deadman、2000~2005年にリリースされたアルバムが、時空を超えて一斉に各サブスクリプションにて配信開始が決定。今回配信開始となるのは、『site of scaffold』、『no alternative』、『701125+2』、『in the direction of sunrise and night light』、『℃』の5アイテムとなる。どれも現在は店頭や通販でも入手困難なアイテムばかりとなり、「過去のdeadman」を堪能するにはもってこいとも言える、この配信開始となる。

「ゴスなルックスに、サウンドはオルタナティブ」と言う、発明と断言できるバンドコンセプトを持ち得る彼ら。1月に発売された『I am here』にてサウンド的には最新形をシーンに提示し、大きな反響を得た「現在のdeadman」。『I am here』にて、初めて彼らに触れたリスナーも多く、彼らの過去を遡ることは困難ではあったが、この配信開始を機会に「過去のdeadman」を潤沢に堪能することが可能となった。

また、5月23日(月)には、渋谷spotify O-EASTにて、「endroll2006 /endroll 2022」と題されたライブを敢行する。こちらは「2006年のdeadman」と「2022年のdeadman」の対バンと言う斬新な形態になっており、「I am here」のレコーディングに参加したkazuya(B)、Toki(Dr)の参加も決定。チケットは月曜日と言う平日公演にも関わらず、FC先行とプレイガイド先行には会場のキャパシティを大きく超える申し込みが殺到。4月16日(土)の一般発売分のチケットは極少となっている。

過去と現在と言う時間の壁を飛び越え、自由自在に活動する彼らの現在を見逃すな。


【音源配信情報】
2022年5月20日(金)配信開始

●『site of scaffold』 DCCA-98
01. dlof facs
02. please god
03. 溺れる魚
04. blood
05. 桜と雨
06. re:make
07. 色別の亡い空虚
08. site of scaffold

●『no alternative 2.0』 DCCA-99
01. intro
02. 盲目の羽根と星を手に
03. 苦悩の中の耐え難い存在
04. 受刑者の日記
05. 銀のパラソル
06. ドリスからの手紙
07. rem.
08. imp
09. lunch box
10. in media
11. circus
12. through the looking glass
13. quo vadis
14. 蟻塚

●『701125+2』 DCCA-100
01. 25
02. god
03. blut
04. blue berry
05. kafka
06. family
07. moniz
08. sons of star fucker

●『in the direction of sunrise and night light』 DCCA-101
01. star baby
02. rip roll soil
03. raison d’etre
04. when the saints go marching in
05. asthenia bullet stain
06. additional cause for sorrow
07. follow the night light
08. fragile sandy
09. dim quiet
10. grand ground
11. this day.this rain.

●『℃』 DCCA-102
01. degreeds centigrade
02. monster tree
03. maze room
04. 体温

【ライブ情報】
●endroll2006 /endroll 2022
2022年5月23日(月)spotify O-EAST
開場17:30 / 開演18:30

チケット料金:¥8,000(税込)※座席指定 入場時ドリンク代別途必要
スマチケのみ(分配可)、1人2枚まで、同行者登録有り
一般発売日:4月16日(土)
スマチケ発券開始:公演日1週間前〜
未就学児入場不可・営利目的の転売禁止

deadman オフィシャルサイト