インタビュー

DIV

驚異的なスピードでV系シーンを駆け上がるDIVが、最新作を引っさげ初登場! ニューシングル『漂流彼女』の全貌、未知数のバンド“DIV”の素顔に迫る!

2012年4月の活動開始以来、1stワンマンは3分で即完、2ndワンマンは1分で即完という、このキャリアのバンドとしては群を抜いてチケットが入手困難となっているDIV。さらに2013年10月にリリースされた1stアルバム『ZERO ONE』はオリコンインディーズチャート1位を記録。驚異的なスピードでシーンに旋風を巻き起こしている。そんな彼らが、なんとも意味深な表題曲「漂流彼女」を始めとした全3曲を新たに世に贈り出す。Vifインタビュー初登場となるDIVの4人に、今作について話を聞いた。

――初登場ということで、隣に座っている方を一言添えて紹介してください。

ちょび:将吾はエモギターが、ロックなサウンドが大好きな…純粋に音楽が好きな人だす。

将吾:「だす」って(笑)。

全員:(笑)

ちょび:真面目に噛んだ(笑)!

――以前のコメント動画でも「だす」って言ってました(笑)。

ちょび:よく噛むんです…(笑)。えっと…そんなDIV自慢のギタリストです。

将吾:何にしよっかな…。短めでもいいですか?

――はい。

将吾:(CHISAは)イケメンヴォーカル。

ちょび:簡潔!

将吾:長めバージョンもありますよ。顔はゴリゴリの男顔ではないんですけど、スクリームとかが俺好みの男らしい感じで、かっこいいヴォーカルだと思います。

CHISA:(satoshiは)短く言えば、ドラムが超上手い。あと、ドラムセットがすごくでかい(笑)。本当に日本だと数えるくらいしかいない、セットが大きいドラマーだと思います。

satoshi:(ちょびは)DIVの中で一番人当たりがいいんですよ。すごい特殊能力。いろんな人とすぐフランクに話せるんですよね。羨ましいです。コミュニケーション能力が高いって言うんですかね。

ちょび:(照)

将吾:絶対、初対面でイラッとしないですもん。社交的。

CHISA:そういう意味では、気が使えるのかもね。

satoshi:非社交的な人が多いバンドなので(笑)。

全員:(笑)

将吾:3/4がね(笑)。

◆急に「下りてきた! 閃いた!」って(ちょび)

――シングル『BUTTERFLY DREAMER』『you』(2月26日発売)から今回のリリースはかなり短いスパンですが、DIVとしてはこれまでも3ヶ月スパンが結構あったので、そんなに珍しいことではないのかなと。

CHISA:珍しい感じはしませんでしたね。

将吾:でも、今回割りと早めじゃない?

satoshi:早いね。

ちょび:2ヶ月スパンに近くなってます(笑)。

――DIV的にはそんなに大変ではないですか?

CHISA:出す曲の流れを意識しているので、1枚出す時には「その次はこれ」というものを常に決めていて、もう次に着工し始めているんです。そういう準備があった分、録ることに関しての負担はそんなになかったですね。

――今作のコンセプトはいつ頃から決めていたんですか?

CHISA:原曲を作っている段階で1曲1曲のコンセプトはあって、その中でどれが次に出す曲にふさわしいかな、という選曲の仕方なんです。

――サウンド面でのビジョンはどのようなものだったのでしょうか?

CHISA:「漂流彼女」で言うと、前回の2枚同時シングルはバンドサウンド色が強かったので、今回はバンドサウンドはありつつデジタルサウンドがネックになる曲というか。デジタルとバンドサウンドの融合は、今までもずっとテーマにはあったものの、もっと素直にデジタル面を押し出す曲があってもいいかなと。今回この曲を出すのは、前作との対比という意味も含めて、そういうサウンドのテーマがあったからというのもあります。

――作曲者はバンド名義ですが、それぞれ原曲者はどなたですか?

CHISA:「漂流彼女」と「Cocktail Color」が僕で、「hungry soul」が将吾です。アレンジに時間をかけて、そこで結構変わることが多いので、バンド名義にしていますね。バンドで作っているよという意味も込めて。

――今回、原曲から一番変わったものはどの曲ですか?

CHISA:「漂流彼女」かな。そもそもメロディが変わっています。いつか出そうと思って表題用に作っていた曲なんですけど、良くも悪くもベタで。メロディはもう少し聴きやすいものだったんですけど、今回のコンセプトが浮遊感だったり、ドラムンベースを入れたりちょっとマニアック寄りだったので、前回と次の流れも見据えて今回はもっとマニアック寄りでもいいかなと。

――レコーディングは順調でしたか?

ちょび: スルッと。

将吾:ベース以外はスルッといったんじゃない?

――あれ(笑)?

将吾:レコーディング中にすぐ変えたがるんですよ。それで元のものより難しくなったり、時間がかかったりね。

ちょび:急に「下りてきた! 閃いた!」って。練習してないフレーズなので「今やります!」ってその場で練習して弾きました。

CHISA:MIXは結構神経質にやりましたね。あくまでバンドとして出している曲なので、デジタルとバンドのバランス、あとデジタルの面で明確なゴールがあったんです。打ち込み系の曲でも色々なジャンルがあって、こういう風にしたいというゴールがあったので、それだったらドラムのキックの音は大きいよね、とか。打ち込みの部分で結構足し引きをやりましたね。

――デジタル面の作業に関して、メインで舵を取っている人はいるんですか?

CHISA:そういうのはないですね。

将吾:自分がこうしたいというのを伝えて、みんなで「じゃあ、こうしよう」って。

CHISA:ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルを邪魔しない隙間に入れていこうというのはありますね。それ以降は歌詞や曲の世界観にそぐわない音を削っていく。それってレコーディングしてみないとわからないことなんですよね。録ってどういう音が出るかが決まってから、デジタルを引いたり足したりするんです。

◆「若いうちにしかできないドラムを今やって!」って(satoshi)

――レコーディング自体はスルッといったということなので、印象に残っているエピソードはあまりないですか?

ちょび:いつもと違うことは、「hungry soul」は将吾がメインで歌うというのがあって。

将吾:メインではないよ。サビメロは俺が歌っています。

satoshi:トリプルヴォーカル方式です。

ちょび:初の試みで、いつもと違うレコーディング風景にはなりましたね。

将吾:スクリームがCHISAくんで、ちょびがサビメロをハモってます。ヴォーカル録りが一番大変だと思った。無理無理。

ちょび:決まった音を出そうと思っても出ないっていう。難しい!

将吾:ギターとかベースは、触ればその音が出るからね。

satoshi:ドラムとしていつもと違う部分は、「Cocktail Color」の後半でドラムソロみたいなものがあるんですけど、ドラムをチューニングするチューナーさんが、普段は言わないのに「もっとやった方がいいよ!」ってすごい話しかけてきて、チューナーさんのOKが出るまでが結構大変でした(笑)。「若いうちにしかできないドラムを今やって!」ってガンガン言われたのが、僕のドラムRECのエピソードです(笑)。

CHISA:そういう巡り合わせ多いよね。satoshiはチューナーの人にいじめられることが結構あるんですよ(笑)。叩けちゃうから「もっとやれ」っていうオーダーが。

satoshi:どんどん来るんです! 『卒業』(2013年1月発売)の時に、UVERworldやONE OK ROCKをやっているMASUO(有松 益男)さんに頼んだんですけど、ディレクターより先に僕に話しかけてくるんです。

全員:(笑)

satoshi:テイクバックを聴く前に、ピッて僕のヘッドホンに来るボタンを押して「今のじゃダメだ」。

将吾:ボタンを押した時にスーッって言うやん? あれで「あ! 来た!」ってなる(笑)。

satoshi:あのね、MASUOさんの場合は押したと同時に喋り始めてるから「のじゃダメだ」ってちょっと最初切れてるくらいの勢い(笑)。それで「弱いんだよ~。ダメ! もう甘やかさないから! 強く!」って(笑)。

全員:(爆笑)

将吾:あれ以降ドラムの音量が上がったっていうね(笑)。

――他にみなさん今回新たな挑戦はありましたか?

satoshi:新しいギター使ったんじゃない?

将吾:あー! 武道館(※)の前日に新しいギターを買って、その後すぐこのレコーディングだったんですけど、買ってよかったなと。

ちょび:本当に良い音だよね。

――その新しいギターのどの辺を特にじっくり聴いてほしいですか?

将吾:何でも音が出せるっていうのを聴いてほしいですね。

satoshi:バリエーションがあるっていうことね。

将吾:3曲とも絶対そのギターが登場しているので。色々な音色が聴けます。

ちょび:僕は「hungry soul」のハモりのハイトーンが高過ぎたっていうことですね(笑)。裏返っちゃうくらい高いんですよ(笑)。

CHISA:その割りにあんまり聴こえないっていう(笑)。

ちょび:そうそう(笑)。しかも加工しちゃったから、あんまり俺が歌っている感がない(笑)。でも無くなったら無くなったで変わっちゃうので、支えているという意味ではベースと同じで。聴こえる人は聴いてください(笑)。

CHISA:僕は特に新しいことはしてないですね。

satoshi:Cメロが新しいよ。

CHISA:あー! 「漂流彼女」のCメロは今までにない感じのフレーズというか。歌詞がぎゅっと詰まっていて、こういう歌は僕は初めてですね。

将吾:吉田●郎さんっぽいよ。

CHISA:本当にちょっとそういうイメージがあって、語りと歌の中間みたいな感じにしたくて。そういうものを僕の歳でやってる人はあんまりいないんじゃないかなと。

satoshi:特にヴィジュアル系ではいないかもしれないですね。

◆そういうわけに、いかんじゃないですか(将吾)

――ところで、「漂流彼女」というタイトルはCHISAさんの発案ですか?

CHISA:そうですね。元々インパクトのあるタイトルにしたかったんですよね。歌詞を象徴するもので、「なんだろう?」と思うようなタイトルを付けたかったんです。タイトルで気になるものって欲しくなるじゃないですか。「買ってはいけない」とか。

将吾:気になる(笑)。

CHISA:でしょ? 「漂流彼女」って聞いてもどういう曲か全く想像できない。そういうものにしたかったですね。

――基本的に曲タイトルは作詞者の方が考えるんですか?

全員:そうです。

――「Cocktail Color」はなぜこのタイトルに?

将吾:本当は「焼酎緑茶割り」っていうタイトルなんですよ。でも、そういうわけに、いかんじゃないですか。

――でも、気になりますよ(笑)。

全員:確かに(笑)。

ちょび:「漂流彼女」の次の曲「焼酎緑茶割り」だよって(笑)。

将吾:ネタっぽい(笑)! それぞれ人は違いますよっていう意味をお酒に例えた歌詞なんです。カクテルも元は一緒だけど混ぜると違うじゃないですか。

――では、「hungry soul」は?

将吾:いっつもお腹空いとるんよね?

ちょび:そのハングリーじゃない(笑)。松●修造さんを思い出して、「熱く生きろ」っていう言葉のイメージがあったんです。あと、テレビで見た就活生が、何個か内定をもらえるまでがんばるっていうハングリー精神がなくて、一つ内定が決まったら他の面接中に「決まったのでもう帰ります」みたいな。今そんな人もいるのか、と思って「もっとハングリー精神を持って熱く生きろよ!」という思いを込めて書いたんです。

――なるほど。メンバー全員が作詞をするバンドというのは割りと珍しいですが、それぞれの得意分野や傾向、特徴はありますか?

satoshi:ありますよ。ちょびさんはなんだろね。

CHISA:フレーズが短い感じじゃない?

将吾:全体的に明るくない。

ちょび:確かに、「VANISH」(2013年10月発売アルバム『ZERO ONE』収録)「Cinderella」(『you』c/w)はそうだね。

satoshi:将吾さんは明るい歌詞が多いよね。

将吾:うん、今まで書いてきたのは大体前向き。

ちょび:わかりやすいしね。

将吾:今回はちょっと違いますけど、今まで書いたのは、ストレートで誰が聴いてもわかるような感じですね。

satoshi:僕はラブソング系が多いです。

CHISA:うん、ロマンチック系。言葉で言うとちょっと照れちゃいそうな感じ。あと、サビが覚えやすい歌詞だと思いますね。

satoshi:CHISAくんの歌詞は興味深いものが多いですよ。考えさせられるものというか。ストーリー性のあるものに若干シニカルな一面を含めた感じだったり。「TASTE OF LIFE」(2013年4月発売)という曲があるんですけど、明るい中にも考えさせられる部分があります。

将吾:あんなに曲は明るいのに、〈地球最期の日に〉って(笑)。

satoshi:あと、大人になるっていうのはゲテモノを食らうことだ、我慢しなくちゃいけなくなる、みたいな。「そういうこともあるよね」って思ったり。表題になっていない曲もおもしろいですよ。「未成年」(アルバム『ZERO ONE』収録)とかね。歌詞カードを見るだけでも好きな曲を探せるかもしれません。

◆自由を求めて来る場所にしたい(CHISA)

――今回、ヴィジュアル面も一新しましたが、衣装のポイントを教えてください。

ちょび:俺はもう好きなブランドの服を身に着けられたので、気に入ってますね。衣装で着られると思ってなかったので。「L.G.B.」のパンツと「maxsix」のシャツを着させてもらっています。

satoshi:あとこのレザーね。

ちょび:スタッズがすごいんですよ。衣装さんに全部打ってもらったんです。

――将吾さんが一番シンプルですね。

将吾:そこが一番のお気に入りです。ゴテゴテしたのが好きじゃないんですよ。

CHISA:僕はいっぱい装飾があるけど厭らしくない感じがいいなと。「漂流彼女」の世界に連れて行ってくれそうな衣装になったなと思います。

satoshi:僕は、尊敬している先輩(L’Arc~en~Cielのyukihiro)を完全に見た目でも追い始めたっていう。ドラムセットは85%くらい同じなんです。ミュージシャンなので、もちろんプレイはリスペクトを込めて追い求めているんですけど、見た目は今まで全然違ったんですよね。髪が赤くて結構長かったんですけど、今回約10年ぶりに短くして。衣装のブランドも先輩と同じようなものを着させてもらって、非常に満足しています。

――そして初回生産限定盤DVDには「漂流彼女」MVの他、武道館(※)でのライヴ映像が収録されていますが、初めて武道館に立った感覚はいかがでしたか?

全員:楽しかったです。

将吾:楽し過ぎて一瞬で終わって「もう1回やらせろ」って思いましたね。

――いつかワンマンで。

CHISA:余計やりたくなりましたね。今までピンと来てなかったものがピンと来た日というか。ステージ上のことだけで言うと、意外と自分が夢見ていたものよりはもう少し現実的だったんだなって。会場は広くても、ステージの広さは花道を除けば大きめのライヴハウスとあまり変わらないので、ステージ的にはできるんだなと思えて、現実味を持って想像できるようになった瞬間だったよね。

将吾:全員緊張ゼロでした。

ちょび:テンション高かったよね。

satoshi:記念すべきDIVの初武道館の映像なので、見どころです。

――今作発売直後の5月10日(土)にはEX THEATER ROPPONGIでの「2nd Anniversary LIVE」がありますが、どんなライヴになりそうですか?

CHISA:ちゃんとしたワンマンは3回目なんですけど、メンバーのメンタル的には、やっとちゃんとワンマンができるかなっていう感じですね。1stワンマンで失敗したことを2ndワンマンでやって、それがさらに確立される瞬間。反省を直しただけじゃなくて、さらにその先に進み出したワンマンがやっとできるという感じがしますね。気持ち的には初めてワンマンするくらいの気持ちで臨もうと思っています。

――最後に、今後の目標を教えてください。

ちょび:今までやってきたことを踏まえて、どんどん新しいことにチャレンジして、どんどん新しく生まれ変わっていく姿を見ていてほしいなと思います。これからもがんばります。

将吾:今よりかっこいい音楽を作ることです。

satoshi:今後もっと大きい会場でワンマンをしたり、アルバムを出す機会もあると思うので、それに見合う実力を付け続けるバンドにする。それと、最近、専門誌の方から「新世代を牽引するドラマーの一人」という異名をいただいたんです。それに恥じないドラマーになって、もっといいバンドにしていきたいです。

CHISA:ヴィジュアル系が一番盛り上がっていた時期より人が減ってしまったのは、そこに息苦しさを感じているからだと思うんですよね。もう一度、外で息苦しさを感じた時に自由を求めて来る場所にしたいなって。そういう意味で、このジャンルを引っ張っていくというか、戻すというよりは壊すつもりで戻したい、息苦しくないライヴにしたいんですよね。もっとみんなが自由で、外の思いを持って来られるようなライヴに。僕らも守りに入らずに進んでそういうものを提示できたらいいなと思っています。まずは、曲をちゃんと聴かせられるライヴ、深いところまで届くようなライヴができるようになりたいですね。それが常に自分の中の目標です。

<脚注>
※2013年12月27日に日本武道館で行われたイベント「Visual BANG!~SID 10th Anniversary FINAL PARTY~」。シドの結成10周年ラストを飾るイベントとして、初期の名曲「妄想日記」をカヴァーシングルとして同時発売した10組のアーティストを招いて行われた。

(文・金多賀歩美)

DIV

<プロフィール>

CHISA(Vo)、将吾(G)、ちょび(B)、satoshi(Dr)から成るロックバンド。2012年4月の活動開始以来、TSUTAYA O-WESTでの1stワンマンが3分で即完、新宿BLAZEでの2ndワンマン、そして2014年2月に行われた東名阪福ツアーが全箇所1分即完と、ソールドアウトを叩き出し続け、1stアルバム『ZERO ONE』はオリコンインディーズチャート1位を記録。エモーショナルな楽曲を武器に、驚異的なDIV旋風を巻き起こしている。


■オフィシャルサイト
http://www.div-official.com


【CDデータ】

初回生産限定盤
(CD+DVD)
DCCL-144~145
¥1,500+税

通常盤
(CD ONLY)
DCCL-146
¥1,200+税


『漂流彼女』
2014年5月7日(水)発売
(発売元:デンジャー・クルー・エンタテインメント/販売元:ソニー・ミュージックマーケティング)
結成2周年記念ライヴを目前にリリースされる、DIV8枚目のニューシングル。初回生産限定盤DVDには昨年末に武道館で行われたイベント「Visual BANG!」の模様を収録。

【収録曲】
初回生産限定盤
[CD]
1. 漂流彼女
2. Cocktail Color
[DVD]
1. 「漂流彼女」MV
2. LIVE from Visual BANG!
(収録曲:妄想日記、LOVE IS DEAD、ASTERIOS、夏の行方、ZERO ONE)

通常盤
[CD]
1. 漂流彼女
2. Cocktail Color
3. hungry soul