本日4月1日(土)未明に、Waive公式サイトとTwitterが更新された。昨年1月29日に、結成20周年を記念したワンマン公演を渋谷公会堂で開催して以来、沈黙を守っていたWaiveだが、それ以降初めてのアクションということになる。
とはいえエイプリルフールだけに疑ってかかるファンも多い中、同日18時に時間を刻む表示カウンターも現れ、ますます謎の展開へ。カウントがゼロになるのは4月11日(火)18:00に設定されているようだ。
2005年に壮絶な解散をしたWaiveは、以降も「解散中」という独自のスタイルのもとで幾度か期間限定での再演を重ねてきたが、今回のアプローチは、これまでのどのアクションとも何か違う雰囲気が漂っている。果たして4月11日にどのようなアナウンスが待っているのか?
エイプリルフールの更新だけに、より謎めいてはいるが、いつも類を見ないことを仕掛けてくるWaiveが、新たにどんな突拍子もないエンターテインメントを見せてくれるのか。今後の彼らの動向に注目していきたい。