V-ROCKアーティストがアニメの名曲をカバーする、コンピアルバム第4弾が完成! 奇跡のコラボによって色鮮やかに生まれ変わった、名曲たちの魅力に迫る!
誰もが一度は耳にしたであろうアニメソングのカバー曲を収めた『V-ANIME』シリーズ。男性向けアニメの楽曲を収めた前作『V-ANIME collaboration -homme-』に引き続き、女性向けアニメにスポットを当てた今作『V-ANIME collaboration -femme-』でも、参加アーティスト同士の異色の“コラボレーション”が実現した。Vifでは、この作品に参加した桜井青(cali≠gari)とKayaによる2度目のスペシャル対談を敢行。今回は二人の大好きな少女漫画やアニメがテーマとあって、薔薇とワインを裏テーマに、エレガントに語っていただく…予定だったが、やっぱり脇道、裏道を通りつつ、豊富な知識で存分に語ってくれた今昔の少女アニメ&アニソン談義、ご堪能あれ。
◆『セーラームーン』は90年代少女漫画の金字塔(桜井青)
――今回はいよいよ『V-ANIME collaboration -femme-』(以下『femme』)のお話で盛り上がっていただければと思います。
Kaya:いよいよ!
桜井:来ましたね! 少女漫画!
Kaya:やっと心置きなくお話できます(笑)。でも私、前にお話に出た『エースをねらえ』をまだ読んでいないんです…。
桜井:あれは読まなきゃダメ! 藤堂のセリフが良いんですよ。宗方コーチに「俺と同い年だった時のあなたに劣りたくない!」なんて、僕、今の年齢でも言えないわ。
Kaya:昔の少女漫画は文語と口語がきちんと分かれていた気がしますね。美しい日本語でした。
桜井:構成も練られているんですよね。そして、少女漫画の主人公は「初め無力→努力→天才だった」ってパターンが多い。
――確かに。今回の『V-ANIME collaboration -femme-』の収録曲はそんな『エースをねらえ』と同じ頃の『ベルサイユのばら』(以下『ベルばら』)から最近の『灼眼のシャナ』まで年代がかなり幅広いですよね。
桜井:そうですね。でもこれ、「femme」というより「オタ系」だよね。
Kaya:確かにちょっとマニアックなものが入っていますね。
桜井:だってこの中で、僕のカバーした『きまぐれオレンジロード』が一番正統じゃない? 庵野秀明監督のアニメが二つも入ってるからかな(※『新世紀エヴァンゲリオン』、『ふしぎの海のナディア』)。
Kaya:でも、『エヴァンゲリオン』も『セーラームーン』も、『ベルばら』も『キューティーハニー』も国民的アニメですよ。
桜井:じゃあオタじゃなくて、カルチャーか。確かにこの中に文芸作品じゃないの?っていうのもいくつか入っていますよね。『ベルばら』でしょ、『キューティーハニー』でしょ…
――『キューティーハニー』は文芸なんですか?
桜井:文芸です! 原作を読んだ方がいいですよ。永井豪先生の作品は、永井豪サーガと言って、全ての作品が繋がっているんです。先生のライフワークの一つに『バイオレンスジャック』という作品があって、これは実はデビルマンの最後で終わってしまった荒廃した世界の後の世界で…ってこれまた全然『femme』の話じゃないですね(笑)。
Kaya:あはは! じゃあ、お話を戻しましょ。
――では、今回収録されている中で、お二人の好きな作品は?
桜井:そりゃKayaちゃんは『セーラームーン』ですよ。こうして「ムーンライト伝説」を選んだくらいですから。
Kaya:あ、実はそうでもないんです。
桜井:ちょっと!?
Kaya:好きというよりは作品として面白くて(笑)。好きの度合いだったら『ベルばら』とか『ナディア』の方が好き。
桜井:だって『セーラームーン』は90年代の少女漫画を代表するアイコンじゃない。そして、元祖GL(ガールズラブ)でしょ。
――そっちですか!?
桜井:だってこれ完全にGLですよ?
――前回はBL話で盛り上がって、今回はGL話(笑)。テーマは薔薇というより百合でしたね。
桜井:百合もカルチャーですからね。でも僕、GLには全然手を染めてないんだよね…ドホモだから全く興味がなくて。GLのカップリングは全然浮かばないわ。
Kaya:うちは姉が持っていたので、BLもGLも薄い本(同人誌)がたくさんありました(笑)。本棚に『キャプテン翼』の薄い本がズラーッと並んでいて、そこに『セーラームーン』の薄い本もあって。
――『セーラームーン』はあらゆる意味で人気の作品だったわけですね。
桜井:そうですよ。亜美ちゃん(セーラーマーキュリー)はアニメ誌でずっと人気キャラ1位でしたし。
Kaya:その後の少女漫画が変わるくらい大きな作品でしたよね。なので今回、私的にどう料理しようかなと思って挑戦したんです。
桜井:そういえば、『セーラームーン』って、アニメのラスト1クールは毎回セーラー戦士がセーラームーンを行かせるために一人ずつ死んでいった記憶があるんだよね。これには、ほろっときました。仲間たちが主人公を行かせるために一人ずつ自ら犠牲になるなんて素晴らしいなと。あれは少女漫画を超えたと思いましたから。
Kaya:『聖闘士星矢』のような自己犠牲の愛ですよね。「先に行けー!」っていう。
桜井:そうそう! でも実は生きてましたけどね。
Kaya:そして最後に全員揃いますけどね。
桜井:でも、そういう面もあって、『セーラームーン』は90年代少女漫画の金字塔だと思っています。そして10年代アニメの金字塔は『魔法少女まどかマギカ』(以下『まどマギ』)です。異論は認めませんよ! 2020年まであれを超えるアニメは出ませんからね。ストーリーの流れと言い、美術と言い、ものすごいんです。『キューティーハニー』に近いの。『キューティーハニー』は、背景がリアルな風景じゃなくて、市松模様だったり、ダリの絵みたいな抽象画だったりするんですけど、『まどマギ』もいきなり赤と緑の背景に変わったりしてアバンギャルドなんですよ。ロシア・アヴァンギャルドみたいでかっこいい。凄く気持ち悪いんですけど、目が離せないくらい綺麗なの。
――アートですね。
桜井:そうなんです。僕も最初は、ただの萌えアニメだと思っていたのに、自己犠牲の精神があるんです。それは『ベルばら』に通じるものがありますよ。話が複雑だけど簡単。ぶっちゃけちゃうとただのGLなんですけど。
Kaya:あら!?
――なぜ、そこをぶっちゃけちゃったんですか(笑)。
桜井:えー、だって、友情がこじれすぎて恋愛になっちゃったみたいな感じなんですよ。
Kaya:そういうの好き! 全然持っていたイメージと違いました。観てみますね。
――『まどマギ』がものすごく気になりますが、残念ながら『femme』には収録されていないんですよね。
桜井:本当は、誰か歌いたがっていたんですよね。でも実現しなかったみたいで。
――青さんはもし実現したら歌いたかったですか?
桜井:あれはハードルが高すぎて。オリジナルのイメージがあまりに素晴らしいので、僕がやったらただの原曲レ●プになってしまいます。手を付けられない曲ってあるんですよ。じゃあ今回の『きまぐれオレンジロード』はいいのかっていうと、これは違うんです! この曲は僕が歌わないと今後、誰もカバーしないだろうという考えからなので。
Kaya:(笑)。私もまさか『きまぐれオレンジロード』が出てくると思いませんでした。
桜井:古き良き時代のライトなラブコメですよね。昔の少女漫画みたいな重厚さに対して、この、すごくライトな感じが80年代らしい。ラノベほど軽くもなく80th特有のふわっとした感じ。その代表作が『きまぐれオレンジロード』だったり『ストップ!! ひばりくん』だったりするわけですよ。どちらかというと少年漫画寄りだけど視点が女の子なんですよ。元祖三角関係だし。
Kaya:主人公の鮎川まどかは中森明菜さんがモデルなんですって。85年の「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」とか出した頃の明菜ちゃんに似てますよね。
桜井:そうなの!? 知らなかった。
Kaya:私、それで『きまぐれオレンジロード』が好きだったんです。懐かしい…。
――そして、その曲を2014年に青さんがカバーしたわけですね。
桜井:そうなんです。何しろアニメでは主人公が“ピックのまどか”って通り名で、喧嘩の道具がピックでしたからね。「あんな人と関わっちゃだめ!」「誰あの人」「ピックのまどかよ」みたいな会話があって。確かに絶対関わっちゃだめですよね。
Kaya:あははは!
桜井:まだ“アイスピックのまどか”なら良かったけど、ピックで何すんの?っていうね(笑)。でも、思い入れがあって僕がこの曲を選んだみたいに、他の皆さんもいろんな思い入れがある思いますよ。
Kaya:私は最初「ブルーウォーター」(『ふしぎの海のナディア』)は、やられた!と思いました。あと、「ゆずれない願い」(『魔法騎士レイアース』)も好きなので。でも今回、メガマソの涼平君と組んでやるので、Kayaとペコちゃん(涼平)だったらザ・少女漫画が良いということになって。
桜井:金字塔だもんね。でもねー、僕としてはぜひ「タキシードミラージュ」を歌ってほしかったんだけど…。
Kaya:(笑)
――前回の対談でも推していましたからね。
桜井:だって、絶対良いと思うんですよ「タキシードミラージュ」。それにしてもタキシード仮面もセーラー戦士も、もういい加減、お互い誰なのか気づけよ!と思うよね。特にセーラー戦士に関しては顔全部出してるじゃん!
Kaya:髪型も一緒ですしね(笑)。
桜井:しかも、変身シーンでコスチュームを全部脱がせる必要はあるのかと! 『キューティーハニー』は超ボディコンシャスで空中元素固定装置を使って空気中の元素を組み替えてコスチュームを作るので、全裸になる必要があるんです。あれはサイエンスだから全裸は必然なの。でもね、『セーラームーン』は基本が魔法なんです。この人たちはサイエンスじゃなくてマジックなんです。マジックである以上、それは奇跡なの。全裸になる奇跡はない!
――『セーラームーン』を「科学と学習」の目で分析していただきました。
桜井:あははは! cali≠gariは今、絶賛「科学と学習」ツアー中ですからね。
◆どの世代の方が聴いても、新たな発見があります(Kaya)
――前回の対談では「少年漫画の悪役の美形に目が行く」と言っていましたが、少女漫画はどうでしょう?
Kaya:少女漫画は、「このキャラが良いよねー」っていうより、シチュエーションに萌えることが多いですね。少年漫画のような勧善懲悪よりも、どちらかというと恋愛や心理面を美しく描いていますから。
桜井:そもそも、少女漫画でのバトルって、割合的にものすごく少ないし、最後には愛や心が自分たちも敵も救うものが多くて、敵をなぶり殺すっていうのはないですよね。そもそも、敵の美形のキャラも大体美学を持っていますから、変な死に方なんてしないですし。
Kaya:バトルをしていても心理面を描いていますからね。死に方も美しかったり。
桜井:あと、少女漫画は敵というよりライバルも多いんですよね。魔女っ子メグに対してのノン。これは美形ですよ。作画監督を『聖闘士星矢』や『ベルばら』の荒木慎吾がやってますからね!
Kaya:逐一そういう…(笑)。でもそういうライバルとの心理戦に萌えるんですよね。
桜井:Kayaちゃんはどのライバル同士が好きなの?
Kaya:えー、私はやっぱり、マヤと亜弓さん(『ガラスの仮面』)かな。アルディスとオリゲルドのふたりの王女の話がとっても好き!
桜井:それ! それだよね! わかるわー。90年代の少女漫画の金字塔は『セーラームーン』だけど、『ガラスの仮面』は70年代から続く大河ロマンだよね。
――ところで、今日はKayaさん一押しのコミックを何冊か持って来てくださいましたが、今回2曲収録されているCLAMPの作品もありますね。
桜井:CLAMP先生のすごいところは、こんなにも魅力的で愛おしいキャラをこんなにも残酷に殺すことができるんだってところだよね。
Kaya:『東京BABYLON』とかね。
桜井:BLのラブコメだと思ったのにね。で、CLAMP集大成の『X』に続くの。そこから『カードキャプターさくら』が出て、『ツバサクロニクル』というキャラ入り乱れての作品が出るんです。
Kaya:私は『レイアース』が好きで、未だにカラオケで歌ってます。
桜井:ゆずーれーないー♪ 良い歌だよねー。
――そして前作の『V-ANIME collaboration-homme-』(以下『homme』)にも今回の『femme』にも『エヴァンゲリオン』が入っているんですよね。
桜井:『エヴァ』は少女漫画、少年漫画という枠ではないんですよ。少女漫画と思えばそうだし、少年漫画といえばそう。
Kaya:それはこの『homme』と『femme』の2作品を作る最初の段階で、徳間ジャパンの方から言われました。『エヴァ』は男の子も女の子もどちらも共感できる作品だろうからって。
――なるほど。それにしても、『homme』に続き、『femme』の収録曲も気になるものばかりですね。
Kaya:どちらも見事に名作揃いで、良い曲ばかりです。
――今回も『homme』同様、青さんはTHE BEETHOVENの那オキさん、Kayaさんはメガマソの涼平さんとコラボしていますが、歌ってみていかがでしたか?
桜井:今回も「どんな音が来るのかなー」ってポヘーッと待っていました。音には全く口出しをしていませんからね。
Kaya:私は1個所だけ変えました。原曲の最後はバンッと終わるんですけど、ちょっとだけフェイクを入れたいって言って。
――今回の「ムーンライト伝説」、Kayaさんぽく仕上がっていますよね。
Kaya:そうなんです。ペコちゃんも、『homme』に比べてKayaっぽく仕上げたって言っていました。
桜井:月が照ってる感じ? 輝いてる?
Kaya:多分、大丈夫(笑)。
桜井:僕は、今回も基本は原曲に忠実に歌ったんですけど、来たトラックが今風というか、ちょびっとエレクトロっぽい感じがしたので、声もボコーダーをかけて録りました。原曲知っているとかなり「おっ!?」ってなると思います。
――青さんは前回、サビの音程で苦労したそうですが、今回は?
桜井:今回は何事もなく(笑)。ただ、困ったのは、歌詞カードに書かれていない歌詞があったことですね。合いの手みたいな英語が入っているんですけど、それが歌詞カードになくて。漁って漁って、海外サイトでやっと見つけたんですけど、ものすごく大変でした。
Kaya:アニメは海外で人気ですからね。昨日ちょうど、海外のファンの方から「『ムーンライトレジェンド』を歌うのは本当ですか?」とメールが来ていました(笑)。今回の作品も海外の方も楽しみにしてくれていると思います。でも今回、改めて聴いてみて、アニソンがどれだけキャッチーかわかりました。「ムーンライト伝説」は、メロがAメロとサビの二つしかないんですよ。
桜井:作りとしては童謡に近いかもね。でも、曲を作る時にAメロをサビっぽくするのはなかなか難しいんですよ。サビ始まりっていうのはありますけど、サビはあくまでサビなので。
――そういうところもアニソンならではの面白さですね。
桜井:アニソンは構成や曲の作り方もすごいですからね。
Kaya:巨匠が作っていますし、歌っていてすごいなと思います。
――そして、今回の作品で改めて歌詞を読んで、こんなに良い曲だったんだと再確認しました。
Kaya:昔とは違った聴こえ方がしますよね。曲を覚えているけど、歌詞を読んだことがない人が多いと思うのでこれを機に読んでもらえたら嬉しいです。
桜井:「きまぐれオレンジロード」は歌詞からして気まぐれな感じだしね(笑)。
Kaya:(笑)。とは言え、今回の『V-ANIME collaboration -femme-』、全部良い曲ですから。
桜井:とりあえず全部聴いていただきたいですね。
Kaya:きっと、どの世代の方が聴いても、新たな発見がありますよ。
(文・後藤るつ子)
桜井青
<プロフィール>
石井秀仁(Vo/G)桜井桜井:(G/Vo)村井研次郎(B)武井誠(Dr)からなる4人組ロックバンドcali≠gariのギタリスト。lab.、FIGURE’71などでバンド形式、ソロでライブ活動をするかたわら、デザイナーとしても活動。cali≠gariは、4月18日(金)の赤坂BLITZを皮切りに、約3年振りの全国ツアー cali≠gari 20th caliversary “2013-2014″全国ツアー「科学と学習」を開催中。
■オフィシャルサイト
http://www.missitsu.com/
Single『春の日』【CD盤】
MSNB-083
2013年4月4日発売
(FlyingStar Records)
¥1,500(+税)
Kaya
<プロフィール>
2002年、Schwarz Steinのヴォーカルとしてデビュー。解散を機にソロデビュー。2014年4月23日(水)にソロ活動の集大成となるLive DVD『Gothic Elements』をリリース。2014年5月から新バンド「Femme Fatale」を結成。5月28日に1stシングル『FREYA』発売。6月から全国ツアーを開催。
■オフィシャルサイト
http://kaya-rose.com/
1stシングル『FREYA』
2014年4月23日発売
(スペースシャワーネットワーク)
初回限定盤(CD+DVD+フォトブック)¥2,800+税
通常盤(CD+着せ替えジャケット)¥1,300+税
『V-ANIME collaboration –femme-』
【リリース情報】
2014年5月14日(水)発売
(徳間ジャパン)
海外でも盛り上がりをみせる、日本が誇るカルチャー「アニソン」×「ヴィジュアル系」のカバーコンピ第4弾作品!
《CD収録内容》
01. JOINT (灼眼のシャナⅡ)
昴(Royz)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
02. オレンジ (とらドラ!)
yo-ka(DIAURA)× 涼平(メガマソ)
03. NIGHT OF SUMMER SIDE (きまぐれオレンジ☆ロード)
桜井青(cali≠gari)× 那オキ(THE BEETHOVEN)
04. フェアリーテイル~約束の日~(FAIRY TAIL)
米倉千尋[SPECIAL GUEST]× 咲人(NIGHTMARE)
05. ゆずれない願い (魔法騎士レイアース)
夕霧(DaizyStripper)× MiA(MEJIBRAY)
06. ブルーウォーター (ふしぎの海のナディア)
揺紗(THE KIDDIE)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
07. ムーンライト伝説 (美少女戦士セーラームーン)
Kaya(Femme Fatale) × 涼平(メガマソ)
08. 薔薇は美しく散る(ベルサイユのばら)
団長(NoGoD)× MiA(MEJIBRAY)
09. キューティーハニー(キューティーハニー)
RYO:SUKE(WING WORKS)× 涼平(メガマソ)
10. プラチナ(カードキャプターさくら)
谷本貴義[SPECIAL GUEST]× 那オキ(THE BEETHOVEN)
11. 残酷な天使のテーゼ (新世紀エヴァンゲリオン)
HAKUEI(PENICILLIN)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
《リリースイベント情報》
■リトルハーツ【新宿店】
『V-ANIME collaboration -femme-』発売記念
V-ANIME公開サミット【特別編】
<第1回:2014年5月14日(水)>
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
内容:トーク&握手会
参加アーティスト:yo-ka(DIAURA)/昴(Royz)/揺紗(THE KIDDIE)
【参加方法】
little HEARTS.SHINJUKUにて5月14日発売『V-ANIME collaboration -femme-』を全額入金でご予約頂いたお客様にご希望の日付のイベント参加券1枚を差し上げます。
※トークの部にご参加いただけるのは先着100名様となり、101名以降のお客様は握手会のみご参加頂けます。