インタビュー

ピコインタビュー

ピコ

ピコが放つ5thシングル『咲色リフレイン』は“稀代のメロディーメーカー”
TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)ד両声類”ピコが織り成す「君」への想いを綴った名曲!

2010年衝撃のメジャーデビューを果たした“両声類”ピコがVifインタビュー初登場! メジャー5枚目となるシングルに収録されるのは、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)楽曲提供の「咲色リフレイン」、ピコ作詞作曲のロックナンバー「Hysteric rain」、ニコニコ動画でミリオン再生を達成した164作詞作曲のボーカロイド曲「天ノ弱」のカヴァーという3曲。楽曲ごとに異なるピコならではの多彩な歌声を堪能できるこの作品に込めた想いを聞いた。

◆いろんな笑顔の花をこの世界に咲かせたい

――早速ですが、タイトル曲「咲色リフレイン」はTETSUYAさん(L’Arc~en~Ciel)による初の楽曲提供による作品ということで話題ですが、この楽曲提供のお話はいつ頃決まったのですか?

ピコ:去年の年末頃から案としてあったのですが、具体的な話になったのは2月頃の話です。

――そのお話が決まったときの率直な感想は?

ピコ:決定したとき、衝撃的すぎて初めは実感がなかなか無かったのですが、実際にデモ音源が届いたとき、TETUYAさんご自身の声でメロディーが入っていて、そこで「やっぱほんまやったー!!」と実感しました。

――それは感動しますね! これまでにTETSUYAさんとの面識は?

ピコ:今年の1月にプライベートで一度お会いしただけです。

――実際にお会いしてみていかがでしたか?

ピコ:L’Arc~en~Cielは大先輩なので、やっぱり会う前は緊張しました…。粗相の無いようにしなきゃ…とか思っていましたが、実際お会いしたらとても優しい方で、「一緒に頑張ろう」と言っていただけたのでとても嬉しかったです。

――歌詞はピコさん作詞ですが、順調でしたか?

ピコ:何度か直したりはしましたが、比較的順調に書き上げることができました。いろいろ修飾することも考えたのですが、たくさんの方に聴いてもらいたかったので、よりわかりやすく、ストレートに書きました。

――タイトルはどのタイミングで決まったのですか?

ピコ:歌詞が完成して、アレンジがある程度固まったタイミングで考えて完成しました。

――「咲色」を「えみいろ」と読むことには、どのような意味が込められているのでしょうか?

ピコ:「咲」は「笑み」というふうにも考えていて、いろんな笑顔の花をこの世界に咲かせたいという思いです。

――素敵ですね。ずばりこの楽曲のテーマは?

ピコ:「生きる」

――なるほど。一見、“君”への純愛ソングですが、もっと大きな意味での愛を感じました。歌詞中に出てくる“花”が実在するとすれば、どんな形・色でしょうか?

ピコ:聴き手によって色は変わります。今は蕾の人もいます。赤色だったり桜色だったり虹色だったり。そのときの聴き手の心情で変わると思います。

――様々な色を感じていただきたいですね。ところで、今回のPVは今までのピコさんの楽曲PVには無かったスタイルだと思いますが、見どころ、撮影秘話を教えてください。

ピコ:初のドラマ形式のPVだったので、今までのものとは全く違うテイストになっています。「君の為の花になる」というメッセージも込められています。

――PV中の“天使ピコ”と“悪魔ピコ”、どちらかといえばどちらがお気に入りですか?

ピコ:なんとなく悪魔ですかね(笑)。

――普段のピコさんからは想像できない姿でしたね。

ピコ:自分の中で大冒険だったので、やってて楽しかったです。

◆生きることは希望だけじゃなく絶望もあるんだ

――さて、2曲目「Hysteric rain」はピコさん作詞作曲のロックナンバーですが、作曲の段階でこのようなテイストの曲を作ろうという考えがあったのですか?

ピコ:「咲色リフレイン」とは真逆のものを作りたいと思っていました。生きることは希望だけじゃなく絶望もあるんだという考えのもと制作しました。

――サウンド的にこだわった部分は?

ピコ:バンドサウンドとストリングスをうまく馴染ませて、雨を彷彿させるアレンジにしてみました。

――ご自身で作曲された楽曲と、他の方が作曲された楽曲では、作詞の方法に違いはありますか?

ピコ:基本的に変わりません。ただ、自分の曲だとメロもわかっているので進行は早いです(笑)。

――ちなみに「Hysteric rain」のような失恋をしたことはありますか?

ピコ:そこまで重たいのは…あった…のかなぁ(笑)。

――え!?

ピコ:たぶん無いと思います(笑)。

――はい(笑)。3曲目はVOCAROCK系プロデューサー164さん作詞作曲の「天ノ弱」で、この楽曲はニコニコ動画でミリオン再生を達成した大ヒット曲ですが、今回このシングルに収録することになったきっかけとは?

ピコ:さっきもちょっと触れたのですが、今回「生きる」というテーマで制作したので、その中で「天ノ弱」は自分にとってそのテーマに沿う内容でした。失恋ソングともとれるのですが、それよりもっと大きな愛を感じた楽曲だったので、この度歌わせていただきました!

――今回のレコーディングは順調でしたか? 気をつけた部分や苦労した部分はありますか?

ピコ:比較的順調でした。3曲とも歌い方に気をつけました。「咲色リフレイン」は爽やかに。「Hysteric rain」は少し大人っぽく重めに。「天ノ弱」は無機質にサビは情熱的に。という感じで感情の抑揚を3曲それぞれにつけました。

――それぞれ違うピコさんを感じられますね。両声類と呼ばれるピコさんの歌声ですが、デビュー時と現在で音域に変化はありますか?

ピコ:音域の変化はありませんが、歌い方はデビュー当時とは少し変わったと思います。

――その美声を保つために普段気をつけていることはありますか?

ピコ:専門的なことはやっていません。加湿器とかくらいですかねー…。

――喉に良いオススメの品、愛用している品などがあれば教えてください!

ピコ:プロポリスの飴ちゃん。

――飴ちゃん(笑)。最後に、Vifインタビュー初登場ということで、ユーザーのみなさまにメッセージをお願いします!

ピコ:Vifをご覧のみなさんこんにちは。ピコです。いつも応援してくださってる方はありがとうございます。初めましての方ははじめまして。もしこのインタビューで、少しでも興味を持っていただければ、嬉しいなと思います。『咲色リフレイン』ヘビーローテーションしてほしいです! よろしくお願いします☆でわでわ、そんな感じで。ばいにー☆

(文・金多賀歩美)

ピコ

<プロフィール>

女性音域・男性音域共に歌いこなすことができる“両声類”ピコ。2010年、シングル『Story』で衝撃のメジャーデビュー、各メディアでもこぞって扱われた。同年秋、フランス、イタリア、ドイツ、ベルギーで行われた「JAPAN ANiME LiVE」全公演に出演。2011年には、3rdシングル『桜音』、1stアルバム『1PIKO』が2作連続でオリコンTOP10入りを果たすなど、音楽シーンに留まらず各方面で注目されている。

ライブ情報
【ピコ LIVE TOUR 2012〜2PIKO〜】
5月18日(金) 川崎CLUB CITTA’
5月31日(木) 名古屋DIAMOND HALL
6月1日(金) 大阪BIG CAT
6月3日(日) 福岡DRUM LOGOS
6月9日(土) 岡山CRAZY MAMAKINGDOM
6月10日(日) 高松DIME
6月16日(土) 青森Quarter
6月17日(日) 仙台darwin
6月22日(金) 鹿児島CAPARVOホール
6月24日(日) 札幌ペニーレイン24
6月29日(金) 金沢AZ
6月30日(土) 新潟Live Hall GOLDEN PIGS-RED STAGE-

チケット料金:前売¥4,000(tax in) 
※ドリンク代別:¥500
一般発売日:2012年4月21日(土)

ピコ LIVE TOUR 2012~2PIKO~TOUR FINAL“ピコの夏祭りZ”
日程:7月8日(日)
会場:中野サンプラザ
開場16:00/開演17:00
チケット:前売¥4,000 全席指定
チケット発売日:2012年6月2日(土)
お問い合わせ:
ディスクガレージ 050-5533-0888

【海外公演】
LIVE TOUR 2012~2PIKO出張版~”台湾なぅ”
7月14日(土) THE WALL台北

■オフィシャルサイト
http://www.piko-piko.jp/

【リリース情報】

初回生産限定盤
CD+DVD
KSCL-2027-28
¥1,500(tax in)

通常盤
CD
KSCL-2029
¥1,200(tax in)

完全生産限定盤
CD+グラフィグ
KSCL-2030-31
¥1,500(tax in)


『咲色リフレイン』
2012年4月25日発売
(キューンミュージック)
ピコ、メジャー5枚目のシングルは、TETSUYA (L’Arc~en~Ciel)初の楽曲提供による作品。美しいメロディーに繰り返される「君」への思いを載せた名曲!

【収録曲】
[CD]
1. 咲色リフレイン
2. Hysteric rain
3. 天ノ弱
4. 咲色リフレイン(PikolessVersion)
5. Hysteric rain(PikolessVersion)
6. 天ノ弱(PikolessVersion)

[DVD]※初回生産限定盤
1. ユメハナ Music Video
2. おふしょっと