

千聖:「繚乱戦記」は、ジローさんが作ってきたテンポ感が、僕の中では結構速かったんです。速いのには慣れているはずなんですけど、このカッティングで勝負するには結構なスピードで。Bメロでゆっくりになるんですけど、ライブでやってみると、ゆっくりのほうが難しいということに気付いて。

O-JIRO:僕が作った時にはあんなに速くなかったもん。スッチャ、スッチャって。

千聖:スッチャ、スッチャよりは、これくらいの「圧」があったほうが良いんじゃないかなと思って。イントロからずっとBメロ手前まで、どんだけ右手を動かしてるんだろうっていう(笑)。ライブで結構速いなと思う曲って相当速いんですよ。「スペードKING」とこの曲くらいですね。「蕾」は歌の良さがすごく出ていたので、ギターもトントン拍子で。逆にトントン拍子にいき過ぎたので、2サビにいく前にトラップを仕掛けようと思って、アコーディオンとかを入れるという発想が生まれたんです。今回の3曲は、それぞれの良さが綺麗に出てぶつかって、今のPENICILLINを感じることができる、王道なのかと思わせておいて、実は細かく自分たちなりに工夫しているというカッコいい作品です。

――今後の予定としては、HAKUEIさんのバースデーライブ(12月13日@新宿BLAZE)が決まっていますね。

千聖:今回はプロモーションもたくさんあるので、3人で会うことはまだまだありますけどね。もう10月でしょ、12月なんてあっという間だろうね。

――ということで、今年も年内にやり遂げたいことを挙げてください。

HAKUEI:うわぁ、あっという間に年末が来るんだね。何だろなぁ、何もない(笑)。

――そういえば去年、HAKUEIさんはテレビとHDDを買い替えたいと言っていましたが。

HAKUEI:あ、買い替えた。

O-JIRO:そういえば、言ってたね。

HAKUEI:あ、やりたいことあった。今までちゃんとしたアイロンを持ってなくて、2ヶ月くらい前に買ったんです。皺になっていて着たいけど着られないシャツやジャケットが結構あって。でも、まだ箱も開けてないから、それを開けて、皺を伸ばす!

全員:(笑)

O-JIRO:今のレコード会社に葉加瀬太郎さんがいらっしゃるんですけど、葉加瀬さんの曲で「エトピリカ」という曲があって、販促でひまわりの種を配っていたんです。それを植えて、今、ひまわりが11本咲いている(写真1)ので、その種を収穫するのがすごく楽しみです。蒔くのが遅かったので、今月末くらいに収穫できるんじゃないかなと思います。いつか葉加瀬さんに「葉加瀬さんの種で増えました」って持っていきたいな。

HAKUEI:どんどん増やさないと。その種から油を採って、もこ●ちプロデュースのオリーブオイルみたいに「ジロー油」作ろうよ。

O-JIRO:それ、結構ハードル高いよ(笑)。まずは種を収穫します。これなら絶対できます。種になったら穫ればいいんです! 今度、持ってきますよ。

――お願いします(笑)。では千聖さん。

千聖:ギター教室に行ってみたい。教えてくれる先生を探しているんですよね。今までの自分とは違うバリエーションを増やしたいので、自分の範疇外のギタースタイルを勉強したいです。ギターをオールラウンドで楽しみたいというのがあって。年内に先生の目星くらいは付けたいですね。

――最後に、O-JIROさん革職人への道のその後ですが、最新作もお持ちいただきました。

O-JIRO:アイパッチの第1号を作ったんですけど、FCであげてしまったので手元にはなくて。より良いものが完成したらHAKUEIさんにプレゼントしようと思っています。で、ミスターの携帯ホルダー(写真2)は、バンドが切れてしまったということで、作り直してあげたんです。

千聖:これ、本当に毎日有り難いと思っていますね。

O-JIRO:これは革を2枚重ねたり、結構頑張って作りました。こっち(写真3)は、5分で作ったキーホルダーをぶら下げるための輪っか。

HAKUEI:そろそろ大作に挑戦してもいいんじゃない?

――前回、次の課題が「縫う」と言っていましたが。

O-JIRO:チャレンジしたんですけど、柔らかい革でも手縫いするのは結構キツいんですよ。かと言って、普通のミシンじゃダメなんです。ちゃんと革屋さんに聞きに行ったんですけど、色々と大変で、暗礁に乗り上げています。あとは、革を見る目が欲しいですね。

千聖:バイヤーか。

O-JIRO:革って難しいですね。なかなか自分が思っているように仕上がらないのは、材質のせいもありますね。

HAKUEI:ラムは何でも使いやすいけどね。でもこういうのは絶対に牛とかのほうが良いし。あとピッグスキンも結構硬いんだよね。

O-JIRO:そのうち大作にいきますよ。まずは、キャットウーマンみたいなフルフェイスのマスクを作ろうと思っているんです。シゲさんに。早く立体的なものを作りたいですね。

――楽しみにしています!

PENICILLIN

(文・金多賀歩美)

ARTIST PROFILE

PENICILLIN

<プロフィール>

HAKUEI(Vo)、千聖(G)、O-JIRO(Dr)によるロックバンド。1992年結成。96年にメジャーデビュー。98年には後に代表曲となる『ロマンス』をリリースし、90万枚を超える大ヒットを記録。近年の活動としては、結成20周年の2012年、ファン選曲ベスト盤『DRAGON HEARTS』、メンバー選曲ベスト盤『PHOENIX STAR』をリリースし、2013年2月には、インディーズ時代からバンドと縁があった渋谷公会堂にて20周年ファイナル公演を行った。2015年3月、昭和歌謡をカバーしたアルバム『Memories ~Japanese Masterpieces~』をリリース。9~10月、千聖とO-JIROの東名阪バースデーライブを開催、その初日公演よりDVDシングル『Stranger』を会場限定発売。12月にはHAKUEIのバースデーライブが決定している。


■オフィシャルサイト
http://www.penicillin.jp/


【リリース情報】

Single『Stranger』
2015年10月14日(水)発売
(発売元:b-mode / blowgrow 販売元:avex music creative)

Stranger
Type-A 
XNBG-20010
¥1,500+税
Stranger
Type-B 
XNBG-20011
¥1,500+税


【収録曲】

Type-A
01. Stranger
02. 繚乱戦記
03. Stranger(Instrumental)
04. 繚乱戦記(Instrumental)

Type-B
01. Stranger
02. 蕾
03. Stranger(Instrumental)
04. 蕾(Instrumental)

DVD Single『Stranger』
2015年9月12日(土)よりライブ会場限定販売
(発売元・販売元:b-mode / blowgrow)

Stranger
HIOWC-1062 
¥1,500+税


【収録曲】

01. 「Stranger」ビデオクリップ
02. 「Stranger」ビデオクリップメイキング

【ライブ情報】
HAKUEI BIRTHDAY LIVE「SUPER HEART CORE ’15」
2015年12月13日(日)新宿 BLAZE
OPEN 17:15 / START 18:00