ライブレポート

2010.12.27
ゴールデンボンバー@SHIBUYA AX

全国ワンマンツアー「全力バカ」追加公演

 

 

話題沸騰、ここ数ヶ月の活躍ぶりは目を見張るほどのゴールデンボンバー。この日は全国ワンマンツアー最終日・・・というか大好評すぎての追加公演。さらにニコニコ動画にも生中継されることになっているので、全国の金爆ファンが見守ることに。

 

18時、ゆっくりと暗転。動画バンドらしく今ツアー「全力バカ」の動画が流れる。(喜矢武 豊が実際に全力で坂を上るあの番組のパロディ。)

 

映像のタイトルコールとともにライヴはスタート! すでにスタンバイしていたメンバーが一瞬で激アツな空気に変え、「綺麗になりたくて」「元カレ殺ス」でフロアを盛り上げていく。MCをはさみながら「抱きしめてシュヴァルツ」をはじめ人気ナンバーを披露。ギリギリ、むしろアウトなパフォーマンスを見せ爆笑を誘う彼らが本当にいきいきしている。会場の熱はどこまでも上がっていて、かなりテンションの高い雰囲気に。

 

「毒グモ女(萌え燃え編)」のあとは、お待ちかねの演劇。一瞬映像トラブルがあったものの、それすらを楽しみに変えつつ、無事進行。演劇の合間に聴かせ系の2曲を「いつもと同じ夜」「もうバンドマンに恋なんてしない」では、鬼龍院の歌声がしっとりと会場を包む。その後は新曲「イヤホン」や、ラスト「まさし」まで定番の人気曲を畳み掛けるようにして大盛り上がりで本編は終了した。」

 

アンコール。オリコンウィークリーチャート4位になった「また君に番号を聞けなかった」を全力で披露。このライヴ前、オフィシャルサイトやブログ上で告知された<重大発表>とは、メジャーに行かずにインディーズでいるというもの。メジャー7社からのオファーを断ったそうだ。これからもギリギリアウトなことをやっていきたいし、現在のゴールデンボンバーの状況が最高な状態にあるから。鬼龍院の言葉を借りるなら「メジャーデビューしま宣言」。メンバーのこの発表に拍手で応えたり思わず泣き出すファンもいて、フロアは大喜び。

 

その喜びに溢れるなか、ここでゲストが登場。ギターにDELUHIのLeda、ベースにSHUSE、そしてドラムにJanne Da Arc のshuji。ヴァイオリンはもちろん鬼龍院で「†ザ・V系っぽい曲†(生)」を演奏。本当の生だ。ゴールデンボンバーの音楽を生演奏で聴ける日が来るなんて(笑)。笑顔に溢れた、生の迫力を味わったあとは、文字通り会場を揺らした「女々しくて」。更に「印税を一瞬で使い切ります」という幕が予告すると銀テープ飛び会場を更に盛り上げ、4人は笑顔に溢れるステージをあとにした。

 

まったく鳴り止まないアンコールに応え、「だからバイバイ」を披露。どこまでもファン思いに応えようとするメンバーたちにファンもかなり感動していた様子。

 

予想は大きく裏切り、期待は裏切らないパフォーマンスを次々と繰り出し、そのたび会場を笑いが包む。メンバーそれぞれが予想外の動きをするので、ステージ隅々まで目をそらせない。メンバー分4回は観たくなる、彼らのライヴはもはやエンターテインメントだ。

 

直後に発表された春の全国ツアーではこのAXを皮切りに全国を駆け巡ったあとは、遂に渋谷C.C.Lemonホールでのワンマン!彼らの勢いはどこまでも加速していく。これからが本当に楽しみなバンドだ。

 

◆セットリスト◆
01.綺麗になりたくて
02.元カレ殺ス
03.抱きしめてシュヴァルツ
04.咲いて咲いて切り裂いて
05.タイムマシンが欲しいよ
06.ANOTHER MELODY
07.君といつまでも
08.毒グモ女(萌え燃え編)
演劇1
09.男心と秋の空
演劇2
10.もうバンドマンに恋なんてしない
演劇3
11.いつもと同じ夜
演劇4
12.あしたのショー
13.イヤホン
14.トラウマキャバ嬢
15.まさし
***アンコール1***
16.また君に番号を聞けなかった
17.†ザ・V系っぽい曲†(生)
18.女々しくて
***アンコール2***
19.だからバイバイ

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