連載企画

SCREW

11月1日にTSUTAYA O-EASTで行われるラストライブをもって11年の歴史に終止符を打つSCREW。フィナーレに向けて駆け抜ける4人が、連載「SCREWのどういたしまして。」に久々に登場! 今の率直な気持ち、そしてファンへの思いが綴られています。

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第四十一回:by 鋲&ジン

11月中旬からスタートした新企画、その名も「SCREWのクロストーク。」!
毎回二人のメンバーに登場してもらい、出会いから、自分だけが知っている一面まで、お互いのことをたっぷり語ってもらいます。
三回目となる今回は、この二人が登場。

 

「SCREWクロストーク」

 

 

鋲が語る「ジンのこと。」

 

今回はジンの事を書いてみたいと思います。

 

…書き始めて6時間くらい経ったけど何も出てこないなぁ…。

 

 

 

 

 

ジンの事はHPで存在を知ったんだけど、周りにも全く知り合いがいなくて、辿り着くまで本当に苦労した。
アー写のみで、不思議と「この人とバンド組むべき!」みたいな使命感にかられた事を思い出します。
会ってからも猛アタックしまくったね(笑)。
なかなか落ちないの(笑)。

 

今となってはメンバーでもあるんだけど、友達みたいな。
特別相談するとかはほとんどないんだけど(笑)、良き理解者って感じはするね。

 

口数は少ないけど、的確なアドバイスをくれたり、コンセプト等のワードを、音に変換して表現する根っからの音楽人、これからもその才能に期待してます。

 

時に光を、時に水をあげないと枯れてしまいそうなジンちゃん…(笑)。
本当はその逆かも知れないね。
いつも居場所を与えてくれてありがとう。

 

 

L’Arc~en~Cielの映画、『Over The L’Arc-en-Ciel』を観に行った時の画像です。

 

 

ジンが語る「鋲のこと。」

 

鋲のこと。

 

もういろんなとこで言ってはいますが、鋲は命の恩人と言っても過言ではありません。
俺がSCREWに入ったきっかけは彼。
当時、前のバンドが解散して、俺はヴィジュアル系じゃなく別ジャンルの音楽をやろうとしていました。
そこへインターネットを通じて連絡してきた彼ですが、俺は完全に気持ちの切り替えをしていたので何度も誘いを断っていました。

 

それでもしつこい(笑)彼。

 

結局、彼に魅了されて今があるわけですが…
今思えばというか、当時から鋲くんは情熱のある人間だったんだなと。
それは今でも変わっていません。曲や歌詞に対する想い、バンドの在り方。
頑固ではなくしっかりと己のヴィジョンを持ってる人。

 

普段は俺よりもお笑いのセンスを持った彼ですが(笑)、そのしっかりした人間性に、メンバーのみんなは彼に付いていっているのかなと思います。

 

ステージに立った彼はすごくオーラのある、怖いくらいのカリスマですが、普段はほんと、のほほんとした癒される一面もあります。
もう大体の人は気づいてるか(笑)。
ふざけ合う時は「もういいよ!」ってくらいふざけ倒します。
お笑い芸人を目指していたんじゃないかなってくらい。
でもそれはあくまでプライベートの鋲であり、バンドになると一変するのが凄いところですね。俺も見習わなきゃ。

 

とは言っても、普段、鋲は大笑いしません。
初めて大笑いしたのを見たのは2012年ヨーロッパツアーの時。
道端のおもちゃ売りのおじさんが壁にくっつくおもちゃを実演販売してたんだけど、高く投げたおもちゃが壁にくっつかずおじさん自身の頭に落ちたんだ。
でもいつもの事なのか、おじさんは何の反応もせず真顔。そのシュールさにしばらく声をあげて笑っていました。
鋲くんて可愛いな(笑)。

 

実はね、こないだ初めて2人で映画を観に行ったんだよ。
SCREW始まって以来の出来事。
しかも夜中に(笑)。

 

仕事でちょっと落ち込んでいる俺を気遣ってくれての事か、誘ってくれて、『Over The L’ Arc-en-Ciel』を見に行きました。
なんというか、バンドの在り方を再度学んだというか、凄く胸に響きました。
上映が終わってから思わず拍手もしたもんね。
夜中で時間も時間だったから客席は俺と鋲の2人。なんか異空間でした。

 

 

鋲くんへ。
2006年に貸したお笑いのDVDはいつ返してくれるのかね?! (笑)
これからもよろしくね。鋲ちゃん。

 

 

 

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