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ハイダンシークドロシー、2ndデジタルシングル『ページェント』リリース!

鏡の向こうの世界から「こっちで あそびましょう」と誘いをかけてきた一人の少女。闇(病み)の中に居心地のよさを覚える愛らしい女の子の無邪気な心模様を、ハイダンシークドロシーはジェットコースターのように展開目まぐるしい哀愁ロックオペラに乗せ表現。1stデジタルシングル『メーズ』は、哀切さも覚える幻想浪漫曲(病みかわソング)として支持を受け、心の奥に安住を求める大勢の人たちの癒し/高揚曲として親しまれている。

『メーズ』

あれから約1ヵ月、9月5日(土)にハイダンシークドロシーは2ndデジタルシングル『ページェント』を配信した。野外劇(ページェント)と題したこの楽曲を耳にしたとき、あなたの心にどんな”ときめき”が生まれるのか、それを想像するだけでわくわくする。

『ページェント』

重厚な音で繰り出すシャッフルビートの上へ、歪みを上げたギターコードが印象深い旋律を重ねだす。軽快に走る演奏の上で、谷琢磨が影を背負った物語の舞台情景を快活に語りだす。スリリングさの中へ心地好さを覚えるのも束の間、谷琢磨の歌声がオクターブを上げると同時に、楽曲は一気に華やかな光をまといだす。躍動する演奏に合わせ、谷琢磨の感情的な歌声がキーを上げながら高揚。心をキュッと揺さぶる哀愁メロウなサビ歌に触れる頃には、心昂る想いに身体中が満たされていた。

熱情的なギターの旋律を通し、興奮した心模様を情次2号が描き出せば、ジンのベースと靖乃のドラムだけの演奏の上で、叫ばずにいれない気持ちを、憂いを持った声で谷琢磨が吐き出すように歌うブロックも登場。何より、この楽曲の一番の肝が、テンポチェンジをし、ゆったりとしながらも跳ねた演奏の上で、妖しく絡むように歌うパートだ。次第に速度を上げる演奏に合わせ、触れている側も、恍惚とした気持ちを膨らませるよう彼らと一緒にいつしか絶頂を覚えていた。なんてドラマチックな。でも、拭えない影も覚えれば、そこへ惹かれてもゆくのだろう。

「ページェント」は跳ねたリズムと、胸踊らせる躍動感を持った楽曲。「メーズ」とは相反する表情だ。むしろ、対極と言ってもいいだろう。なのに「メーズ」「ページェント」の両方に同じ哀愁と浪漫やドラマを覚えるのは、歌詞にこんな想いを詰め込んでいたからだ。

「「ページェント」のテーマは”影絵”です。観客席と我々がいるステージの間にスクリーンがあり、我々はそこへ「過去の自分」や「未来の自分」などの”人生模様”を影絵にして映し出していく。そんな演者側が映し出す様々な「記憶」を、観客たちは「今の自分」に投影しながら楽しんでゆく様を歌の中に描きました。でも、この楽曲の真意を語るなら、演者(「メーズ」と「ページェント」に登場した少女)の人生をずーっと傍で見てきたぬいぐるみ(「メーズ」と「ページェント」のジャケットに登場)が、彼女の生まれてから死ぬまでの人生の記憶(記録)をスクリーンに映し出してゆく内容。影絵に映し出されるのは少女の面影や、大人になった彼女の姿。つまり、少女が生涯大切にし続けてきたぬいぐるみが、彼女の人生を懐かしむようにスクリーンへ記憶(思い出や人生模様)を映し出す物語なんです」(谷琢磨)

歌詞もジャケットも、「メーズ」と「ページェント」は連なる作品に仕上がっている。谷琢磨は、「このバンドの作る楽曲には、それぞれに物語がある。それが、時に繋がっていれば、まったく異なる人生劇を描いてゆく。だけど、どの曲も聴く方一人一人の物語と重ね合わせられる。そんな歌たちがひしめき合う場(LAND)がハイダンシークドロシーの音楽なんだと思います」と語ってくれた。じつはこの言葉が、9月20日にCD/配信リリースになるアルバム「ヒトリランド」を紐解く鍵にもなっている。

アルバム『ヒトリランド』の発売日となる9月20日(日)には、1st PREMIUM ONEMAN LIVE「ハイド」アンド「シーク」が、行われる。「ハイド」は、観客を入れた形で60分間行うプレワンマン公演。「シーク」は観客も入れつつ配信で世界中の人たちへ届けるデビュー公演となる。ハイダンシークドロシーが、一人一人の心にどんな胸をキュッと疼かせる人生劇場を映し出すのか。ぜひ「ページェント」のように観客となり、彼らの描く思い出の景色へ想いを重ね合わせ、素敵な夢物語を楽しんでいただきたい。

(文・長澤智典)


【「ページェント」試聴動画】

【「メーズ」MV】

【リリース情報】
●2nd Digital Single『ページェント』
9月5日(土)配信リリース
DL ¥255
デラックスエディションパックDL ¥500

●1st Digital Single『メーズ』
DL ¥255
デラックスエディションパックDL ¥500

デラックスエディションパック版
(アットワークスストアのみで取扱い)
@WORKS STORE
https://at-works-project.stores.jp/

●1st Alubum『タイトル未定』
2020年9月20日(日)CD&配信リリース予定

【ライブ情報】
●[ 1st PREMIUM ONEMAN LIVE「ハイド」アンド「シーク」 ]
9月20日(日)赤羽ReNY alpha

「ハイド」op16:30/st17:00
S席¥9,800/A席¥4,800 ※各D代別

「シーク」op19:00/st19:30
S席¥8,800/A席¥4,200 ※各D代別

●1st PREMIUM ONEMAN プレ公演
「ハイド」
(配信なし/有観客公演のみ/60min)
OPEN 16:30 / START 17:00
※チケット販売終了

●1st PREMIUM ONEMAN 本公演
「シーク」
OPEN 19:00 / START 19:30
(配信あり/有観客/90min)

配信チケット(ツイキャス プレミア)¥3,000
※有観客公演の実施が状況により開催困難となった場合は「配信のみ」となる場合があります。

詳細は下記をご確認ください
https://hsd.tokyo/live/

ハイダンシークドロシー オフィシャルサイト
https://hsd.tokyo/
ハイダンシークドロシー Twitter
https://twitter.com/HSDorothy2020
ハイダンシーク ツイキャス
https://twitcasting.tv/hsdorothy2020/
ハイダンシークドロシー Instagram
https://www.instagram.com/hide_and_seek_dorothy/?hl=ja

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