10周年を迎えるSCREWが、とびきり豪華なベストアルバムを完成させた。
『Brilliant』と名付けられた光り輝く62曲が映し出す、彼らの10年の歴史を紐解く。
「光り輝く」「きらめく」――バンドの10年間を集約したベストアルバムと、そこに収録された新曲に、そんな美しい意味の言葉を冠したSCREW。彼らの初のベストアルバムは、3形態のうち2形態が4枚のDISCに収められた62曲で構成されるという、実に豪華な作品となった。このアルバムを通じて、新たなSCREWの魅力を再発見できることを信じてやまない。10年という時間、決して平坦ではない道をたゆまず歩いてきた彼らに、この作品について、そして10周年への思いを語ってもらった。
◆1年1年勝負してきた結果、10年というところまで辿り着いた(鋲)
――まずは10周年おめでとうございます。
全員:ありがとうございます。
――10年間をどう振り返りますか?
ジン:長かったですね。でも気付けばというより、よく続けて来られたなという気持ちのほうがデカいです。スムーズな10年ではなかったので(笑)。山あり谷あり、紆余曲折しつつもここまで続けて来られたのは、支えてくれている関係者の方やファンの皆さんの…
鋲:固いねぇ(笑)。
全員:(笑)
ジン:固いかな(笑)。でも、本当にそう思っていますからね! 自分たちの力だけでは辿り着けなかった10年だったと思いますし。
鋲:僕は逆に「気付けば10年」ですね。活動を止めずにやってきたから1年1年が本当に濃厚で、時間が経つのがすごく早かったです。例えば、10年を目指してバンド組んでやっていたとしたら長く感じたと思うんですけど、うちは1年1年勝負してきて、その結果10年というところまで辿り着いたと思います。
和己:僕も気が付けば10年ですね。
――中でも印象に残っていることはありますか?
和己:やっぱり二人のベーシストの脱退(ゆうと/2009年、ルイ/2014年)です。脱退のたびに、またゼロから頑張っていこうという気持ちになっていたので。特に最初の脱退は、初めてメンバーが減るわけだから大変だったんです。でも、今のこの4人でいる時間の方が長いような感覚があるんですよ。去年1年間のほうが過去の9年間よりも凝縮されている気がするし。
マナブ:僕も気付いたら10年という感じです。常に何かしら作業があって、「いつまでにあれをやらないと!」「あー時間ない!」って、ずっと思っていた気がする(笑)。だから時間が過ぎるのが早かったですね。
――多忙な皆さんらしい言葉です。ところで、このタイミングでベストを出すというのは、以前から決めていたんでしょうか。
ジン:去年決まったんです。これまでベストというものを出したことがなかったから、10周年というキリの良いところで出そうと。個人的に自分たちを振り返りたいという気持ちもありましたし、いい機会なんじゃないかなと思って。
鋲:ベストってすごく商業的な、ビジネス的なにおいがするんですけど、うちらのはそういうのじゃなくて。…売れるとも思ってないし(笑)。
――鋲さん、何てことを(笑)!
鋲:(笑)。うちは本当に、10周年のお祝いの意味を込めているってことですよ。
――ベストアルバムは、アーティストごとに様々な捉え方があって、形態も色々だと思いますが、今回のSCREWのベストは、中でも珍しいパターンだと思いました。
鋲:そうですね。出すならやっぱり豪華にしたいなと思って。
和己:何しろPREMIUM EDITIONとLIMITED EDITIONは62曲入りですからね(笑)。
鋲:これでも曲数が足りないくらいなんですよ。
マナブ:収録時間的に、入れたい曲が入れられなかったりしたよね。
――制限なく入れられるとしたら、あと何曲くらい入れたかったですか。
マナブ:全部!
全員:(笑)
和己:あと20~30曲は出てきたんじゃないかな。
――確かに、10年の歴史を62曲に絞り込む作業はとても難しい気がします。
ジン:簡単ではなかったですけど、ある程度は絞り込めていたので、そこから各々入れたい曲だったり、全員が「これも入れたいね」という曲だったりを話し合って決めました。リード曲はもちろん入れているんですけど、c/wも捨て曲はないと思うんです。でもライブであまりやっていなかったりするから、ファンの人があんまり知らない曲もまだいっぱいあると思う。そういうSCREWの良い曲を聴いてもらいたいと思って曲を決めていきました。
――ベスト盤ではc/w曲は入らないことも多いので、収録されていると嬉しくなります。改めてSCREWの魅力が再発見できる作品ですね。
ジン:そうですね。リード曲は当然良くなきゃいけないと思うんですけど、c/wのほうが生き生きとしているというか。あまり制約なくできる分、聴いていて面白いと思うんです。
◆その時代背景と色んな思い出が浮かんでくる作品(和己)
――今回、絶対入れたかった曲はありますか?
ジン:絶対入れたかったのは「Dearest Wish」(PREMIUM EDITION、LIMITED EDITIONのみ収録)ですね。シングル『RAGING BLOOD』のc/w曲なんですけど、いつの間にかワンマンでは欠かせない曲になっていたので、リード曲以上に大事な曲として、もう1回出したいという思いがあって。これはキーがちょっと違うので今回再録したんですけど、当時の音質をもう1回この4人で改めて出したいという気持ちもあったんです。今回、特にギターソロがオリジナル以上にすごく印象的に変わったので、そこもいいなと思っています。
和己:僕は原曲から変わり過ぎるのはあまり好きじゃないので、アレンジをするときは原曲を残しつつ、ということを意識しました。ガッカリしちゃうぐらい変えないように、あくまでも原曲が香っていないといけないと思うので。今回、ソロを変えようというのも再録の要因の一つなんですけど、基本的に軸はズラさず、変えずに…を心がけました。
鋲:僕は、SCREWが始まった第1曲目として「S=r&b」は絶対入れたかったんです。この曲だけシングルや表題曲ではないんですけど、やっぱりこの曲がないとSCREWじゃないと思うので、1曲目に入れたかった。あと、本当はバラード系は全部入れたかったんですよ。バラードコレクションみたいなのがほしくて。
――あ、いいですね!
鋲:でしょ? 感動する曲で、ここに入っていないものもあるし。これは、いつか自分で作ろうと思います(笑)。
――鋲さんバージョンのベスト、楽しみにしています。
鋲:聴く分にはやっぱり、しっとりしていたほうがいいですからね。美しくて切ないものに触れていたいです。激しい曲はライブでやればいいかな、と思うので。でも、今回のベストはいろんな曲が収録されていてライブ感もあるし、これはこれでいいと思います。
――激しさと美しさの落差にグッと来ます。和己さんは絶対入れたかった曲はありますか?
和己:僕は「絶対これ!」という曲は特にないんですよね。既に候補に挙がっていたから(笑)。時代の流れと共にかいつまんでいった曲が全部入っていたし、時代順に収録もできたし。
――時代順という曲の順番を変えようとは思わなかったんですね。
和己:ベストって、時代背景がわかるほうがいいと思うんですよ。聴いていて、「懐かしいな。この頃は…」と思い出せるし、「こんな感じに変わっていったんだね」という流れもわかるし。
――実際に選りすぐった62曲を並べて聴いて、どんな感想を持ちましたか?
和己:やっぱりその時々の情景が思い出されますね。例えば「Death’s door」は僕が初めてMVを撮った曲だなとか、「VANQUISH」は、マナブが入って1発目のやつだなとか。色々出てきますね。「アナフィラキシー」は映像にはなっていないんだよね、とか(笑)。その時代背景と色んな思い出が浮かんでくる作品です。
マナブ:僕も和己と一緒で、「これは絶対入れたい!」という曲はないんです。逆に、本当は入れたかった曲がいっぱいあったということを強調したいですね。聴き手に、今回ベストに選ばれなかった曲はあんまり好きじゃないのかなという誤解はされたくないんです。本当は入れたい曲がもっといっぱいあったし、それも聴いてもらいたいというのが本音です。いい曲がたくさんありますからね(笑)。
ジン:でも、そういう曲はライブで聴けるかもしれないですね。
――なるほど! それにしてもこの作品、SCREWを見続けてきたファンの方々が、SCREWをもう1度見つめ直すきっかけになるかもしれませんね。
マナブ:そうですね。ファンの人にも、ぜひそういう聴き方をしてほしいです。
――ところで、今回収録された曲も含め、これまでたくさんのMVを撮影してきたと思いますが、撮り直してみたい作品はありますか?
鋲:撮り直しではないんですけど、「七色」でMVを撮りたかったです。もちろん新曲のMVを入れたことに悔いはないんですけど、「七色」は今回再録しているし、映像もあったらまた違う効果が見えるのかなと思って。ファンの子も好きだと思うし、今もライブでやっているし、思い入れも強いし。
――「七色」は映像向きですよね。映像にしたらどんな作品になるんでしょう。
鋲:詳しくは考えてはいないですけど、『Brilliant』というタイトルにはすごく合うんじゃないかなと思うんですよ。やらなかったことを少し後悔しています(笑)。
――じゃあ今度、最近映像作品に力を注いでいるジン監督にメガホンを取っていただいて。
鋲:そうですね。iPhoneで。
ジン:出来上がったらYouTubeでアップしますので。あ! でも、僕が撮ったら僕が出演できないですけど!?
鋲:(笑)。でも、撮るなら変に凝らないでライブ感があるものがいいと思うんですよね。そういえば、「七色」映像化のことを、マナブ君に話したことがあるんですよ。
マナブ:話を聞いて、なるほどと思いました。タイトルとピッタリじゃんと思ったし。
鋲:思いつくのがちょっと遅かったんですよね。ファンの子が期待しているのもそこだったのかなと今更…(笑)。
――確かに、このタイミングで実現したらキュンと来たかもしれないですね。
鋲:やっちゃいましたね。がんばって新曲を入れたいという気持ちがあったので、つい(笑)。
◆自分たちがずっとやってきた、サビの美しいメロディを聴いてもらいたい(マナブ)
――今回のタイトル『Brilliant』はどの段階で決まったんでしょう?
鋲:新曲が入る、入らないということが決まる前から、もうベストのタイトルは決まっていました。こういう明るいワードって自分らしくないからいいなと思って。
和己:きれいなタイトルだなと思いました。何となく「Teardrop」を思い出したし。
――この言葉に決めたきっかけは何だったんでしょう?
鋲:大変なことはいっぱいあったけど、活動してきた歴史はやっぱり素敵な時間だったんだなと思って。あまり悲しく振り返りたくないというのもあったし。どうしても、その当時は作業に追われていたり、いっぱいいっぱいな自分がいて、何でこんなに上手くいかねえんだよという気持ちが先行したんです。でもそういう時間があったからこそ辿り着けた奇跡だし、その時間も自分の人生なわけじゃないですか。輝いていたから今があるんだなと強く感じたんです。なので本当にストレートに、キラッとした言葉を付けました。
――とても素敵な言葉ですね。
鋲:そうですね。62曲をまとめるのにふさわしいタイトルだと思います。
マナブ:毎回、作品のタイトルは鋲君に任せているので、僕は「なるほど~」というくらいだったんですけど、やっぱり10周年の記念すべきアルバムだし、SCREWをやりながら一緒にメンバーと生きてきたわけで。それに対して『Brilliant』と名付けてくれたことが、すごく嬉しいんです。自分たちの人生をそういうふうに名付けてくれたんだなと思って。
――そして、今回収録された新曲もアルバムタイトル同様「Brilliant」ですが、この曲は和己さんとジンさんの共作ですね。
和己:そうです。この曲は年明けから作り始めたんですよ。
ジン:今回、こういうイメージで、というものは特になく、個々が持ってきた曲からケミストリーが生まれました。お互いの曲の良いところを抜き取って作った感じです。和己に僕がおんぶされているみたい、というとわかりやすいかな。メロディは僕のなんですけど、僕が持ってきたメロディのコードじゃなくて和己のコードで合わせたり、僕が持ってきたイントロが、イントロじゃなく間奏部分になったりして、上手く重なりました。お互いの音楽の方向性は多分違うと思うんですけど、時空が同じというか。そして、この1曲に僕らの10年が詰め込まれていると言っても過言ではないということと、ギターソロがいい意味で和己っぽくないところが、すごい素敵やんと思った、ということを伝えたいです。
――素敵やんと思ったんですね(笑)。
ジン:そうです! 10周年のベストアルバムに入る曲で、いかにも“和己”という感じがないところが素敵やんと思いましたね。
和己:今までの感じがどうしてもはまらなかったんですよね。実は結構この系統は苦手なので、流れで考えました。だから最後にすごく時間がかかって(笑)。歌録りのときもまだギターソロができてなかった気がします。裏がリフなので、なかなかはまりが悪くて、時間をかけて…というか、かかっちゃったんですよね(笑)。
マナブ:いろんな要素がある中で、僕はサビの美しいメロディを聴いてもらいたいなと。この前62曲並べて聴く機会があったんですけど、その時、やっぱり自分たちがずっとやってきたことっていうのは、サビが、歌がカッコいい音楽なんだなと。この曲もそこが一番聴いてほしいところです。
――この曲の最後の〈地図を捨てよう〉から曲の終わりまでの部分も素晴らしいですよね。映画のような印象を受けました。
マナブ:ジャカジャン、ジャカジャン、ジャカジャーン♪てとこですね。
ジン: SCREWの曲ってアウトロがあって終わることが多いんですけど、歌で終わるというのはあまりないですよね。
マナブ:To be continuedという文字が出てきそうな感じ。
ジン:ちなみに、「Brilliant」のMVの最後は演奏シーンじゃなくて演技のシーンなんです。こういうシーンってSCREWで今まで絶対になかったんですよ。で、そのシーンの鋲が、くそカッコいいんです! 僕、鳥肌が立ったんですよ!
鋲:…え!? それはちょっと嘘でしょ。だって、チェックのときにジンも見てて、その部分で「演技下手やな」って言ってたじゃん。
ジン:違う違う! 確かに歩いている部分は演技下手だなって言ったけど…って嘘です! 冗談だから!
全員:(笑)
ジン:でも最後のそのシーンは、楽曲の全てを伝えているような、すごく印象的なシーンなんです。鋲が少し笑っているんですよ。その微笑みがもう…! とにかくクールな作品で、渋いです。さっき、この曲のラストを映画みたいと言ってくださったように、MVも最初と最後が映画っぽくなっているんですよ。そこも注目してほしいですね。
――必見ですね!
ジン:はい! もう一回言うんですけど。最後の鋲がくそカッコいいですからね!
全員:(笑)
鋲:あんまりメンバーでこういうアフタートークをしないので、言われると嬉しいですね(笑)。
ジン:確かにそうだね。楽曲に関しても、歌詞に関しても、レコーディングを終えたら特に細かく話とかはしたりしないからね。取材のときに初めて聞く話が多かったりします(笑)。
◆ただ思い出にひたって終わるんじゃなくSCREWというものを今一度伝えたい(ジン)
――ところで、今回の衣装は久々の白ですね。
鋲:そうですね。『Cursed Hurricane』(2010年5月リリースのシングル)とか『ANCIENT RAIN』(2010年6月リリースのシングル)以来じゃないかな。
――6年ぶりですね。
鋲:そんなに前か!
ジン:そう考えたら、0に戻ったときは必ず白い衣装のような気がしますね。結成当時も白でしたし、最初のベースが抜けた後にルイが加入したときも白で…違うか。
鋲:違うね(笑)。
ジン:すみません! 何でもないです(笑)!
――(笑)。でもやっぱりSCREWの白い衣装は新鮮ですね。
マナブ:白が似合う人と、黒が似合う人はいいらしいですよ。
ジン:…あ、今日のマナブの服、白と黒だね(笑)。
マナブ:うん。白と黒が似合う人はね、やっぱり素敵らしいですよ!
全員:(笑)
――さすがです(笑)。ちなみに今回、衣装を白にした理由は何だったんでしょう?
マナブ:10周年だからめでたく行こうというメールが鋲君から来て、みんなも「いいね!」という感じだったんです。
鋲:アーティスト写真に関しては2007年に出したアルバム『Fusion of the core』を連想させるような感じにしたいと思って。その時も今回もシャンデリアがあったんですけど、それがしっかりと引き継がれています。
――過去とリンクしつつ進んでいる感じがします。そして4月から7周年、9周年と同じツアータイトルを冠した「10th Anniversary TOUR『NEVERENDING BREATH』-time goes by so Brilliant-」が始まりますが、現在行われている「PS COMPANY PRESENTS 攻撃ハ最大ノ防御ナリ。TOUR 2016」のセットリストを見て、ツアーがますます楽しみになりました。毎回セットリストが見事に入れ替わっていますよね。
ジン:そうですね。今年は10周年YEARということで、「攻撃ハ最大ノ防御ナリ。」ツアーから過去の色んな曲をやっていこうと思っているんです。そういう部分でもファンの人に楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
――久々のあの曲やこの曲もセットリストに入るかもしれませんね。
鋲:そうですね。でも久々の曲をやるとなると、コピーから始めないといけないな(笑)。
――最後に、豪華なベストアルバムを携えての「10th Anniversary TOUR『NEVERENDING BREATH』-time goes by so Brilliant-」と、10周年を迎えたSCREWの今後の展望をお願いします。
鋲:まずは目の前の10周年のツアーが10本あるんですけど、まだ自分らにもどんな内容になるか完全には予測できていないんです。1本1本が違ったライブになるのかもしれないから、どの会場に来ても違ったステージが観られるんじゃないかな。来た数だけ楽しめると思います。
和己: 10周年は過去を振り返りながら、歩いてきたものを感じ取りながら過ごせたらなと思います。
マナブ:後悔しないように、10周年を集中して活動していきたいです。
ジン:包み隠さずにいうと、ずっと付いてきてくれるファンの方もいれば、もう来てくれなくなったファンの方もいると思うんです。でも、当時聴いてくれていた曲もこのツアーでやったりすると思うので、よかったらそれを聴きに来てほしい。このツアーでは、ただ思い出にひたって「良かったね」で終わるんじゃなく、しっかりとSCREWというものを今一度伝えていきたいなと思います。
(文・後藤るつ子)
SCREW
<プロフィール>
鋲(Vo)、和己(G)、マナブ(G)、ジン(Dr)の4人からなるロックバンド。2006年3月に結成し、2006年4月23日、高田馬場AREAの初ワンマンライブから本格始動。海外でも高い人気を誇る。2016年4月に結成10周年を迎える。3月30日にSCREW 10th Anniversary BEST『Brilliant』を発売し、4月1日から、【SCREW 10th Anniversary TOUR『NEVERENDING BREATH』-time goes by so Brilliant-】と題し、全10公演のONEMAN TOURを開催する。
■オフィシャルサイト
http://www.pscompany.co.jp/screw/top.html
【リリース情報】
ベストアルバム
SCREW 10th Anniversary BEST『Brilliant』
2016年3月30日 発売
(ベルウッドレコード)
結成10周年を迎えたSCREW初となるベストアルバム。
PREMIUM EDITION
(5CD+DVD)
PSIS-10028
¥12,000+税
STANDARD EDITION
(2CD)
PSIS-10030
¥4,000+税
【収録曲】
[DISC-1 / Melodies Best 2006-2010]
01. S=r&b [BRAINSTORM ver.]
02. Death’s door
03. VANQUISH
04. VEGAS
05. RAGING BLOOD
06. Wailing Wall
07. Gather Roses
08. KAIROS
09. 幻影の鎖
10. アナフィラキシー
11. Cursed Hurricane
12. ANCIENT RAIN
13. DUALITY
[DISC-2 / Melodies Best 2011-2016]
01. DEEP SIX
02. BRAINSTORM
03. The Abyss
04. XANADU
05. Teardrop
06. Red Thread
07. CAVALCADE
08. FUGLY
09. SPIRAL OF MISTRUST
10. ANITYA
11. OVER THE HORIZON
12. Brilliant
[DISC-3 / Memories Best 2006-2010]
01. 惨殺Fiction [Brilliant ver.]
02. 樹海ニ咲ク愛
03. 七色 [Brilliant ver.]
04. 至幸を狂わす半解な天秤 [FUGLY ver.]
05. 白雪と舞う
06. THICK-SKINED†CONTRADICTION
07. Dearest Wish [Brilliant ver.]
08. スカーレット
09. 秋風
10. 慟哭の痕
11. 枯れ音
12. Self-Injurious
13. Vll CARDINAL SINS
14. Haze
15. Barbed wire
16. その声が聴こえなくなってあの子がもう視えなくなった
17. as cold as marble
[DISC-4 / Memories Best 2011-2015]
01. Fester
02. 桜の雨
03. DIE・KILLER・DEAD
04. UNWORLDLINESS KINGDOM
05. 邪心に爛る子守唄
06. Wing-Ding
07. 囀る刃
08. Blood Sucking Freak
09. 微笑みを亡くした愛と自由
10. マスカレード
11. death candle
12. Get You Back
13. mellow
14. 絶望の讃美歌
15. THE ETERNAL FLAME
16. NAMU AMIDA BUDDHA.
17. ARE YOU READY?
18. REMEMBER ME
19. FASCIST
20. BREAK AWAY
[DISC-5 / DVD]
Brilliant [Music Video]
【ライブ情報】
10th Anniversary TOUR 『NEVERENDING BREATH』-time goes by so Brilliant-
2016年4月1日(金)渋谷 REX
18:30/19:00
Info DISK GARAGE:050-5533-0888
2016年4月2日(土)仙台MACANA
17:30/18:00
Info キョードー東北:022-217-7788
2016年4月5日(火)札幌COLONY
18:30/19:00
Info WESS:011-614-9999
2016年4月6日(水)札幌COLONY
18:30/19:00
Info WESS:011-614-9999
2016年4月9日(土)名古屋ell. FITS ALL
17:30/18:00
Info サンデーフォークプロモーション:052-320-9100
2016年4月12日(火)熊本DRUM Be-9 V2
18:30/19:00
Info キョードー西日本:092-714-0159
2016年4月13日(水)福岡DRUM SON
18:30/19:00
Info キョードー西日本:092-714-0159
2016年4月16日(土)米子 laughs
17:30/18:00
Info 夢番地岡山:082-249-3571
2016年4月17日(日)ESAKA MUSE
17:30/18:00
Info キョードーインフォメーション:0570-200-888
-TOUR FINAL-
2016年4月23日(土)TSUTAYA O-EAST
17:30/18:00
Info DISK GARAGE:050-5533-0888
<チケット料金>
前売 ¥4,500(tax in・D代別) / 当日 ¥5,000(tax in・D代別)
※3歳以上チケット必要
<一般発売>
2016年2月20日(土)
<総合問合>
Zeppライブ:03-5575-5141(平日13:00~17:00)