こんにちはー!
あっという間に12月です。すごい慌ただしいです。
師走という言葉通り、せかせかと過ごしております。
さてさて、12月に突入致しましたところで「ルイの思い出手記・弐」でございます。
そんな今回のお題は…
LIVE編とは、まぁ色々出て来そうな素敵なお題(笑)!
LIVEは生ものですからね、そりゃそれ相応のトラブルは多々あります。
悔しいトラブルから面白すぎるトラブルまで(笑)!
そんなエピソドーをご紹介して行けたら良いなと思います。
人間、歩いていたら何かにつまづいて転ぶ事はあります。
平坦な道でも、何がキッカケで転ぶかわかりません。
そう、人生のように(ドヤ顔)。
以前お話ししたかもしれませんが、実は僕はLIVE中、よく転びます。というよりステージから落ちます。
マジメな話、鳥目で暗い所がすごく苦手なのです。
演奏中にステージの最前部分へ行くとき、まだ先にステージがあると思いきや、もうステージはなく、そのまま下に落ちた事も、落ちかけた事も何度もあります(笑)。
なので、下手で見てくれているファンの子は、もしかしたらルイが落ちる&落ちかける瞬間を何度か目撃しているかもしれません。
よく落ちる王選手権優勝、ルイでした。
だがこのバンドにはそんな王者に屈しない男がいる。
そう。
マナブだ。
記憶にも新しい11月23日渋谷TAKE OFF7公演。
リハーサルの時に事件は起きた。
リハーサルの時は外音の聴こえ方や、アンプからの音量がデカくないか等を確認する為に、よくメンバーはステージを降りてフロアの音を確認します。
ステージには当然段差があるため、スタッフさんが気を使ってステージと客席を楽に上り下りできるよう、簡易的な階段を設置してくれます。
その日も、いつものように設置して下さった階段を昇り降りするメンバー。
だが、階段は彼にだけは微笑まなかった。
鋲、和己、ルイ、ジン、4人が問題なく階段の昇り降りを繰り返す。
当然、あの男も。
だがどうだろう。。。。
彼がステージから階段に1歩足を乗せた瞬間だった。
いままでビクともしなかった階段が、マナブが1歩足を乗せただけで数センチの地殻変動。
当然、身体を支えられなくなった彼は床に落ちた。
ケツから(笑)。
その光景を外で見ていた鋲・ルイはあまりの出来事に腹筋がよじれ、ステージから見届けていた和己・ジンも彼の滑稽な姿に演奏する手が止まる。
本気で心配になり近寄ったところ「ふぇ~痛い、痛いよ~」とすんげーニヤニヤしていました。
ケツ打ったのに頭を打ったような状態ですね。
何はともあれ無事でよかったです。
あれ。
2週連続でマナトークになってる。
では、毎週末、渋谷でね!
あと12月28日のファイナル公演、SOLD OUTありがとう!
今回はステージに携帯持って行って、みんなと撮った素敵な写真でお別れです。