彩冷えるのボーカルで新プロジェクト「168 –one sixty eight-」をスタートさせた葵が、またしても衝撃的な発表を行った。昨日7月29日に行われた1stワンマンライブ「激情スコール」(赤坂BLITZ)で語ったもので、なんと2ndライブとなる「一世風靡ケミストリー」を¥1,680で開催するという。会場が一気にキャパ倍増のZepp DiverCity Tokyoというだけでもチャレンジングだが、¥1,680という料金設定は前代未聞。「激情スコール」は¥168というチケット代で話題沸騰。一部二部ともに即日完売したが、「一世風靡ケミストリー」も争奪戦となりそうだ。

 

満員の赤坂BLITZに登場した葵は満面の笑み。一部二部ともに演奏時間が84分で合計168分。すべてに「168」という数字にこだわった葵。二部の最後では祝福の銀テープが打ち出される中、サポートメンバーと手を取り合って大きくジャンプし、大団円を迎えた。

 

168 –one sixty eight-はその時々でサポートメンバーを変えていくバンドスタイルだが、記念すべき1stライブはGt.YUKI(DUSTER-3)、Gt.sebastian(BULL ZEICHEN 88)、NAOKI(ex-kagrra,)、輝喜(アンティック-珈琲店-)と実力派揃い。その中で葵は「初めてのワンマンライブを最高の形でスタートできました。次はZepp DiverCity Tokyoで会おうぜ。」と完全燃焼だ。

 

 

素晴らしいスタートを切った葵・168 –one sixty eight-。8月8日(水)には1stシングル『雪月花』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)がリリースされる。さらに9月には『雪月花』通常盤Aのカップリング「サヨナラセカイ」が挿入歌となっている映画で、ゴールデンボンバーの喜矢武豊らとともに葵も出演した『死ガ二人ヲ分カツマデ…第1章色ノナイ青』(日活)の公開を控え、更に秋にも「雪月花」「SCANDAL」が主題歌・挿入歌で、やはり葵が出演した映画『ハピネス イン リトル プレイス』の公開も決まっている。そして1月6日のZepp DiverCity Tokyo公演。当分の間、168 –one sixty eight-から目を離せそうにもない。

 

*******************

【2ndライブ情報】

168 –one sixty eight- 2ndワンマンライブ

「一世風靡ケミストリー」

2013年1月6日(日) Zepp Dybercity Tokyo

16:00 OPEN / 17:00 START

Ticket:¥1,680(ドリンク代別)

 

【リリース情報】
168-one sixty eight-
メジャーデビューシングル『雪月花』
2012年8月8 日発売
〈初回限定盤A〉CD+DVD
TKCA-73801 ¥1,800(tax in)

 

〈初回限定盤B〉CD+DVD
TKCA-73802 ¥1,800(tax in)

 

〈通常盤〉CD
TKCA-73803 ¥1,300(tax in)

 

 

168 -one sixty eight- 公式HP http://aoism.com/

 

◆葵のその他の記事を読む

【Interview】葵(彩冷える)の新プロジェクトが始動! 至高の1stシングル『雪月花』の魅力に迫る(2012年7月23日)

【News】葵(ex.彩冷える)新プロジェクト始動! ライブチケット168円!?(2012年5月22日)