LAY ABOUT WORLDが、1月より12ヵ月連続で始めたマンスリーワンマン公演「LAY ABOUT WORLD presents.2026 Monthly Oneman Live~unfilled requirement~」。このシリーズでは、どの公演も前売りは4500円だが、当日は0円(ドリンク代別)。つまり、当日に会場へ足を運べば、無料でLAY ABOUT WORLDのライブが楽しめる。しかも、リーズナブルな公演だからといって、演奏時間を短めにすることなく、1時間半以上しっかりとライブを見せてくれるのが嬉しい。

このシリーズ公演の特色は、あえて“都内の小箱のライブハウス”を選んでいること。つまり、彼らがステージ上から放つ熱気を、よりダイレクトに感じられるということだ。1月に池袋RED-Zone ANERISで行った公演でも、前のほうの観客たちは、手を伸ばせばすぐにメンバーらと触れ合えるくらいの至近距離で、彼らがステージの上から放つ気迫と荒い息遣いや熱気を存分に浴び続けていた。

1月の公演では、ヴォーカルの狂太郎が着物の着付けもできることから“和装公演”として行っていた。毎回、特別な演出を施すのか、たまにサプライズで行うのか、それも含め、逐次LAY ABOUT WORLDの動きを追いかけてほしい。

現状、12月のファイナル公演は発表になっていない。一応、会場は仮押さえしてあるらしいが,毎月のワンマン公演の盛り上がりや反響次第で、予定通り大きな勝負を仕掛けるのか、身の丈にあった公演にするのかを決めるそう。その行方も気になるところだ。

どの公演も“当日は無料”なので、名前は気になっていたけど…という方は、一度ライブを味わいに来てほしい。次は、2月17日(火)に新宿SUNFACEで行われる。まずは、会場に足を向けてもらいたい。最後に、バンドを代表してベースの真悠が届けてくれたメッセージを掲載したい。

「長く活動を続けていくと食傷気味になる事も多く、そうならない活動をと思い、2026年は何をしようかと考えた結果、LAY ABOUT WORLDでやったことのない会場で毎月ワンマンをしようと思い、各会場を押さえました。
名前を聞いた事があるライブハウス、知ってるバンドを見に行ったライブハウス。こんなところにあったの?っていうライブハウス。発表された後にきっと皆さんが思った感想を私も持っています。
普段やり慣れた会場ではないので、きっと色々問題も起こってくる。ただ、それすら一緒に楽しもう。私は楽しかった。って帰ってもらえるように不自由さえも楽しむつもりです。 そして、もしかしたらもう出演する事もない会場も出てくると思います。それぞれのペースでいい。でも、出来るだけ見逃さないで下さい。
別に私達がどんな曲を奏でようが、どんな音を出そうが世界は大きく変わらないけれど、せめて君の当たり前が続きますように。12月まで一緒に駆け抜けよう。お待ちしております。」(真悠)

(文・長澤智典)


【ライブ情報】
●LAY ABOUT WORLD presents. 2026 Monthly Oneman Live 〜unfilled requirement〜
1月29日(木)池袋RED-Zone ANERIS
2月17日(火)新宿SUNFACE
3月12日(木)渋谷Club Malcolm
4月17日(金)錦糸町rebirth
5月15日(金)文京HEAD POWER
6月18日(木)六本木CLUB EDGE
7月16日(木)新宿HEIST
8月14日(金)池袋Adm
9月30日(水)新宿SAMURAI
10月30日(金)東高円寺UFO CLUB
11月20日(金)新高円寺LOFT X
12月XX日(X)XXXXX

<全公演共通>
OPEN18:30/START 19:00/20:30公演終了予定
ADV ¥4,500/DAY ¥0(各D代別)
撮影会あり

<発売中チケット情報>
2月17日(火)新宿SUN FACE
3月12日(木)渋谷Club Malcolm

LAY ABOUT WORLD オフィシャルサイト