Vol.1:yo-ka(DIAURA)

PIERROT RESPECT。この企画を始めるにあたり、第1回目を飾るのはDIAURAのyo-ka(Vo)しかいないと思った。彼にはこれまで何度もPIERROTとのエピソードを聞く機会はあったが、“PIERROT RESPECT”という明確なコンセプトを提示した上でインタビューを行うことで、これまで語られてこなかった、初めて明かされる彼のPIERROTへの思いを聞くことができた。それはこちらの想像を遥かに超えた、DIAURA、yo-kaとしての強い決意への表れでもあった。

◆PIERROTがいなかったら音楽を絶対やっていなかった

――PIERROTとの出会いは?

yo-ka:PIERROTとの出会いは2000年。俺が中学1年生だった頃、「AGITATOR」を偶然テレビで観て、ちょうど『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系列)が盛り上がっていた時期ですね。ヴィジュアル系も結構テレビに出れた時代というか、そういう時に偶然PIERROTをぱっと目にしました。その時はヴィジュアル系という概念みたいなものが自分にはまだなくて。ヴィジュアル系に対して「女々しくて気持ち悪いよ」みたいなことを言う人もいましたけど、自分にはそういう概念がなかったから、素直にそのサウンドと演奏している姿だったり歌声が、曲として音楽としてかっこいいなと思ったことが始まりで、それがヴィジュアル系っていうものだということが後から結びついたんですよね。それが衝撃的だったんですよ。普通にかっこいいなって。

――PIERROTの楽曲で、初めて聴いた曲はテレビで観た「AGITATOR」ということになりますが、それからCDは買いに行きましたか?

yo-ka:行きました! 曲名を覚えて。シングルの『AGITATOR』を手にして聴いて、やっぱりかっこいいなと。そこから過去の作品としてまずアルバム『FINALE』を買って、シングル『-CREATURES-』だったり、買い漁っていきましたね。で、どっぷりはまってしまったと。

――PIERROTの曲をカバーしたことはありますか?

yo-ka:中学生の時に、もうバンドがやりたくて仕方がなかったんですよね。初めてライブをやったのが中学3年生の時だったんですけど、やりましたね、PIERROT。俺はPIERROTがやりたいと言ったんですけど、メンバーの趣味となかなか合わなくて。本当は俺は「MADSKY-鋼鉄の救世主-」とかをやりたかったんですけど、メンバーに選んでもらって、PIERROTの曲でやれたのが「REBIRTHDAY」。

――「REBIRTHDAY」でしたか! 自分で歌ってみて、どうでした?

yo-ka:気持ちよかったですねー。俺にバンドへの道を歩ませた「AGITATOR」との出会いがあり、自分にとって初めてのライブでもPIERROTの曲をやり、確信に変わったというか、これだ!って思いましたね。

――PIERROTの曲をカバーするのが恐れ多いという気持ちはありませんでしたか?

yo-ka:音楽って好きなことをやりたくて始めているところもあるので、あまり気にしなかったですね。東京に出てきて、今のDIAURAの形になる前はセッションとかでPIERROTをやったりしましたし。絶対に怒られると思うんですけど、PIERROTのバンドのスペルのEを取って、PIRROT、パイロというバンドをやったんですよ。セッションで。

――結構ギリギリですね(苦笑)。

yo-ka:(笑)。当時は怒る人もいなかったので、好き勝手やって。全曲PIERROTで一回ライブをやりましたね。「蜘蛛の意図」、「CREATURE」、「MAD SKY-鋼鉄の救世主-」とか、趣味丸出しでやってましたね。

――それは、今観たい!今聴きたい!っていう人がいっぱいいますよ(笑)!

yo-ka:割りとかっこよかったですよ(笑)。

――PIERROTの歴史で一番思い出に残っているシーンは?

yo-ka:『RISING A「MAD SKY」』ですかね(※1999年4月1日『RISING A「MAD SKY」FINAL at 日本武道館』。PIERROT初の日本武道館公演)。日本武道館での全身真っ赤の、あのエナメルの衣装でのキリトさんですね。ライブに行けなかったので映像でずっと見ていたんですけど、キリトさんがこう手を広げて、真っ赤に映った時のあの衝撃が思春期の俺には強すぎて。未だにいつか着たいと思ってますね、赤いエナメル。

――似合いそうですね。DIAURAの記念すべき時に着るというのはいかがですか?

yo-ka:赤いエナメルで全身固めてきたら、こいつやりやがったなと思ってください(笑)。

――ずばり聞きます。5人のメンバーの中で誰が好きですか?

yo-ka:キリトさんですね。PIERROTを好きになった時は理由がいくつかあるんですけど、初めての時は、見た目とそこから放たれている雰囲気だったりオーラと、歌声。ヴィジュアルイメージとか、そういうもので好きになったんですけど、自分も年齢を重ねて大人になっていくにつれて、当時わからなかったPIERROTの作品の意図であったり、一つの言葉だったり、自分が真剣にヴォーカルをやるようになってから、言葉の大切さとかそういうものをすごく考えるようになった時に…。実は一時期PIERROTを全然聴かない時期、離れていた時期があって。アルバム『ID ATTACK』以降くらいですかね、当時の自分の頭には難解だったというわけではないんですけど、ヴィジュアル系バンドというものに自分がはまっていく中で、どんどん様式美を求める時期があったんですよ。その時の自分が「今はPIERROTは違うな」と思うようになって、しばらく離れていたんです。だけど、自分のルーツはPIERROTだったので、改めてそれまでちゃんと聴かなかった作品も大人になってからもう一回聴いてみたら、すごくわかったんですよね。知れば知るほど深みにはまるというか、キリトさんという人間の作る楽曲であったり、書く言葉であったり、一貫しているなというのがすごくあって。PIERROTからソロ、Angeloになっても、キリトさんとしては一貫しているんですよ。それがPIERROTであり、ソロであり、Angeloでありというところに気づいた時に、より好きになったんです。

――キリトさんの伝えたいことや思いは変わらないですよね。

yo-ka:変わらないんですよ。それが大人になって、自分が本気でバンドで生きさせてもらってますけど、最初にPIERROTが音楽を始めるきっかけを与えてくれたように、また自分にもう一つの気付きを与えてくれたというか。段階があるんですよね。俺とPIERROTの関係というか、俺とキリトさんとの関係というか。

――PIERROTとの出会いは、yo-kaさんの人生にどんな影響を与えましたか?

yo-ka:今を決定づけられました。PIERROTがいなかったら音楽を絶対やっていなかった。DIAURAのようなバンドはやっていなかったと思いますね。

◆DIAURAのyo-kaができるプロセスの中でPIERROTはすごく大きな存在

――2014年4月12日、発表の瞬間はどこにいましたか?

yo-ka:山形でワンマンライブでした。アルタビジョンで何かが起こると言われていたのが18時で、DIAURAのライブのスタートも18時。結構ギリギリまでですね、頭をよぎったんですよ。ちょっと押そうかな、みたいな(笑)。18時にアルタビジョンでPIERROTからの発表があった瞬間と同時にDIAURAのライブが始まり、本編が終わってアンコールの前にいったん楽屋に戻って、すかさずチェックしましたね。

――発表を知ってどう思いましたか?

yo-ka:いやぁもう、嬉しかったですね。

――すごい笑顔ですね(笑)。PIERROTのライブを観たことはないですよね?

yo-ka:ないです。だから学生時代の自分に言ってあげたいです。「いつか見れるぞ」って。

――ライブ映像は観ていたんですよね。

yo-ka:映像では観ていました。でも、自分もライブをやっているからわかるんですけど、映像と実際のライブとは全然違うと思うので。いろいろな事情や、いきさつは、本人達にしかわからないことだと思うんですけど、一人のファンとして言わせてもらうと、単純に嬉しいですね。

――今、復活ライブに思うことは?

yo-ka:自分が憧れたものでも、この目で見ることができなかったもの。今の自分はPIERROTに憧れて始まっているという経緯があるので、自分の原点というものをまた見直せる一つの機会かなとも思っていますね。

――復活ライブで聴きたいこの1曲は?

yo-ka:本当に難しいんですよ、PIERROTって。PIERROTを好きな人はわかると思うんですけど、選べないんですよね。「AGITATOR」はもちろんなんですけどね。

――これがきたら「わぁ!」となる曲は?

yo-ka:何がきても「わぁ!」だと思うんですけど(笑)。「PARADOX」は聴きたいですね! あのイントロが流れた瞬間、俺はヤバイですね。自信あります。

――今、「1曲カバーしていいよ!」と言われたら、どの曲をやりますか?

yo-ka:俺、絶対「CREATURE」ですね。『FINALE』に収録された「Newborn Baby」からの「CREATURE」の流れに度肝を抜かれたんですよね。今もそのインパクトが自分の中にあって。音楽を作って人の心を揺さぶるというのはこういうことなんだなと、今でも思うんですよ。

――「CREATURE」はキリトさんのヴィジュアル面でも刺激を受けたのでは?

yo-ka:あのPVは何度見たかわからないですよ。俺も怪物になりたいって思いましたもん。あれ着たいなって思いましたね。

――復活ライブは、キリトさんがどんなヴィジュアルで登場するかも気になりますよね。

yo-ka:それがおもしろいところですよね。どのイメージで来るんだろうな?と思うところもありますし、新しいイメージをどう混ぜてくるのか。

――yo-kaさんとしては、どんなヴィジュアルで登場して欲しいですか?

yo-ka:ぶっ飛んでいて欲しいですね。でも、後期の白いスーツでビシッとキメているようなキリトさんも好きだったので、どこがきてもしびれちゃうんですけどね。二日間あるじゃないですか。きっと二日同じ感じではないと思うんですよね。

――yo-kaさんにとってPIERROTとは? 一言で表すなら?

yo-ka:「恩人」ですね。勝手ながらですけど、恩があるんですよ。キリトさんに対して、PIERROTに対して。PIERROTがなければ、音楽との向き合い方とか自分が生きる今との向き合い方とか、そういうものについて考えることもなかったかなと思っていて。DIAURAをやっていて、DIAURAのヴォーカルとしてものを考えて、作品やライブを作っているんですけど、そこに至るまで、DIAURAのyo-kaができるまでのプロセスの中にPIERROTがすごく大きな存在としてあるので。音楽で俺を救ってくれたこともありましたし。本当にいろんなところできっかけをもらったなというのはありますね。

◆いつまでも追いかけるだけではいられない

――PIERROTの凄さとは何でしょうね?

yo-ka:寄り添うものがあるんだと思うんですよね。形だけ取り繕って、投げっぱなしの曲じゃないんですよ。PIERROTの曲はどの時代の曲を聴いたとしても、無責任な感じはないんです。PIERROTの凄さは、そこなんじゃないですかね。

――なかなかそこまで覚悟を決めているバンドやアーティストっていないですよね。

yo-ka:今は本当に少ないと思うんですよね。とりあえず作っちゃうみたいなところがあるし。媚びすぎなんじゃないの? 何に対して歌っていて、何のために歌っているんだろう?と感じるところもありますし。だからこそ俺は、今をちゃんと歌わなきゃいけないなと思うんですよ。今を生きている人間として。考えることを絶対に止めちゃいけない。音楽にはもっと力もあると思うし、歌詞、言葉というものには強いものが宿っていると俺は思うので。だからもっと責任を持って作らなきゃいけないんじゃないか、残していかなきゃいけないんじゃないかなっていうのをすごく思いますね。

――その思いと共に向き合って作ったのが、7月9日に2枚同時リリースとなるシングル『Silent Majority』『ホライゾン』だと思います。2枚同時に発売する意図は?

yo-ka:どちらか1枚だけでは成り立たなかったというか、メッセージのベクトルは同じなんですけど、「Silent Majority」は、DIAURAのイメージというものが色濃く出ています。ライブをイメージして言葉も綴っていきました。「ホライゾン」に関しては、命の尊さ。日本では当たり前のように平和を享受することができて、平和ボケしてしまいがちですけど、海の向こうでは日本からは想像ができないような惨状、現状が広がっているわけじゃないですか。同じ世界なのにそこに目を向けないと、この平和の上にあぐらをかいて生きていくだけでいいのかなと思って。一人の人間として、この世に生まれたからには目を向けなければいけないことなんじゃないかというところがあって「ホライゾン」という曲を書きました。「Silent Majority」は、もっとリアルに捉えられるように作っていて。今って何でも手軽に自分の思っていることを発信できる時代になっているじゃないですか。でも、みんなが発信できるようになって、一つの声が埋もれやすくなって、そのうちにどんどん何も言えなくなっていく。インターネットだったら監視されているようなものでもありますし。そんな中で、自分を小さく見て欲しくないなという思いがあるんですよ。自分の言葉、自分の存在というものに、もっと自信を持って欲しい、自覚を持って欲しいという、そういう身近にかけてあげたい言葉として「Silent Majority」を書きました。「Silent Majority」は自分の足元を見ろ。「ホライゾン」は前を見ろ、その向こうを見ろ、という思いがあります。

――ヴィジュアル面では、『ホライゾン』はDIAURAをさらに広く知ってもらえるようなヴィジュアルにも変えていますよね。そこも意図して?

yo-ka:意図してやりましたね。でも、DIAURAはどんどん『ホライゾン』のようにライトにしていきますよ、というわけではなくて、そのどちらもDIAURAですよという、シングル『SIRIUS/Lily』を作った時と同じ気持ちでしたね。自分達も愚民(※DIAURAのファンの呼称)も同じ人間じゃないですか。人間の顔は一つじゃない。そういうものが音楽にも込もると思うし。人間って誰しも矛盾を抱えて生きていると思うんですよ。決して白か黒かではない、灰色の中で生きているというか。聖人と呼ばれるような人でさえ、絶対影はありますから。だから同じことを伝える時でも、それを表現する言葉が違えば、捉えられ方も変わってくる。そういうおもしろさをもっと使っていきたいと思いますよね。

――今の世の中は決めつけがちですからね。白と黒、どっちなの?って。

yo-ka:俺は最近それがすごくイヤで。昔も自分はそうだったんですよ、黒じゃなきゃダメって。ヴィジュアル系だったら、黒い服着てエナメル着て万歳! みたいな感じだったんですよ。でも、それって単純に形だけを求めていただけだったんですよね。箱の中に何があるかじゃなくて、箱ばかり求めていた。大事なのは箱じゃないんですよね。もちろん開けたくなるような箱を作ることも大切なんですけど、一番大切なのって、その箱を開けてもらった時にそこに何があるかだと思うので。

――今年は47都道府県単独公演TOURを行ってきました。手応えはいかがですか?

yo-ka:すごく自分を奮い立たせてくれました。九州初のワンマンが鹿児島だったんですけど、俺は桜島しかないと思っていたんですよ。鹿児島県民には怒られる覚悟で言いますけど、勝手なイメージで。桜島大根なんて言うじゃないですか。農地が広がっているんだろうなと思ったんですよ。それが鹿児島の街に着いたら、すさまじく都会だったんですよ。それで頭をパコーンと叩かれたような気がして、見ないとわからないものがあるなと。生きていて何でもそうですけど、頭で考えるだけではわからないっていうか、実際自分の身を持って感じたことというものがどれだけ大切か。その土地土地に愚民がいてくれて、待っていてくれたんだなというのをすごく感じましたし、『Silent Majority』『ホライゾン』といったメッセージの強いもの、意思の強いものを生み出したからには、それを伝えていかないといけないんですよね。DIAURAを信じて、DIAURAを待っている人がいるので、「架空の存在じゃないんだよDIAURAは、君と同じ世界に生きているんだよ、存在しているんだよ」ということを伝えていきたいなと、より思うようになりました。

――いよいよ【ファイナル】7月6日高田馬場AREA、【裏ファイナル】8月16日渋谷CLUB QUATTROを残すのみとなりました。どちらの公演もソールドアウトです。意気込みをお願いします。

yo-ka:ツアーを回り始めたのが3月だったんですけど、地方に行っちゃうと東京に住んでいる人とか観に来られなかったりもするじゃないですか。DIAURAのイメージが止まっている愚民もたくさん観に来ると思うんですけど、たぶん恐怖するんじゃないですかね。

――恐怖!?

yo-ka:恐怖と興奮ですね。47都道府県単独公演TOURがあって、手応えというものを掴んでは見直して、少しずつ積み上げているものもあり、メンバー一人一人のツアーを成し遂げた自信もあります。これからのDIAURAが見れると思いますね。

――最後に、復活ライブを控えたPIERROTのメンバーにメッセージをお願いします。

yo-ka:勉強させてください。今ならパフォーマンスを冷静に見られる自分もいるので、分析したいですね、細かく。いつまでも追いかけるだけではいられないので。二日間で、より高く跳ぶためのヒントを探そうかなと思います。

――いつかDIAURAがPIERROTを抜くかもしれないし。もしもPIERROTとDIAURAで刺激を与え合うことができたら…。

yo-ka:本当にそれくらいの気持ちがないとできないですし。当たり前にPIERROTが上にいてとかじゃなくて、ひっくり返すものを絶対みんなが望んでいると思うんですよね。「まさか!」がないと、生きていておもしろくないんで。

(文・武村貴世子/編集・金多賀歩美)


※本文中に登場したPIERROTの楽曲・作品(発売日順)

1998.9.10
Major 1st Single『クリア・スカイ』
01. クリア・スカイ
02. 蜘蛛の意図
1998.12.2
Major 2nd Single『MAD SKY-鋼鉄の救世主-』
01. MAD SKY -鋼鉄の救世主-
02. MOTHER sceneII
1999.7.7
Major 1st Album『FINALE』
01. FINALE
02. ハルカ…
03. CREATIVE MASTER
04. カナタヘ…(Album Mix)
05. Eco=System
06. MAGNET HOLIC
07. MAD SKY -鋼鉄の救世主-
08. SACRED
09. ICAROSS
10. ラストレター
11. クリア・スカイ(Album Version)
12. CHILD
13. Newborn Baby
1999.12.22
Major 5th Single『-CREATURES-』
01. CREATURE
02. GENOME CONTROL
03. パウダースノウ
2000.6.7
Major 6th Single『AGITATOR』
01. AGITATOR
02. FOLLOWER
03. PURPLE SKY
04. AGITATOR(RADIO EDIT)
2000.12.20
DVD『“FILM” RISING A [MAD SKY]at NIPPON BUDOKAN』
01. ハルカ…
02. Adolf
03. 満月に照らされた最後の言葉
04. KEY WORD
05. 脳内モルヒネ
06. MOTHER sceneII
07. カナタへ…
08. MAD SKY -鋼鉄の救世主-
09. 鬼と桜
10. 青い空の下…
11. セルロイド
12. 自殺の理由
13. ドラキュラ
14. クリア・スカイ
15. ラストレター
16. SEPIA
17. 蜘蛛の意図
18. HUMAN GATE
2002.4.24
Major 3rd Album『HEAVEN THE CUSTOMIZED LAND SCAPE』
(※Single『PARADOX』は1万枚限定発売)
00. PARADOX
01. HEAVEN
02. 新月
03. DRAMATIC NEO ANNIVERSARY
04. HOME SICK
05. LOVE & PEACE
06. COCOON
07. BELIEVER
08. AUTOMATION AIR
09. 壊れていくこの世界で
10. OVER DOSE
11. REBIRTH DAY
12. BIRTHDAY
13. SUPER STRING THEORY

DIAURA

<プロフィール>

yo-ka(Vo)、佳衣(G)、翔也(B)、達也(Dr)から成るロックバンド。「独裁的なオーラを解き放つ」という意味合いを持つ『Dictatorial Aura』をコンセプトに、2011年1月22日より活動開始。同年2月リリースの1stシングル『Beautiful Creature』はオリコンインディーズチャート10位を記録。その後も精力的に活動を続け、2012年3月、1stフルアルバム『GENESIS』をリリース。8月には恵比寿LIQUIDROOM、2013年5月には赤坂BLITZでの単独公演を行うなど、着実にその動員を増やし続け、12月には2ndフルアルバム『FOCUS』を発表し、渋谷公会堂公演を成功に収めた。2014年3月よりスタートした47都道府県単独公演TOURが、7月6日(日)高田馬場AREA、8月16日(土)渋谷QUATTROにてファイナルを迎える。

■オフィシャルサイト
http://www.di-aura.com/

【リリース情報】


[CD+DVD]
AINS-15
¥1,890(tax in)

『Silent Majority』
2014年7月9日(水)発売
(発売元:Ains/販売元:ダイキサウンド)

[CD]
01. Silent Majority
02. 十三階は絶望
[DVD]
「Silent Majority」ミュージッククリップ


[CD+DVD]
AINS-16
¥1,890(tax in)

『ホライゾン』
2014年7月9日(水)発売
(発売元:Ains/販売元:ダイキサウンド)

[CD]
01. ホライゾン
02. 歪む球体
[DVD]
「ホライゾン」ミュージッククリップ

【ライブ情報】
●Ains PRESENTS
DIAURA 47都道府県単独公演TOUR’2014
「Into the【deep】Core~Awakening Menace~」Tour FINAL
7月6日(日)高田馬場AREA

●Ains PRESENTS
DIAURA 47都道府県単独公演TOUR’2014
「Into the【deep】Core~Awakening Menace~」Tour 裏FINAL
8月16日(土)渋谷QUATTRO

●イベントライブ
8月12日(火)埼玉会館ホール(ゲスト出演)
8月13日(水)埼玉会館ホール(yo-kaゲスト出演)
8月31日(日)日比谷野外大音楽堂
9月22日(月)豊島公会堂