K

K

BORN解散後、真っ先に新たなアクションを起こしたK。
彼の目指すもの、そこに込められたファンへの思い、そして未来とは――。

“BORNらしい”、そんな言葉がふさわしい圧巻のラストライブをZepp DiverCityで完遂したその夜、ギタリストのKが、ヴォーカリスト兼ギタリスト、コンポーザーとしてソロ活動を行うことを発表――。5月26日の夜は混沌とした熱が渦巻いていた。解散後、BORNのメンバーの先陣を切って次なるアクションを起こしたK。そこには、「自分なら好きなアーティストにはステージに立っていてほしいから」という思いがあったという。強烈な個性を放つサポートメンバーたちと共に8月19日に新宿ReNYでの1stワンマンライブを行い、会場限定シングルをリリースする。今、様々な思いを胸に、Kが動き出す。

◆できあがった曲や歌詞を見て、ファンに対して書いているなと思った

――Zepp DiverCityでのラストライブは本当に見事なフィナーレでした。感傷的にならず、すごくBORNらしいライブだったなと。

K:むせび泣くような空気は1mmもなかったですよね。10年バンドをやってきましたけど、やっぱり猟牙とレイチェル(Ray)の空気は独特で(笑)。あの日の楽屋でも変わらず面白いし。多分俺みたいな人間が4、5人いたら、楽屋で「ラストだね…」なんて言いながらみんなで浸って、そういう空気のラストライブを迎えたと思うんです。だけどあの日も、ライブ前の楽屋で猟牙とレイチェルがずっとくだらない話をしていたし、それにTOMOがのっかってMCでも、レイチェルが電車で会ったサラリーマンの面白いおじさんの話なんかして。それを聞いて大爆笑したときに、「あ、もう今日はいつも通りでいいな」と思ったんですよ。彼らのそういう空気感は、個性が強いメンバーの集合体で音楽をやっていくに当たってすごくありがたいことだったんじゃないかなと思います。だからBORNを振り返ってパッと最初に出てくる言葉が “楽しかった”なんですよね。

――素晴らしいですね。

K:もちろん大変だったことも思い返せばあるんですけど、とにかく楽しいというか…バカなんですよね(笑)。だから最後のライブも、ハッピーエンドってこういうことだなと思えるライブになりました。

――すごく幸せで完全燃焼した感のあるライブでした。

K:うんうん。解散後に先輩のNAOKIさんと飲みに行ったときも「あれは多分普通の解散ライブじゃないよ」って言われました。でも、それができるというのはすごいことだって言ってくれて。

――あの日の模様が収められたDVDのリリースが本当に楽しみです。全41曲入りますもんね。そしてMCは入るのかという反響が多々ありました。

K:俺らにも「絶対にMCも入れて!」というファンレターが来てます(笑)。BORNのスタイルとして、本編で決めた世界感を突っ走って、アンコールのMCで面白い話をするんですけど、あれが大好きなんでしょうね(笑)。そこで1度クールダウンしてからの後半戦…でも、あの日のライブは後半っていうレベルじゃなかったですけど(笑)。

――何しろセットリストが全41曲ですからね! でも全曲入るというニュースに歓喜の声が上がっていました。確かに1曲たりとも捨て曲のないライブでしたよね。

K:41曲やるときにすごく不安だったのが、感情がダレたくない、ということだったんです。でもあの日は41曲全部、一発一発に神経を使ってできたと思います。だからぜひ、41曲全てを映像で体感してほしいです。

――そしてライブ終了後、Kさんのソロ活動が発表されました。

K:解散と同時にソロのライブ発表、デモ音源も作っているというのは賛否両論ありましたね。ファンとしては嬉しいという気持ちがありつつ、戸惑っている意見もありました。でも、俺は自分がファンの立場だったら、と考えたときに、「ステージに帰ってきてほしい」と思ったんです。これは自分がキッズだったゆえの感情かもしれないんですけど、今の自分がファンに何ができるのかを考えたとき、解散した後、みんな空白になるなと思って。次に繋ぐ人が誰もいないんだったら俺がやってもいいんじゃないか、というところに辿り着いたんです。

――ソロを選んだのはなぜだったんでしょう?

K:俺はやっぱりBORNが好きなんですよ。BORNとして8年、同じメンバーで10年やってきて、「もうお前らとは二度と会いたくねえよ!」じゃなくて「次、いつやろうか」という感じで解散してるんですよね。BORNの解散て、実家を出るような感覚だから。それぞれが自分の道を歩き出すというタイミングで、この先はわからないけど、バンドという形式でやる気にはその時はなれなかったんです。

――ソロ、しかもヴォーカル兼ギターという選択は勇気がいるのではないかと。

K:俺、楽器のパートが好きというか、音楽が好きなんですよ。元々、ギターをちょっと触って、ベーシストになって、高校のときは遊びでドラムもやって。そのうちに猟牙に、「ギタリストにならない?」って言われて、BORNのギタリストをやって。次はソロって言われたら、ああソロね、という感覚なんです。バンド音楽がすごく好きだから、パートが変わるって言っても結局は俺の音楽だし、と。

――そう考えられる人は珍しいですね。

K:そうですね。ただ、いろんなバンドマンと飲みに行くと、「お前は根は真面目だけど音楽のパートに関してはフットワーク軽いよね」って言われます(笑)。俺はその点でちょっと変わっているんだろうなと思って。普通は例えばヴォーカリストに「次のバンドでギターやって」って言ったら「何言ってんの、俺ヴォーカリストだよ?」ってなるのに、俺はそこで、「ギター? ああ全然いいよ」って思う(笑)。

――パートを変えるということは、新たな練習や経験を一から積み直すことになると思うんです。それを「いいよ」って言えるのは真面目で努力家なKさんならではかもしれませんね。

K:バカテクになれって言われたら、それはちょっとって言うんですけど、自分を表現するぐらいのスキルは頑張ればできると思っていて。だからその延長で「次はセンターか」ぐらいに思っているんです。でもね、正直最近、夜寝る前に冷静になると、めっちゃ不安になるんですよ。「新宿ReNYか…デカいな」って(笑)。しかもワンマンですからね。「緊張するなー」って心配になって眠るという(笑)。正直、不安や恐さはすごくあります。

――ソロ活動の具体的なビジョンはあったんですか?

K:ヴォーカリストのイメージ像というものは明確にはなかったんですけど、元々、解散が決まったときに俺は最後までBORNをやりたいと言ってたんです。そうしたら事務所の社長が、BORNみたいな音楽を一人でやってみたら、と言ってくれて。もちろん最初にそう言われたときは、「無理だよそんなの、できるわけないじゃん」って思っていました。そんな時、BORNの最後のレコーディングが終わった後に曲を作ってみたんです。「猟牙はこのキーだけど、俺は声が低いからもうちょっと下だよね」なんて思いながら。そこで「Rebirth」の原型が完成したんですけど、自分の中で素直に「これカッケーな」と思ったんです。こんなザックザクな激しい曲ができるってことは、俺は今、何かギラッてるんだろうなと思って。だから曲が自分を導いてくれてたというか、これをやれよと言われている気がしたんです。できたものをメンバーとか事務所のスタッフに聴かせたら、みんな絶賛してくれて、そこから段々と固まってきた感じですね。

――運命的ですね。

K:そうですね。3曲できた時点では、どういう歌詞を書こうか考えていなかったんですけど、解散してしまうバンドがあって、ファンがいて。結局、できあがった曲や歌詞を見ると、ファンに対して書いているなと思いました。全部自分の中身が吐き出された感じですね。

――Kさんの曲らしく、今回の3曲には三者三様のインパクトがありつつキャッチーで、とても耳に残ります。

K: BORNだと猟牙が歌うというのが前提としてあって、猟牙に合わせた空気があったりしますけど、俺が歌うとなると結構ポップでいいんじゃないかなとか思って。今まで使ったことがないぐらい明るめのコードになっていたり。考えているんでしょうけど作っているときはもう本能のまま、という感じです。

◆こういう人たちがKというソロアーティストが歩く道筋を作ってくれている

――「Rebirth」ができたことでソロでやることを決意して、次に浮かんだのはどんなことでしたか?

K:自分のヴィジュアルを含め、どういうステージに立っているかということでしたね。ソロとはいえ、俺の気持ちの中では、感覚的にはBORNの延長に近いんです。ファンのみんなには伝わりづらいかもしれないけど、切り替わったという気持ちはなくて。だからまず“BORNのKをやりたい”と。ソロになるけど、俺はずっとBORNのKなんだ、ということを伝えなきゃいけないと思いました。そうすると勝手にヴィジュアルも何もかも出てくるんですよね。BORNのKをやるならこういう衣装を着ていたりもするだろう。だからギターを持って写真を撮る、とか。ステージ立つなら、打ち込みの中ではやらないでバンドだろうとか。

――ソロと一口に言ってもスタイルは千差万別ですね。

K:最終的に何が好きかということに辿り着くんだと思いますね。ただ、BORNのときも作詞作曲もしたりしていたんですけど、完全に一人になって、これから8月19日の1stライブに向けて十数曲を仕上げる…その苦労は痛感しています(笑)。でも、やっていることは変わらなくて、自分がいなきゃいけない幅が広がったってだけなんですよね。

――8月19日までに十数曲はかなり急ピッチですね。でもソロのティザー映像しかり、撮影しかり、BORNの解散前のあの過密スケジュールの中でいつやっていたのかと。

K:ツアーから夜中に帰ってきて、その日は稼働がないときに(笑)。でもまだ変な感じなんですよ。「俺、本当にやっているよね?」って未だに思うんです。

――実感がまだない感じ?

K:そう、実感がずっとないんですよ。映像を見ると、あぁ俺歌ってるね、みたいな(笑)。

――これからライブに向けてどんどん実感が沸いてきそうですね。

K:そうですね。でも、ソロなんて言っていますけど、人は本当に一人じゃ生きていけないなと痛感しました。サポートしてくれるメンバーに声を掛けていたときに、二つ返事でOKをくれたのが心強かったですね。

――ぜひサポートメンバーについて教えてください。

K:最初に決まったのはBORNのサポートベースをしてくれた美央君ですね。彼にはBORNの活動中からメンバーだけどメンバーじゃない客観的な部分の意見を聞いたりしていたんですけど、ソロのことを話したら「ぜひやります!」と言ってくれて。次がギターのMASATO君です。JUJUさんとか東方神起さんの後ろで弾いていて、ギターでがっつりメジャーシーンにいる人です。MASATO君とは音楽を通じて仲良くなって、一緒に御飯とか飲みに行ったりもしていたんですけど、彼も「やるよ!」って言ってくれて。

――心強いです。

K:ドラムはDEZERTのSORAにお願いしました。あいつと話しているうちにわかったんですけど、実は2年ぐらい前から俺と喋りたかったけど喋れなかったらしいんですよ(笑)。元々俺はSORAのドラムが男らしくて好きだったんですけど、俺もそんなに社交的なほうじゃないし、SORAもクールだったりするから話すこともなく…。でもいざ喋ったら、めちゃめちゃ話が合って。そんな中でサポートについて聞いたら、「やりたいです!」って言ってくれて。そして最後に決まったのが、NOCTURNAL BLOODLUSTのCazquiです。Cazquiはたまに飲んだりもしてたんですけど、話をしたら「俺で良ければ是非」って言ってくれて。これはキタなと。偶然なのか必然なのかヴィジュアル系的にも音楽シーン的にも面白いメンツになったと思います。

――それにしてもすごいメンツですね。

K:そうですね。こういう人たちがKというソロアーティストが歩く道筋を作ってくれているんです。たかが「いいよ!」「やるよ!」という言葉かもしれないですけど、すごく嬉しくて。だって、みんなOKをくれた時点では誰も曲を聴いてないんですよ(笑)。

――じゃあ、もしかするとKさんがフォークソングをやろうと思っていたかもしれないのにOKしてくれたんですね。SORAさんもタンバリンとかになるかもしれないのに…。

K:そうですよ! あんなにいかついのに(笑)!

――(笑)。でも、どんな音楽をやるかではなく、Kさんだからいいよと言ってくれる。それはすごいことですね。

K:正直、俺は狭く深くのタイプなので友達多いほうじゃないんです。だから余計ありがたかったですね。ソロをやると決めてから、バンドのときよりも感謝の気持ちが大きくなりました。バンドって周囲を巻き込んで引っ張っていくような目に見えないモンスターみたいなパワーがあるんですけど、一人になったときに撮影でカメラマンさん、メイクさん、アシスタントさんたちが揃っているのを見ると、俺一人のためにこんなに動いているのかとか、と今まで以上に感謝するようになりましたね。だからサポートメンバーからLINEで、「こうアレンジしてみました!」なんて言われるだけで温かくなります。もうお礼を言ってばかりですよ。SORAがよくLINEしてくるんですけど、あいつ「K兄! ドラムの練習ついでに叩いてみました! 聴いてください!」なんて送ってくれるんです。

――そのやり取り、キュンとします。

K:でも、ソロって感謝の気持ちを忘れないようにしつつ、それだけのメンツを背負わないといけないという責任を感じるようになりました。この軍団をまとめるんだったら、もしかしたら俺が言いたくないことを言わないといけないときもあるかもしれない。例えばこれからリハーサルをやる中で、一人が右に行きたい、でももう一人は左に行きたいとなった時、俺はどちらかに決めないといけないんだろうと。例えば、ドキュメンタリーとかで矢沢永吉さんが怒っている現場を見ると、あれは多分怒りたいわけじゃないんだろうなと思うんです。ダレたら自分の責任にもなるから、ダレさせない空気を自分が発さなければならない。だから、「ありがとう。じゃあ連れて行って」じゃなくて、「ごめん、俺が引っ張るわ」ぐらいにならないとダメなんだなという責任感も出てきましたね。

――それはバンドのときとは違う感情なんですね。

K:同じようでちょっと違いますね。立ち位置が変わって、ヴォーカリストの気持ちがわかったというか。立ち位置ゆえの性格ってありますよね。俺は楽器をやっていたとき、歌詞をくれってヴォーカリストによく言っていたんですよ。こっちはただコードだけ理解して、ギターを弾いているんじゃない、この曲はどういう曲なのか、聴いている人に何を伝えたいのかが知りたかったから。でも、猟牙はなかなか出さないんですよ(笑)。「うーん、ちょっと待って」っていうのが長い(笑)! ところが自分がヴォーカルになってみると、今度はSORAがグイグイ来るんですよ。今朝も「これの歌詞もらえますか!」って言われて。その時、俺はヴォーカルってこういう気持ちなんだって思ったんです。渡したくないとかじゃなくて、まだ悩んでいるんだと。本当に猟牙が言っていたことに、かぶってきちゃうんですよね。

――猟牙さんの気持ちがよくわかると(笑)。

K:うーん…あいつはまた違う人種な感じがありますけど(笑)。でも俺、ギターをやって、ベースもやっているからいろんなパートの人の気持ちがわかるところが強みだなと思うようになりました。それぞれのパートのいろんな事情を経験してきたからこその伝え方ができるなと思うんですよね。

◆ファンの子やメンバーたちという好きな人たちと好きな時間を作っていきたい

――今後は今までのいろんなパートの中にヴォーカルが加わるわけですね。

K:まだまだ頑張らないといけないですけどね。やっぱりまだ自分の声に慣れないです。自分の声って再生して聴いたら何か変じゃないですか。聴いたときに、何かもうピッチどうこうじゃないんですよ。何だこれという(笑)。

――自分の声に対する違和感ですか。

K:そうそう。自分ではもうちょいカッコいい風だと思ってたのに、聴くとこんな感じなんだ…みたいな。高音がすげー辛そうみたいな。

――でも、Kさんの声はとても綺麗ですよね。

K:ありがとうございます! そうやって誰かに「カッコいいじゃん」とか言ってもらって徐々に自分を洗脳していってます(笑)。それが自信の一つになるんですよ。やっぱりカラオケとは大違いですね。カラオケは歌いっ放しだからピッチがズレている云々は関係ないけど、レコーディングをしたりすると…。

――試練ですね。

K:そうです。新しいパートをやるときに一番苦労するのは、自分がどれだけできないかを痛感したときなんですよ。どのパートもそうなんですけど、「俺こんなに動けてないじゃん」とか「これが超苦手じゃん」となったときに、全然できていないというのが自分でわかる。わかりやすく言うと自分のダメさがわかったときに、ステージで弾くのが恐くなるんです。音楽の辛いところって、それとどう付き合っていくかなんですよね。自分の苦手なこともやらないといけないけど、それをいかに得意にするか、というか。BORNを始めて1年目ぐらいのライブで「涙彩の花」というバラードをやったんですけど、そのギターソロでデカいミスをしちゃったんです。8年やっても「涙彩の花」をやるときにそれが頭に常にあって。まあ性格的な問題もあるかもしれないですけどね。でも俺はやっぱり、そういうのとどう向き合って、それを勝ち取っていくかだと思うんです。

――ヴォーカルというパートでもその瞬間は来るんですね。

K:絶対に来ます。自分の中での基準がパッと上がった時に映像を観て、これはダメだと思う。そうなったら次のステージにビビリまくるでしょうね。だから俺は今の時点でも漠然と不安はありますけど、まだ実感がないんです。本当の恐怖は、1~2年ぐらいそのパートをやったときにわかる自分の実力なんですよね。正直1年目や2年目って、自分の実力がわからないから楽しいんですよ。学生時代も、何となくパワーコードを弾いて覚えて、何となくソロを弾いて、スタジオででっかい音をバーンと鳴らしていれば、楽しー!みたいな(笑)。だけどそれが日常になってきて、段々耳も肥えてきて、俺超下手じゃねえ? と思ってからが勝負ですね。俺もできれば正直あれにはもう立ち向かいたくないですけどね(笑)。

――それがわかっているから、パートを変わる人はあまりいないのかもしれませんね。

K:そうかもしれない。そこが俺は変態なんでしょうね(笑)。俺は新しいパートで必ず味わう苦が大して嫌じゃないんでしょうね。大変になるとはわかっているけどやってしまう(笑)。嫌だけど結果立ち向かっちゃっているんですよ。

――でも、それはすごく強みになると思います。そして、8月19日の1stライブでは一体どんなKさんが見られるのか楽しみです。

K:今度のライブは1発目なので、完璧さよりも本当に楽しい空間を作れたらなと思っています。ファンの子の居場所をもう一回作るというか。それがあって、手を貸してくれるサポートメンバーがいたわけなので。だからみんな楽しくやれればいい。でも楽しむ時間を手に入れるために、俺もいろんなことで結果を出していかないといけないと思うんです。ファンの子やメンバーたちという好きな人たちと好きな時間を作っていきたい。それがずっと続いていけばいいなという感じです。そのために努力するのみですね。

(文・後藤るつ子)


ARTIST PROFILE

K

<プロフィール>

BORNのギタリストとして活動し、今年5月26日のZepp DiverCity公演をもって解散。その晩、ソロ活動のスタートを発表する。ヴォーカリスト兼ギタリスト、コンポーザーとしての活動を展開し、8月19日には新宿ReNY でPS COMPANY PRESENTS K 1st ONEMAN LIVE『Rebirth of the Kingdom』を開催することを発表。また、当日は初の音源となる会場限定シングル『Rebirth』がリリースされることが決定している。

■オフィシャルサイト
http://www.pscompany.co.jp/k/

【リリース情報】

Rebirth
2016年8月19日(金)発売

Rebirth
PSKK-0001
¥2,000(税込)

【収録曲】

01. Rebirth
02. Lily
03. Screaming for~
04.「affect」

【ライブ情報】

PS COMPANY PRESENTS K 1st ONEMAN LIVE『Rebirth of the Kingdom』
2016年8月19日(金)新宿ReNY
[時間] OPEN18:00 / START18:30
[料金] 全立見 前売¥4,200 / 当日¥4,700(税込・Drink代別)

<チケット販売情報>
・一般発売
2016年7月3日(日)より各プレイガイドにて発売。
チケットぴあ:http://t.pia.jp/(Pコード:299-811)
ローソンチケット:http://l-tike.com/(Lコード:77024)
イープラス:http://eplus.jp/

【BORN DVDリリース情報】

BORN 8th ANNIVERSARY SPECIAL ONEMAN LIVE【SUPER BLACK MARKET】Zepp DiverCity
2016年8月22日(月)発売

BORN 8th ANNIVERSARY SPECIAL ONEMAN LIVE【SUPER BLACK MARKET】Zepp DiverCity
PSBO-0128
¥9,000(税抜)

【収録曲】

01. Extremely waltz
02. Vermin’s cry
03. more Deep
04. 鴉
05. Rotten cherry
06. モザイク
07. 剥愛のスローモーション
08. FACE
09. foxy foxy
10. BECAUSE
11. 愚弄
12. THE STALIN
13. RED DESIRE
14. Criminal Berry
15. Son Of A Bitch
16. GOD COLLAPSE
17. BLASTED ANIMALS
18. felony
19. BREAKTHROUGH
20. DIRTY STACKER
21. DEMONS

EN1
22. THE ANTHEM
23. オルタナ
24. 乱刺℃
25. SATISFACTION?
26. 春煌花 -SAKURA-
27. Deep Affection
28. Recall the mind
29. SUICIDAL MARKET~Doze of Hope

EN2
30. ProudiA
31. MOTHER
32. Devilish of the PUNK
33. with hate
34. MAD whistle
35. 黒蟻
36. SKIN
37. 殉恋歌
38. [B.D.M]
39. -&-
40. RADICAL HYSTERIA
41. ケミカルロマンス

[販売期間]
2016年5月27日(金)12:00〜2016年9月26日(月)23:59、PS COMPANY OFFICIAL ONLINE SHOP(http://psshop.jp/ PC・スマホ共通)にて販売!